人体は「抗重力構造体」であるというのが持論です。物を持っていなくても体重を支えるだけで筋肉を使っています。じっと立っているだけ、じっと座っているだけでも疲労は蓄積します。また精神疲労も筋繊維の緊張として筋肉に現れますので、精神的ストレスも腰痛の原因になり得ます。自家療法でこれを解消するには、ゴルフボールくらいの大きさのスーパーボール（別名びっくりボール）などを畳の上に置き、その上に仰向けに寝て、痛むところに当てて、自分の体重で指圧するなどの方法があります。その他、入浴・散歩などで、筋肉をやわらげれば痛みは緩和されます。炎症がある場合は、消炎剤も効きますが、物理的に筋肉をほぐすことの方が大切です。ゴルフボールを使うときは、厚手のタオルなどでくるくる巻くとよいでしょう。ご自愛ください。

ストレスや、怒りや、抑うつする物事や、疲労を感じるのは、脳です。脳が、それらのものを感じると潜在意識の中に記録されていきます。すると、意識の上に出てこようとする感情などを抑えようとする作用が働き、腰や肩などを痛いと感じるホルモンを出し、腰痛などが発症すると考えられます。

ですので、ストレスや疲労と心との関係が腰痛などは、深く関係しています。

ちょうど、３０代から５０代までの年齢は、ストレス世代です。
腰痛治療と、心のケアも、同時に行う事が、再発防止にも役立つと思います。

解答になっているでしょうか？文才がなくてすいません。

体が疲れると筋肉も十分力を出せなくなります。そうすると背骨を支える力も弱くなり腰椎の関節などに無理な力が加わり炎症などが起こります。痛みが出るようになります。