教えて掲示板の質問

「ぎっくり腰」に関する質問

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ゆっこさん

ゴルフを始めた時にかなり下手くそで上手くなりたいと練習の鬼となり
2日で600球程を練習場で打ち込みました。
その1週間後に朝歯磨きをしていたら、くしゃみが出て
腰の辺りから『バキッ』と音がしてそこから痛くて動けなくなりました。
以前から、姿勢が悪いや背筋が弱い方だとは思っていたのですが、
28歳でいわゆるぎっくり腰になりました。

話では聞いていたのですが、本当に痛くて動けず病院に行く事すら、
そしてパジャマを着替える事すら出来なかったのです。
その後も、腰に負担が掛かった翌日、やはり腰に違和感を感じます。

今後もこの腰と上手く付き合って行くにはどうしたらいいのでしょうか?

以前よりも、姿勢を正すように意識と腰に負担が掛からないような持ち方、
手荷物は基本的にリュックで担ぐ、
時間のある時に背筋の筋トレ(気が向いたら)をしています。

宜しくお願い致します。

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2016年3月3日 16時39分

教えて掲示板の回答

カイロプラクティック院・北山

ぎっくり腰、欧米では「魔女の一撃」と言われています。

様々な要因から、ぎっくり腰は起こります。

今回は、腰椎まわりの筋肉疲労から、朝一番のくしゃみで
腰椎が悲鳴を上げたのかもしれませんね!

全く、私も毎年のようにぎっくり腰に襲われます。

常日頃の骨盤周りのストレッチは大事ですね!

またゴルフの練習はともかく、なんでも運動の前後の
ストレッチは大事です。

激しい痛みの場合は、安静とアイシング、
動けるようになったら、カイロプラクティックなどの
施術も効果的です。さらに、コルセットもお勧めいたします。

朝一番のくしゃみやせきをする場合、片足を上げてやってください、
ぎっくり腰の防止になります。

結論として、ぎっくり腰の原因は

①急激な腰椎への負荷
②骨格の歪み(姿勢の悪さ)
③筋肉疲労

が主な原因ですので、今後は生活習慣を見直して
自分自身で改善を心掛けていきましょう。

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2016年3月4日 16時44分


しょう整骨院

筋肉が強い、弱いっていうのは関係ありません。

筋肉が発達しているアスリートでも腰が痛くなったりしますし、筋肉が発達していない子供に腰の痛みがあるかと言われるとそうでもありません。

結局は身体の使い方を正すトレーニングをしないといけません。

大人になると筋肉を必要以上に使ってしまうため脱力が出来なくなっていたり、ゴルフだと初心者の方は骨盤を後傾にしがちです。

動作解析をしてフォーム修正をするべきです。

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2016年3月4日 15時16分


こちらをご覧ください。
NHK腰痛スペシャル
http://www.nhk.or.jp/kenko/nspyotsu/


〇〇を正す
〇〇に負担が掛からないような
こういった意識は、痛みにフォーカスしますので、変に力が入ってしまいます。

そういった、こうしたらいい、こうしたらダメは忘れて、


自分が心地いいことを追求してください。
自身の身体の感覚(腰以外の全ての気持ちよさ、快適さもですよ)に意識を向けてください。
腰ばっかり、意識を向けないでください。


腰と上手く付き合って行くために、腰は常に良くなろうとしていますから、余計な邪魔をせず、そっと見守ってください。

そんなことより、他に自分が心地良くなる事を我慢してないか、見つめて、心地よくなる事だけをしてください。


それが、脳の痛みを抑える回路が活性化して、神経系が安定する一番の近道です。


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2016年3月4日 15時10分


追加コメント

2日で600球うって、思ったように上手くなりましたか?

身体に任せて、気持ちよくうてていれば、練習し過ぎも防ぐ事が出来たでしょうし、痛めなかったと思いますよ。


今すぐ、上手でないといけない、という【枷(かせ)】が、本当にいるのかどうか?見直してみてはいかがでしょうか?

自身のペースがあるとおもいます。それはアタマで考えて、それを押し付ける程、逆に遅くなると思います。

2016年3月4日 15時14分

無痛整体専門院・染井鍼灸整骨院

PST(無痛ゆらし療法)専門院・染井鍼灸整骨院です。
腰痛でお悩みのようですね!

人間には自ら回復しようとする「自己回復力」が備わっています。
しかし、疲労の蓄積や不良姿勢が続くと自己回復力が追いつかなくなり、症状がでたりします。

日頃からこまめに腰痛体操などを行うようにして筋肉の過緊張をリセットしておきましょう。
背筋の筋トレですが、バランスをとるために必ず腹筋も鍛えておきましょう。
わき腹の側腹筋も大切です。これらの運動を腰を痛めないように出来るだけ反動をつけずに行ってください。

その他、腰痛体操や筋トレは出来るだけ、専門家に一度身体の状態をみてもらったうえで現在、必要な運動を指導してもらってから行うほうが安全で効果的です。日常生活指導も行ってくれるところを選びましょう。

雑誌やテレビなどで行っているのをそのまま鵜呑みにして行うとかえって痛むことも考えられます。

●施術を受けるなら
私がおすすめしているのは「無痛ゆらし療法」という療法で身体に一切の負担や痛みを与えず、身体の痛みを効率よく解消していく療法です。心地よく眠くなるくらいのソフトな刺激で筋肉の緊張を高確率に改善してくれます。

からだをゆっくり心地よく揺らすことで筋肉の緊張を取り去る施術で、筋肉の緊張を取り去れば、骨格のゆがみが直り、神経への圧迫もなくなるので、痛みや違和感などが減ります。また、日常生活における注意点や簡単に自宅で行える「自己療法体操」なども指導いたします。

(予約・お問い合わせ先)
〒594-0003 大阪府和泉市太町158-18
PST(無痛ゆらし療法)専門院・染井鍼灸整骨院
http://www.somei-seikotsuin.com/
TEL/FAX 0725-45-4321

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2016年3月4日 12時41分


須坂接骨院

骨盤や背骨の歪みを調整して、痛みの箇所にかかっている負担を減らしていってあげないといけません。

歪んだ状態で運動などをすると健康のためなどと思っていても逆効果になってしまいます。

歪みを治しながら筋肉をほぐしていき柔軟性をつけていかないといけません。

直接、診せていただいたわけではないので
この位の回答しか出来ませんが・・・

良くなってからはゴルフの練習の際は
右打ちなら打ち終わった後に左でも素振りでスイングした方がいいです。

片方だけ捻る動作ばかりだとバランスが悪くなってしまうので。

野球選手のダルビッシュなども左でキャッチボールしたりしていますよね。
それと同じです。

参考になれば幸いです。

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2016年3月4日 10時49分


岩倉鍼灸院 あんじゅ

 ケガや感染症以外、病気になる原因は生活習慣です。ぎっくり腰も例外ではありません。

 生活習慣とは、日頃の生活の積み重ねです。

 食べるもの、飲むもの、睡眠、精神的ストレス、肉体的ストレス、環境要因などの影響で、血液の質、血液循環に影響を与え、様々な病気を引き起こします。

 身体の内面から変えていかないと、ぎっくり腰は繰り返します。

 筋トレをしたり、姿勢を気をつけるだけでは、ぎっくり腰は治りません。

 身体な内面を変えるには、鍼灸治療は功を奏します。

 ぎっくり腰にならないに自然治癒力を高めてくれます。

 一度、鍼灸治療専門の施術所で、施術を受けることをお勧めします。

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2016年3月3日 23時23分


ワイズ接骨院小松粟津店

一番早いのは施術を受けることだと思います。

ご自分で改善できる部分には限界がありますので、専門家に診てもらって
・腰がどのような状態か?
・身体の歪みはどうなのか?
・今の状態で身体に必要なことは何なのか?
を教えてもらい、治療を受けるのがベストです。

どうしても自分で対処したいのならば
・食生活
・睡眠
・運動
の3つの観点から自分の身体を見直してください。

身体の疲労が抜けないので痛みが出やすい状態になっているのです。
・睡眠は十分にとれていますか?
・食生活は偏っていないですか?
・あなたの運動はあなたの腰の状態にあっていますか?

なので運動はその中の一つにすぎません。

その筋力トレーニングでもいろんな種類があり、背筋だけでは不十分です。
また、柔軟性もものすごく重要になります。
特に股関節周辺の柔軟性がないと骨盤が歪みやすくなります。

いろいろ挙げるときりがないですがベストな選択は
「一度、専門家に診てもらう」
です。

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2016年3月3日 20時10分


Bodycare&Refresh pollice ポリチェ

私もサラリーマン時代に特に何か負担をかけたわけでもないのに『朝歯磨き中にくしゃみが出て、その場に崩れ落ちて微動だにできなくなった』経験があります。
つまり、日々の疲労が長年にわたって蓄積した結果、くしゃみ一発で限界を超えたということです。
その後、慢性的に腰痛を抱えていましたが、整体業に転身してからは、自分の身体の状態に合った体操やストレッチを毎日1~2分続けているため、一度も腰痛にはなっていません。

確かに背筋力はある程度必要ですが、腰痛は背筋に疲労が溜まって硬くなっているのも原因ですので、そのまま鍛えてしまうと更に疲労が溜まって硬くなってしまいます。
まずは筋肉の柔軟性を取り戻すことが先決です。
素人判断ではなく、評判の良い整体院などで一度診てもらった方が良いですよ。
上手く付き合っていこうと思うなら。

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2016年3月3日 19時50分


幹鍼灸院

夜の12時前に就寝し、7時間を確保することは理想的な睡眠とされています。
もし、忙しく、かけ離れた状態となっているとすれば、睡眠の改善に取り組まれることををお勧めします。
睡眠は肉体的疲労回復に加え、脳の疲労、そしてストレス解消にも貢献しています。
一方、ぎっくり腰の主役ともいえる、背中の筋肉(脊柱起立筋)は抗重力筋と呼ばれ、筋疲労やストレスにより緊張し、硬くなりやすいという特徴を持っています。
従いまして、良好な睡眠により筋肉を健康な状態に保つことはぎっくり腰の予防になると思います。

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2016年3月3日 19時46分