佐野カイロプラクティックオフィスさんの意見に賛成です。部活を辞めたのに痛みが引かないことについては、日常の動作はもちろんですが、痛みをかばい過ぎてしまっていないかも確認したほうが良いと思います。痛いのを怖がるあまり動作に余分な緊張がみられる場合、痛みが改善していかないことが多々あります。

カイロプラクティックとか、整体、という看板を標榜していて、「骨格を調整する」「筋肉のバランスを整える」など、似たような施術内容を説明していても、施術のやり方や考え方、その技量も様々ですので、１つのカイロプラクティック施術院の先生の見立て(今回の場合は「疲れからくる腰痛」)が、参考にならない場合もあります。

野球部を卒部して半年と言うことですが、激しいスポーツをしていた場合など、稀に、分離症などを起こしているケースもありますので、整形外科で、そのような骨そのものの器質的な異常があるのかどうか、レントゲンで確認しておくことも必要だと思います。
特に、特定の動作による痛みではなく、安静にしていても痛みがある、もしくは、腰痛の症状自体が以前より強くなっている場合は、内蔵その他の原因も考えられますので、一度、検査を受けておくべきだと考えます。

それらの異常がなければ、カイロプラクティックとか整体で、「骨格を調整する」「筋肉のバランスを整える」ための施術を受けると改善することも多いと思いますが、上記のように、施術院によってやり方や技量が違いがあったり、単に、その施術が合う、合わない、ということもありますので、数回の施術で効果が感じられなければ、他の先生に変えた方が良いと考えます。

上手に調整が出来ていた場合でも、お子さんの日常の体の使い方で、腰に負担をかけるような動作や姿勢が多くなっている場合は、施術をしてもなかなか治らないと言うことも起こってきますので、日常の体の使い方や、再発予防のための体操などを指導してくれるところに通われるのが良いかと思います。

長野県下伊那郡高森町　　佐野カイロプラクティックオフィス

成長期のスポーツ障害だと考えられます。同じ動作の繰り返しの練習で負荷がかかり筋肉やじん帯を傷めたり、疲労骨折を起こす場合があります。特に腰を酷使すると「脊椎分離症」を発症している可能性が高いと思われます。これは椎骨の前と後ろをつなぐ部分が離れ、不安定になり神経を刺激して腰痛が起こります。骨の強さが不十分な時に強いひねり何度もくりかえすことが原因です。多くは腰回りの鈍痛で、特に背中を反らした時に痛みが強くなります。いずれにしても一度しっかり整形外科など専門医に相談してみる必要があります。仮にこのままにしておいて痛みが消えても、中年以降に筋力が低下して慢性腰痛で苦しめられる可能性が高くなります。

野球（スポーツ）による腰痛との事ですが疲労性の腰痛であれば安静にしていれば徐々に痛みは和らぐはずです。卒団後半年との事ですがその間安静に身体を休めていたのでしょうか？痛みは以前と比べてどうでしょうか？あまり変わらないようならば、腰椎すべり症の可能性もあります。一度、整形外科を受診して、レントゲンなどの検査をしてみてください。また、今痛みが引いても何年か後に再発する可能性もあります。日本ではカイロプラクティックの先生がレントゲンなどの医療行為ができないため、ちょっと面倒ですが整形外科で診断してもらうのが安全です。その後、カイロプラクティックに通うかどうするか考えてください。カイロプラクティックに通うのであれば整形外科での診断をきちんと伝えてください。信用のできる先生ならば施術方法も病名でわかるはずです。

インサイト・ディスカバリーという検査機器をごぞんじですか？背骨にそった筋肉の緊張度を測るもので、体がどの方向に引っ張られているかなど、多くの情報が分かります。レントゲンでの骨格の画像では痛みの原因は分かりずらい場合が多く、私も高校生の頃ひどい腰痛で骨の変形だの、狭窄だのと言われましたが、対処法が示されず本当に悩みました。体の骨格バランス、神経バランス、筋肉バランスは、上部頸椎の調整で改善していきます。その過程も数値で見ていけますので、インサイトの検査をしてみてはいかがでしょうか？
　詳しくはこちらをご覧ください。http://op-shiroha.com

疲労性の腰痛の診断(判断)はカイロでされただけでしょうか？まずは、整形外科へ受診、検査そして治療。整形外科での治療で改善が見込めない場合、接骨院や整骨院での治療。保険の効かない整体やカイロはその後でもいいと思います。まずは原因が何なのかはっきりさせることが大事です。
もし、整形外科的に骨に何ら異常が見つからず、それでも腰痛が続くようであれば、腰椎自体の問題でなく、他の要因を疑います。内臓だったり、筋肉(疲労性含む)だったり、ストレスなどによる心因的なものもあります。それぞれにあった治療法が必ずあるはずですよ。

腰椎や仙骨の歪みの治療をしないとどんどん悪化すると思いますよ。年齢が若いのですから早めの治療をお勧め致します、当院に来る患者さんにも若い方は、幼稚園児や小学生と低年齢のお子さんも診えますがちょっと治療するだけで驚くほどの回復を見せます。一般的なひねったりボキボキと音を鳴らすようなやり方では無理だと思います、一本一本の骨を個別に治療できる矯正法でないとなかなか治りにくいと思います。
当院では特許を取得した特殊な治療ベッドにて局所的な湾曲部位に対する治療が可能なので興味があったらご覧下さい。
http://www.aishin-seitai.com/

一般に根性坐骨神経痛と言われるものに、原因が三通り程あると思います。
第1が椎骨間が狭いもの。第2が椎間板のヘルニア。第3が殿筋等の硬縮による神経圧迫などが考えられます。
第1と第3は筋肉を鍛えるほど骨間が狭くなり、運動するほど悪化します。どちらかと言うとストレッチをして筋肉を軟らにすべきです。鍛えて筋肉を付けて、腰椎を支えるのだと考えると、その前に横突起間筋が鍛えられて引っ張り、益々神経の圧迫がひどくなる場合があります。
　20年ほど前に見た症例では、整形外科医が腰筋を少し切除して、筋肉による圧迫を軽減して治した事例を見た事があります。
　理論と結果は違うものです、特に医学では原因不明なものなど、まだまだ解決していない、ものが多いので、結果を見ながら慎重に治療を進めるべきです。治らない治療は理論違いとあきらめて方向転換されることをお勧めします。

座骨神経は太ももからヒザ裏、足の側面全体がしびれてきます。当院では今までの確率で１００％改善に導いております。筋肉の骨化？筋肉が硬くなり神経を圧迫している事ではないでしょうか？このサイトの質問内容について私の回答は全て同じです。筋肉を正常に戻せばだいたいの症状は改善します。評判の治療院を探してお世話になることをお勧めします。

【訂正分】
病院で言っていることを聞いていても治らないでしょう。当院のHPを見て当院で治療すれば治ることが分かります。
http://www.h5.dion.ne.jp/~furusawa/herunia/
椎間板ヘルニア即効センター［古澤接骨院・古澤カイロプラクティックセンター内］
TEL 048（263）7500
埼玉県　川口市　南前川　２−１１−１７