教えて掲示板の質問

「肩こり、腰痛がひどいです」に関する質問

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シラウオさん

昨年子供を出産しました。
あれよあれよといううちにどんどん子供は成長して嬉しい気持ちでいるのですが、最近もう本当に肩こりと腰痛がひどく我慢できないレベルになってきました。

みなさん同じように子育てをしていると思いますから、私の生活習慣が悪いのかと悩んでおります。最近は夜寝るにも腰が痛いと感じるようになりました。きっと授乳の大勢が良くないだろうと思ってはいるのですが、改善するにも良い方法というのが思い浮かびません。

私と同じように、子育て中に不調を訴えて来られた患者さんはいらっしゃいますか。またその時はどのようなことが原因だったのでしょうか?参考に教えていただければ私も生活を見直す良い機会になります。

それから肩こりと腰痛に効く、オススメの体操やストレッチがあれば教えていただきたいです。

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2015年3月26日 08時46分

教えて掲示板の回答

うの整骨院

こんばんは。

はじめまして。

ご回答させて頂きます。

昨年、お子様を出産されたそうですが、
個人差もありますが、腰痛や肩こりがひどい方は
沢山いらっしゃいます。

夜寝るにも痛くなる状態になると
イライラなどストレスも溜まり、
かなり苦痛になりますよね。
大変ですね。

産後半年ぐらいは、出産のため骨盤が緩んだ状態から、
通常の骨盤にもどり落ち着き始めるのですが、
産前にお腹に赤ちゃんがいると
荷物をお腹に抱えるているような姿勢が定着し、
骨盤が後ろに傾く傾向になります。

結果、骨盤は、歪みやすくなってしまい
骨盤が安定せず、骨盤周りの筋肉の緊張が不安定になり、
痛みが出やすくなる傾向があります。

もちろん、授乳の時の姿勢が関係していることもあります。

例えば座った状態で、おそらく両足を投げ出し、
交差させた状態で授乳するかと思いますが、
足を組むのと一緒で、右左、上にしてやりやすい方があると思います。

同じ側でずっとあげ続けると、
そのように骨盤は歪んでしまい
痛みになりやすくなります。

また家事をする際に、利き手が右側で、
左手に赤ちゃんをだっこしながら、
右手で料理などをしたりする方もいます。

これも家事全般で、全体的に左側に荷重をかけた状態で、
ずっとやることになりますので、
腰を左に捻りながら、
やり続けますので、
知らないうちに、何もしていないの痛くなりました。

のようなお話になることもあります。

最後に肩こりと腰痛に効く、体操やストレッチですが、
言葉だけで伝えるのは、なかなか難しいところもあります。

紹介だけさせて頂きますと、
肩こりについては、どういった形でもよいですので、
しっかり肩甲骨を動かすことです。

そこで、当院でお勧めしているのが、ストレッチポールを使った
肩甲骨をしっかり動かすような体操です。

また腰痛に関しては、
足を前後に開いて、腸腰筋のストレッチ、
腰の横側を伸ばす広背筋のストレッチ、
仰向けに寝て、両膝を両手で抱えるストレッチ
などが効果的で、当院ではバランスボールを使った
腰痛に良いストレッチ、運動もお勧めしています。

また何かわからないことがあれば、
お気軽にご相談ください!!

肩こり、腰痛が少しでも早く良くなると良いですね!!

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2015年3月26日 23時28分


氣功療術院シンメトリー

たーたんさん、こんにちは。
お辛いですよね。

本来は、ご出産後は、一度開いた骨盤が
閉じきることで、かえって以前より、健康体になるように
できています。

ところが、現在は出産後の入院期間が5日程度と短くなっていて
西洋人に比べ、筋力の弱い日本人は骨盤が閉じきらないうちに
退院されることになります。

したがって、たーたんさんの場合も、
骨盤が閉じきらないままに動きだされ
負荷をかけることをされたのではないでしょうか?

そのために、骨盤に歪みがでているのだと思われます。
骨盤は建築物にたとえるなら土台です。
土台が歪めば建築物にも歪みが出ますから
首が傾き、首コリ、肩こりを創りだします。

出産後の授乳には、母体の筋肉バランスを整える
働きがあります。なるべく人工ではなく母乳をあげてください。
つまり赤ちゃんだけでなく、お母さんにとっても授乳は
素晴らしく体に良い行為なのです。

さて、寝る姿勢に問題が多いと思います。
横に赤ちゃんを寝せて、いつも同じ側を下にして
寝ていないでしょうか?

横向きに寝ると、下になった側の肩が押し潰されます。
そして鎖骨の下には動脈が走っていて、頭部に血液を
運んでいるのですが、これを圧迫することになります。

なので、肩こりの原因を作っていることに
なるわけです。

左右両側になるべく均等になるよう、
向きを変えて寝てください。

そうして、出来うれば、なるべく
腰が痛くなければ、仰向けで寝てみてください。

根本的に良くする方法は・・

当院では、悪い処ではなく、最も良い処を
氣で応援しています。

もっとも良い処が活性化して、
それが全身にコピーされていき、
結果として、歪んだ箇所も整うという
健康法を来院でも遠隔でも行っています。

30代とお若い方は、
癖の歴史が短いので
わりと楽に整いだしますよ。

それでは、お大事に。

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2015年3月26日 16時56分


岩倉鍼灸院 あんじゅ

  出産前、あるいは、出産後の体調変化を訴えられる患者さんは、多いです。
 
 当院にこられた患者さんで、出産前で、手足がむくみ、シビレが止まらないと訴えてこられた患者さんがおられました。

 出産後に、腱鞘炎になられて、半年も症状が治まらないという患者さんもおられました。

 女性の健康状態は、年齢に関係なく、ホルモンバランスに左右されます。

 女性のなりやすい病気と、男性のなりやすい病気が違うのは、この為です。

 生活習慣が悪いのではなく、授乳の体性がよくないのが理由ではありません。身体のホルモンバランスがうまくいってないのです。

 鍼灸治療は、女性特有の症状にも功を奏します。

 気血の循環を促し、自然治癒力を高めることは、肩こりや腰痛にならない身体にしてくれるでしょう。

 この機会に、鍼灸治療を受けられる事を、ぜひ、おすすめします。

 

 

 

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2015年3月26日 14時40分


石田カイロプラクティックオフィス

妊娠時、または出産後に腰痛を訴えられる方は、結構多いものです。
出産時に、左右の骨盤が開き、出産後、その骨盤が元に戻る仕組みになっていますが、人によって、元通りの正しい形に戻らない方も多いようです。
そして、子育てで、これまですることのなかった動きや、無理な体勢などで、骨盤や腰椎に歪みが生じることも。
一般的に、筋肉の使い過ぎなどで起こる腰痛や肩こりなどは、ストレッチなどで改善する可能性がありますが、骨格に歪みが生じている場合は、自己努力ではなかなか難しいと思いますので、一度、カイロプラクティックなどで、骨格の矯正を含めた施術をしてもらってはいかがでしょうか。
早期に処置すればするほど、早く改善すると思います。

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2015年3月26日 13時46分