教えて掲示板の質問
「膝裏のしびれ」に関する質問
- 受付終了
まっすん。さん
1ヶ月ほど前より、左膝裏の痺れが続いています。
左太腿裏も少し痛いです。
洋式トイレに長く座ると違和感があります。
最初にシップ貼ってみたり、整体に通いましたが
良くなりませんでした。
次に、近所の整形で受診。ヘルニアの疑いがあるという事で
膝と腰のレントゲン・MRIを撮りましたが結果は
異常なしでした。
立ち仕事の為、辛い時は
整形でもらったロキソニン・ミオナール・セルベックスを飲んでます。
痺れが出る前は、週2~3バドミントンをしておりましたが
今は、休んでます。運動は、少し歩く程度です。
2012年6月12日 11時09分
教えて掲示板の回答
お辛い日々をお過ごしの事かと思います。お気持ちお察し致します。
発症してから時期的には浅いので、セルフケアにて改善してしまいましょう。
貴女の最大の原因となっている筋肉はお尻の筋肉でしょう。
日常の生活動作や姿勢等により、現在の症状として表われていると考えられます。
以下の改善方法をご参考頂き実践してみて下さい。
1、仰向けになり、膝を90度位に立て、お腹の筋肉をゆっくりと手の平で押すように
揉み解して下さい。
2、マッケンジー体操を無理の無い程度で行い、腰の奥の筋肉を緩めて下さい。
3、仙骨の際の大臀筋に痛む箇所があるはずです。この部分をパートナーがいれば
踏んづけてもらう位の力で押して下さい。実際に踏んでもらうのが良いでしょう。
4、中臀筋、小臀筋の痛い箇所も併せて踏んで下さい。
5、大腿筋膜張筋と大腿二頭筋の隙間部分にも痛い箇所があったら踏んで下さい。
6、膝の裏周辺を指で丹念に探し、痛む箇所を見つけたら、指で強く押して下さい。
7、その後、太ももの前をゆっくりと手の平で揉み解してあげて下さい。
8、1と2の動作を再度行う。
この1~8の動作を時間がある時に行って頂く事により、楽になってくるはずです。セルフケアでの最大のポイントは、自身で痛い箇所を押す場合、どうしても遠慮してしまう点かと思いますが、3~6の部分に関しては、翌日に筋肉痛が出るんじゃないか位の強さで押しましょう。
実際に筋肉痛が出ても問題ありません。悪い組織が改善されている証拠でもあります。只、筋肉痛が出た場合は、その日のセルフケアはお休みし、ある程度筋肉痛が治まってきたら再度行って下さい。
参考までに「虚血圧迫」とネットで検索すれば押し方が出ています。
60~90秒程度、押し続け、ゆっくり離すの繰り返しですね。
これ以上の詳しい問いに関しては、
当HPよりお問い合わせ頂ければ具体的にお伝え致します。
他、
日常生活では硬い所に座り続けたりしないよう注意を払う事も早期改善の一つです。
お大事になさって下さいね。
2012年6月15日 11時12分
長生館療院
参考意見ですが申し上げます。
バトミントンの動きから考えると、
ラケットを振り切った時に、左の股関節に体重がかかると思います。
長い時間をかけて股関節のアンバランスが
坐骨神経と近辺の筋肉に影響し、
一番症状の重いのが、左ひざ裏に出ていると思います。
長期間の血行不良、神経伝達の不良がシビレになるひとつの原因です。
大腿骨の上部=球状の大転子という部分を触っていただくと左右差がわかる可能性があります。
あるいは、まっすぐ立っているつもりでも、少し身体が斜めになったりしないでしょうか?
(鏡で全身を見ると く の字のように)
もし、そうならくの字をもどすようなストレッチで少し良くなるかもしれません。
いずれかの院で、 先生に治療していただいた方がいいと思います。
お大事にしてください。
2012年6月13日 18時05分
EGAWOホリスティックヒーリング
痛みはつらいですね
MRIで腰椎での神経圧迫はないということですので
筋肉の緊張を主に考えるべきかと思います。
鍼灸であれば刺したところから半径3cm程度は柔らかくなるはずです。
ある程度技術のある鍼灸師なら回復できるかと思います。
診てみないと判りませんが比較的急におきているようですので先ずは芍薬甘草湯などの漢方も効くかも知れません。
筋肉は肝臓がつかさどっていますので肝径に沿って揉み解したり肝臓をケアすることも重要です。
筋肉の緊張緩和の栄養素はマグネシウムが第一選択になります。
他のビタミンミネラルと同時に追加で亜鉛マグネシウムをとるのもいい方法です
太ももの裏を踏んでもらうのも効きます。
それでも治らないようなら個人セッションになりますのでご相談下さい。
2012年6月12日 21時17分
田修中国健康整体センター
整形で異常なしなら、まず間違いなく筋肉の疲れです。特に脚の後ろ側の筋肉と膝窩(膝の後ろ)をほぐせば痛みは消えると思います。上手にほぐしてもらえる中国整体の施術院に行って下さい。
2012年6月12日 19時32分
大阪オステオパシーセンター
お困りのご様子、お察しします。
さて、読ませていただいた内容から
推察するに、
軽いヘルニアがあるようです。
外傷が原因で神経に炎症が起こったりして
痛みや、しびれが起こると考えます。
消炎鎮痛剤の服用を続けると
そのうち症状はなくなります。
3か月か半年か、
早く症状の軽減を期待される場合は
ご近所のオステオパシー施術院で
施術を受けてください。
あ、前屈と重い荷物を持つことは避けてください。
お大事にしてください。
2012年6月12日 15時57分
無痛整体専門院・染井鍼灸整骨院
初めましてPST(無痛ゆらし療法)専門院・染井鍼灸整骨院です。
膝裏のしびれで悩みお困りのようですね!
日常生活において不良姿勢が続いたり、寝不足が続いたり、ストレスが続くなど日常の疲れが蓄積され、悪循環が度重なると身体全体の筋肉バランスが崩れしびれや痛みが出ることがあります。
特に腰背部や骨盤周辺部の筋肉の過緊張により神経や血管が圧迫されることでしびれや痛みがでることが多く診られます。
●自己療法として
腰背部や骨盤周辺筋のバランスを整える目的で骨盤体操など自己療法体操がよいと思われます。方法は専門家に指導を受けて下さい。
また、お風呂に入り筋肉の過緊張をほぐすのもよいでしょう。身体全身を41度~43度くらいのやや熱めのお湯に5分~15分くらい浸かることで自然回復力・免疫力をアップさせることができます。
●施術を受けるなら
施術法の1つとしてPST(無痛ゆらし療法)という療法があります。
この施術法は身体に一切の負担・痛みを与えず、身体の痛みや苦痛を効率よく解消していくやさしい療法で様々な症状に施術効果をあげています。
痛みをかばっていると自己防衛反応が働き筋肉の過緊張がおこるので、施術ポイントは腰背部から骨盤周辺部~下肢に筋肉の過緊張をゆるめていくと痛みが緩和されてきます。
人間の身体は非常にデリケートで痛みに対して敏感でマッサージや揉んだりすることは過剰反応として脳がキャッチして緊張を解すどころか逆に緊張が残ってしまいます。
●一度PST(無痛ゆらし療法)を受けられるのもよいと思います。
きっと良い結果が得られると思います。
ホームページ http://www.pst-a.com/link.html から最寄りの治療院を確認してご相談ください。
PST(無痛ゆらし療法)で検索すると各地の治療院がわかります
2012年6月12日 15時26分
セラピア鍼灸治療院
こんにちは。トリガーポイント鍼治療の立場からご参考までに。
実際に診ていないので詳しいことは分かりませんが、バドミントンでのステップワークや歩き方の癖などで大腿後面から膝にかけて筋肉のこりが生じ、それにより微小血管が圧迫され局所の酸欠が起こり、血管壁からブラジキニンという痛みを出す物質が漏出し、それが神経末梢のポリモーダル受容器を化学的に感作したために痛みと痺れが生じたということが一つの可能性として考えられます。
大腿後面や膝の裏に押すと痛い部位やコリコリと硬い部位はないですか?あればそこがトリガーポイントかもしれません。
鍼灸院でそのポイントに鍼を打って、響かせてもらえば(ズーン、ボワーンという感じ)、楽になると思います。良い鍼灸院が見つかると良いのですが・・・。
2012年6月12日 15時24分
むさしの鍼灸院
症状から判断して、整形外科で異常なし、ということで脊髄の異状は無いと言うことで、腰・臀部の筋郡の炎症かと思われます。立ち仕事、座り仕事で、膝の奥、大腿痛等が関連痛として発症する梨状筋症候群、中殿筋の炎症があります。また腰痛が出なくても坐骨神経を圧迫して上記の痛みを訴えることもあります。これも筋、筋膜の炎症により坐骨神経を狭窄し、痛みを発症します。トリガーポイント療法を取り入れた鍼灸院でしたら、すぐに緩和・解決すると思いますので、お近くの鍼灸院をご利用ください。
2012年6月12日 13時53分
膝裏の痺れで腿にも少しの痛みがあるとのことですね。それは前屈みした後や咳やくしゃみなどで悪化したり、腰を反らすと楽になったりとますか。
もしそのようなことがなければ、腰からの問題ではないかもしれません。
カイロプラクティックでは、そうした痛みの原因となる状態を検査するためのテクニックがありますので、もし可能であればお近くの治療院にご相談されてみてはいかがでしょうか。
相談される場合は、国際基準のカイロプラクティック教育をうけたカイロプラクターのいるところにすると安心です。
以上、簡単ですが回答とさせていただきます。
もしさらなるご質問ございましたら、遠慮なく下記まで御連絡ください。
それでは失礼いたします。
ウイケアカイロプラクティック
神奈川県藤沢市藤沢545-69
電話 0466-25-4999
http://wecareweb.net/
2012年6月12日 13時49分
バランス研究所(ケアサロン 橋本)
症状のある部位は、坐骨神経痛のまさしく分布経路になります。
整形外科での検査、診断からヘルニアではないとの診断ですので、腰椎変形による坐骨神経ではございませんね。
となりますと、筋性坐骨神経痛の症状が一番考えられます。
カイロや、整体とかではなく、鍼灸のある治療院に口コミを頼りに受診してみてください。
整体などは日本での職業との資格が認められていない業種で、民間療法の類になります。法的技術者ではございません。
また、神経痛症状は、まさしく神経ですので筋肉の深い部分のアプローチが一番有効で確かな治療と考えます。
数センチ以上皮膚、筋肉の深い部分の症状ですので、外から摩ったり、押さえたりでは、経験上からもなかなかだと考えます。
また、ねじるなどの整体においては禁忌だと認識してください。
2012年6月12日 13時35分