画像検査で異常のないもは病理でないものですから現代医学では解決できないことが多いです。発症から数ヶ月経っていますので、慢性的な痛みとして診立てをするべきだと思います。
2013年度の腰痛学会、整形外科学会では85％は診断がつかない腰痛であることが分って発表しました。要するに画像では見つからない腰痛は85％あるということです。

それらの腰痛は社会心理的要因が痛みを増加させ、改善を遅くしている要因と行っています。そのような腰痛を構造で診ても改善する兆しは見えません。

大学病院でもストレスと腰痛の関係で心療内科と協力してカウンセリングなどで腰痛改善を行っています。

日本整形外科学会のホームページを参考にしてください。
よって、画像で見つからない腰痛の治療法がないということです。

http://mindbody.blogdehp.ne.jp/category/1157468.html

心身相関から見た治療法です。
参考にしてください

お辛い事と思います。
診断名は何であれ、数ヶ月続いた症状が現在も継続しているとなると、
現状の治療手段で奏功する可能性は限りなく低いと思われます。

「新たにリリカ」という記載があるという事ですが、
他の薬も併用してきての結果だと思いますが、
芳しくない結果が出ているのであれば、早期段階で減薬～断薬し、
異なる治療手段を取られたほうが良いと思います。

膀胱直腸障害様の症状も出ているようですし、
静座も辛いようであれば日常生活にも相当支障を来している事でしょう。
薬物や牽引等を用いない善き治療院と巡り合える事を祈っています。

具合が悪いのは辛いですよね。　　先ずは少しでも楽な姿勢でアイスパック１５分程当ててください(１日数回２〜３時間おきに)　　楽になってきたら太ももの付け根をのばす柔軟体操もやってみてください　　

腰部の筋肉をほぐして、血行を良くするのが
一番良い方法だと思われます。
ただ、痛みのある患部に人の手が加わることは、
様々な意味でリスクが生じます。
出来るだけ避けていきたいのが、病院の考え方と思われます。
しかし、家族や仲間がいらっしゃるなら、
少しリスクがあったとしても何とかしてあげようというのが
人情で、専門的に行うのが整体の存在意義となります。
一人にかける時間も長く、状況を把握することが
可能なので、リスクを抑えつつ、症状の改善に
貢献できると思われます。

腰が痛いのは本当につらいですね。

腰椎椎間関節症は関節に何かしら無理な力がかかり椎間板や靭帯を痛めて炎症が痛みを起こしている状況です。

この関節に掛かっている無理な力を開放しないかぎり痛みはなかなか治まらないと思います。

他の先生も気にされていましたが、内科系の異常も考えられますし、頚椎（首の骨）の事故、又はストレートネックが関係していることも考えられます。（過去の症例から）

MRIをCDとしてお持ちならそれを持ってカイロプラクティックの施術院を訪ねることをお勧めします。

痛みを引き起こしている原因となぜ関節に負荷が掛かってしまったのかをしっかり説明でき、生活習慣の改善をアドバイスしてくれる先生を探してください。
（私どもの団体で秋田方面で活動している先生もいらっしゃいます）

ただし矯正を主体とした施術をするところは気をつけてください。

ご質問ですが、数か月前からと言うとそんなに
年月がたってはいないので、一日起きにカイロの
施術をお奨めします。たぶん、薬では今の症状は
無くなる事は無いと思います。先ずは腰を冷やされて
投薬よりはまだ、牽引がよいとは思いますが
其れでも、かなり時間を掛けないと難しいと
思います。寝ていてお尻のしたにクッションなどを
いれて視て両足を曲げるようにして腰を伸ばす様な
形かうつ伏せで正座ををして状態を前に倒してお腹に
枕などをいれて診て様子をみてみて下さい。椎骨と
椎骨の感覚が硬縮と言う状態と考えられますので出来るだけ
寝る時はエビの様に曲がって寝ると楽だと考えます。
朝方はどうしても筋肉が緩んでいるので、痛みも大きく
なります。

はじめまして、福岡の高度整体川原隆玄の川原です。

Drから「どんな治療がしたいのか」という問いかけがあったそうですが、どんな治療法があるのか、またそれぞれにあるメリットやデメリット等のお話はありましたか？

それがなくて、そのような専門的な選択を素人の患者さんに丸投げするようなDrであれば、院を変ることも検討された方がいいかも知れません。

それで、質問者様からの質問ですが、質問者様の夜間の強い痛み・痺れや排泄障害が出始めている状態で、薬物治療やリハビリで痛みが軽減するか悩まれているようですね。


答えからいうと、回復する可能性は十分にあります。
ただし、治療をする側の技術レベルや指導力、決め細やかな対応ができるかで大きく変ってくると思います。

ちなみに、近年神経性の腰痛の論文において『牽引』の処置は否定されつつあります。不安であれば、セカンドオピニオン等で相談されるといいかもしれませんよ。

【　私　の　見　解　】

Q：数ヵ月前から、腰痛と両足の痺れ等の症状があり,
（薬の）服用治療もあまり効き目がなく、
レントゲンやMRIの結果、腰椎椎間関節症と言われました。
＝いつものことながら
『病名』を付けられて『病人』なってしましましたね。

『病名』より、『なぜ痛いのか』を
『聞きたい！』、『知りたい！』のでは？
『腰痛』と『しびれ』の初診の時はX線、MRI検査をせずに
「痛みだからこの薬～！」
「痺れだからこの薬～！」
・・・みたいに、方程式通りの処方での治療（？）でしたか？

・・・で、効かないからX線、MRI検査の結果、ほかの薬を処方（？）

確信を持っていないまま、『とりあえず薬』治療でしたね～(＞人＜;)
治るものも治らない・・・ワンパターンですね。
結果、数ヶ月もの間、痛みがつきまとって・・・残念です。

Q：新たに『リリカ』という薬を追加、牽引も始めてますが、
腰痛と足の痺れは夜から朝方にかけてひどく、
楽な姿勢がありません。
＝結局、日常生活が激痛のために妨げられている現状、
ヘルニア的激痛を体験した私には辛さ、歯がゆさがよくわかります。

Q：このような状態でも、薬物治療やリハビリで痛みが軽減するでしょうか？
＝可能性としては皆無ではないでしょうが、
長時間、長期間が必要かと・・・
原因を適確に捉え、それに適した治療法を取り入れれば
早い改善が出来るでしょう！

原因（？）
腰椎椎間関節症になった原因は
まだ解消されないまま、更に続いているのです。

腰椎の周りにある
広背筋、脊柱起立筋、腹横筋、腹斜筋、胸腰筋膜、腰方形筋、多裂筋、回旋筋
などの筋肉群が萎縮し、膠着するときに発する力が
常に腰椎をプレスするような働きをしているのです。

この筋肉の状態は、痛み止めや薬では改善速度は速まらず、
継続的に症状を作り続けるのです。

その筋肉群の弛緩することによって
萎縮し、膠着する力を削ぎ、
関節にゆとりを取り戻すことが最速改善の道かと思います。

それを、実行してくれる治療院をお尋ねください。
一日も早い改善をお祈り申し上げます。

椎間板が擦り減ってしまって神経を圧迫して痺れが出ているのでしょう。
動く時はコルセットをされたほうがいいかと思います。
服用治療でだめなら神経ブロックなども試されたらどうでしょうか。
痛みが治まってきたら動かしやすくなると思います。
腰、足などの筋肉を少しずつほぐしていかれると体が楽になっていくと思います。
大変ですが少しずつゆっくり動かして下さい。

結論から言いますと、このままでは回復は望めません。
一刻も早く骨格の矯正ができる治療院へ行ってください。
また治療院にもいろいろありますので、回復が実感できるところを探してください。

まず腰痛や脚の痺れが他の病気が原因でないと仮定したうえでの話ですが。
脚に痺れがあるのであれば腰椎から出て脚に向かっている神経根に圧迫があると考えられます。原因はいろいろ考えられますが、当院の治療ではストレッチや手技によって神経の通り道を広げていく治療を行い、腰痛や神経痛を緩和していきます。当院でも自重牽引は行いますが、牽引だけでは治りません。体のどの筋肉が硬くなって腰椎に影響していくかを見極め、ストレッチでその改善もしないといけません。
以前の職場でも全国各地からヘルニアや狭窄症などで苦しんでいる方々が来院されていた治療を行っていましたが、現在は横浜で開院しています。整体なので保険はききませんが初診は３０００円、以降は２５００円です。お電話での質問も受け付けておりますので、045-390-0360へお気軽にお電話ください。

リリカは最近神経因性の疼痛によく医師が処方する薬です。
ただ、牽引療法はあまり効果がないと思います。医師の考え方次第ですが、牽引をしない医師も増えていると聞きます。

同様の症状の方に私は、鍼治療やオステオパシーによる治療を行っていますが、おおむね良好です。ただし保険はききません。
あるいは、医療機関でしたら、たぶん現在整形外科に行かれていると思うのですが、神経内科とか麻酔科・ペインクリニックに変えるというのもひとつの方法です。神経内科は、神経や筋肉などに総合的に治療を加える科です。よく似た名前に心療内科や神経科がありますが、違うものですので間違わないようにしてください。麻酔科・ペインクリニックは痛みの緩和に特化した科です。

げんき本舗治療院
院長・羽山弘一
http://www.genkihonpo.com