教えて掲示板の質問

「腰痛ベルトを長く使用することについて」に関する質問

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ゆっこさん

ある程度年を重ねてくると肩凝りや腰痛などは仕方がないことだと思うのですが、特に私の場合は力仕事をしており、その仕事柄腰に負担をかけてしまうことが多くあります。

現在は腰痛ベルトを使用しているのですが、そうすると今度は腰痛ベルトなしでは物足りなくなってきたというか腰痛ベルトなしではいられないとさえ思ってしまいます。

ですが腰痛ベルトを使い始める前は、多少の腰痛など気にならなかったように思います。

そこで質問なのですが、こうした凝りや痛みを軽減するためのグッズを長く使用しても良いものなのでしょうか?どうしても長く使っているとそれに頼ってしまうように感じるのですが。

また他に腰痛を軽減させる良い方法があれば、教えていただきたいと思います。お願いいたします。

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2016年4月29日 10時30分

教えて掲示板の回答

無痛整体専門院・染井鍼灸整骨院

PST(無痛ゆらし療法)専門院・染井鍼灸整骨院です。
腰痛ベルトを長く使用することについてお悩みのようですね!

理想は健康グッズに頼らないのが理想です。
健康グッズに頼っていると本来の機能が低下してきます。
力仕事の時だけ使用して、腰痛体操などしながら徐々に装着時間を短くして最終的になくしていくと良いと思います。

予防解消法として
・立ったままで身体を左右にゆっくりと痛みのない範囲で捻る
・上体の前屈ストレッチ30秒間と膝の屈曲30秒を3セット
・腰周辺部の筋肉の緊張部に指を痛みのない範囲でゆっくりと圧し、足ふみを行う
・上半身を左右に痛みのない範囲でゆっくり倒す
などを行うと効果的です。

出来れば専門家に指導を受けてから行うと安全に行えます。

●施術を受けるなら
私がおすすめしているのは「無痛ゆらし療法」という療法で身体に一切の負担や痛みを与えず、身体の痛みを効率よく解消していく療法です。心地よく眠くなるくらいのソフトな刺激で筋肉の緊張を高確率に改善してくれます。

からだをゆっくり心地よく揺らすことで筋肉の緊張を取り去る施術で、筋肉の緊張を取り去れば、骨格のゆがみが直り、神経への圧迫もなくなるので、痛みや違和感などが減ります。また、日常生活における注意点や簡単に自宅で行える「自己療法体操」なども指導いたします。

(予約・お問い合わせ先)
〒594-0003 大阪府和泉市太町158-18
PST(無痛ゆらし療法)専門院・染井鍼灸整骨院
http://www.somei-seikotsuin.com/
TEL/FAX 0725-45-4321
各地の療法院紹介
http://www.pst-a.com/link.html#ginza

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2016年5月2日 09時34分


腰痛ベルトなしでは物足りない、とのことですが

腰の痛みは、ベルトのあるなしで変化はありますでしょうか?

そこを基準にすると良いと思います。

つけるつけないは、仕事中だけに限ればどちらでも良いと思います。

ウエイトトレーニングのときの腹圧を保つために使用するようなイメージです。

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2016年4月30日 09時56分


岩倉鍼灸院 あんじゅ

腰痛ベルトを使うと、身体がそれにたよるようになり、筋力は低下します。

 腰痛ベルトを使用しないのにこしたことはありません。

 基本的に身体を温めると血液循環がよくなり、疲労物質を回収してくれます。

 例えば、血液循環を良くするのに足湯などは効果的です。

 血液循環をうまくさせる手立てを考えるべきだと思います。

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2016年4月30日 03時57分


ひふみ治療院

腰痛ベルトは単に腰部を支える役目だけではなく腹圧を強めてくれるのでしていない場合の力より少ない頑張りで用をなすことができるのです。力仕事をご職業としているのなら仕事時はこれからも腰痛ベルトを巻き続けた方がよろしいでしょう。ただ仕事以外の時、とくに家でくつろいでいるときは必ずとって下さい。
腰痛を軽減させる方法はひふみ治療院のホームページをご覧になって参考にして下さい。

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2016年4月29日 20時08分


腰痛ベルトの使用は急性期だけにしましょう。ウォーキングなどで脚と腰を鍛えて筋肉を付けましょう。

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2016年4月29日 14時12分


ほっとひと息整骨院

初めまして ほっとひと息整骨院の乾です
さて、ご質問ですが2つ要点があると思います
問1、グッズを長く使用しても良いか?
問2、腰痛を楽にする方法は?

答え1、長く使用すれば、それに頼ってしまい自身の耐久力や筋力が落ちてしまうこといはあり得ます。
そちらと痛みをカバーするのと、どっちを優先するかの判断だと思います。

答え2、腰痛はどんな感じでしょうか? ピリッとした痛み、重だるい感じ、疼く感じ、どんな姿勢をしても痛いなど、感じ方によってどの原因が違ってきます。
原因が違うと、それに対処する方法手段も変わってきます。

また痛みは精神的なもの、肉体的なものと大きく分けられます。
悩みごとや心配ごとが毎日のように続くならば、そちらを解決される方が良い結果に結びつくこともあります。
肉体的なものは、外科などで腰のレントゲン検査などを受けて見られると、客観的な原因を見つけることが出来るでしょう。

まず痛みの原因を見つけられるのが、優先かと思います。
そのうえで、対処法を探してみるのが効率も良く効果的でしょう。

痛みに対処する方法手段が見つかったならば、次は
だけに負担がかからないような体勢の作り方、筋力を増強させるトレーニングなどもしてみるのも、効果があるでしょう。

また、腰痛ベルトに限らずサポーター類は長期間使用していると、効き目が薄れてくることはありえます。
サポーター自体の伸縮性が落ちてきますし、固定する部分もずれやすくなります。
衣類が着古してくるのと同じで、消耗します。
また、同じ食品を毎日食べたら飽きるのと同じで、サポーターも着用していたら
飽きてきます。

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2016年4月29日 12時38分