4日という日数を考えた時に、鎮痛を優先するのか回復を優先するのかがポイントです。痛みが競技成績に大きく影響するのであれば前者となり、湿布（おそらく、NSAIDsという非ステロイド性抗炎症薬と思いますが）もロキソニン（ロキソプロフェンもNSAIDsになります）も有効です。大会ルールに反しないのであれば、痛み止めの注射という選択もあるように思います。
ちなみにNSAIDsは発痛物質（痛みの閾値を下げるため痛みが出る）のプロスタグランジンを抑えることによって、痛み止めとしての役割を発揮しています。しかしながら、このプロスタグランジンは、交感神経を抑制し副交感神経を優位にさせる働きがあるため、組織の修復に必要な血管を拡張し血流を良くして体の回復を早めてくれるものです。つまり、湿布やロキソニンは痛みを軽減するのには有効ですが、筋肉を回復させるという点においてはマイナスになります。
一方、回復を優先するのであれば、体の修復作業を突貫工事で進めることになりますが、8時間以上の睡眠をとり、アルコールと冷たい飲食物をさけ、そして患部を温めることが重要です。鍼灸治療も筋肉の修復には非常に良い方法です（一時的に痛みが増す可能性はあります）。
ただ、繰り返しになりますが、4日という日数でどこまで回復できるのか、大会に間に合うのかについては、私の方では参考となる情報を持ちあわせておりません。

PST（無痛ゆらし療法）専門院・染井鍼灸整骨院です。
筋力ﾄﾚｰﾆﾝｸﾞのﾃﾞｯﾄﾞﾘﾌﾄで腰痛になりお悩みのようですね！

完全にオーバーワークで自己回復力（自ら回復しようとする力）が追いつかなくなった状態です。

筋肉が異常緊張を起こし、柔軟性が悪くなり、腰背部～骨盤周辺部の関節の微妙なズレや血流障害や神経の圧迫が起こっています。

自己療法として
・しゃがんだ状態で腰部～骨盤周辺部をゆっくりと一方向に撫でる
・上体の前屈ストレッチ30秒間と膝の屈曲30秒を3セット
・腰周辺部の筋肉の緊張部に指を痛みのない範囲でゆっくりと圧し、足ふみを行う
・上半身を左右に痛みのない範囲でゆっくり倒す
などを行うと効果的です。

緊急を要するなら是非、専門家の施術を受けることをおすすめします。

●施術を受けるなら
私がおすすめしているのは「無痛ゆらし療法」という療法で身体に一切の負担や痛みを与えず、身体の痛みを効率よく解消していく療法です。心地よく眠くなるくらいのソフトな刺激で筋肉の緊張を高確率に改善してくれます。

からだをゆっくり心地よく揺らすことで筋肉の緊張を取り去る施術で、筋肉の緊張を取り去れば、骨格のゆがみが直り、神経への圧迫もなくなるので、痛みや違和感などが減ります。また、日常生活における注意点や簡単に自宅で行える「自己療法体操」なども指導いたします。

（予約・お問い合わせ先）
〒594-0003　大阪府和泉市太町158-18
PST（無痛ゆらし療法）専門院・染井鍼灸整骨院
http://www.somei-seikotsuin.com/
TEL/FAX　0725-45-4321

各地の療法院紹介
http://www.pst-a.com/link.html#ginza

拝見しました。

ぎっくり腰、腰痛！！

自律神経では交感神経優位で血管が細くなる傾向のウエイトリフティングです。
あまりに現状は、交感神経が高すぎる推移があります。血管が細くなり血流が悪い状態があります。それと、腰の硬化収縮時のぎっくり腰による炎症・見えない怪我があると思います。

痛みをとるのは、
対症療法のロキソニンでは、本質的には栄養素・機能栄養素など奪いますから逆効果だと思います。

痛みを早く消すには、必須系アミノ酸・ビタミン・ミネラル・脂肪酸など多めに全部必要です。
痛みをとるのが、
数種の必須アミノ酸（味の素のアミノバイタルや卵・牛乳・チーズ・肉を多めに摂る）
サプリメントから
ＶＣ（ローズヒップ：ネーチャーメイド＝大塚製薬）
普通一日１０００ｍｇですが、1回３０００ｍｇを6回程度摂る。朝・１０：００・昼・１５；００・夕・寝る前などに５００ｍｇ×６粒を６回摂る。ＶＣには上限はありません。
痛みや炎症をとり、細胞を長持ちさせ怪我を早く治します。

ＶＢコンプレックス：ＶＣに合わせ１粒×６回（ＶＣと同じ水溶性ビタミンであり、２～３時間で尿から出ていきます。Ｂ２の色で尿が黄色になりますが異常ではありません！！）

ＶＥ：１２００ＩＵ≒８００ｍｇ（朝食後）

マルチミネラル：ネーチャーメイドで普通のとき、目安１粒ですが、当分朝１粒、昼１粒、夕1粒、練習後1粒など、毎日４粒以上摂る。

を試合までできるだけ多めに摂るなどが重要だと考えられます。
一日一日楽になれると思います。

フィッシュオイル（ＤＨＡ・ＥＰＡ）　３０００ミリ以上多めに摂る（ネーチャーメイドあり）

必須脂肪酸として、サラダオイル８０㏄以上多めにしばらく摂る。細胞膜などになる。（普通は５０㏄程度、体系イメージでｄすが、標準男性で普通４０～４５㏄程度必要）

ムコ多糖類（長芋、メカブ、オクラ、納豆のようなぬるぬるものも腰には大切です）

ＶＡ：一日野菜ジュース（１００％）３００㏄～４００㏄程度かＬサイズ人参を2本を多めとして取る。筋肉の筋膜維持の働きになります。


など3食と食後のサプリメント多めにこまめに、科学的早期改善には一番必要・大切です。

さらにバンテリン（インドメタシン）やキネシオテープなどほどこすと幾分か違うと思います。


参考まで


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　とどろき院
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　竹本

私は鍼灸師なので、鍼灸専門の治療院に行かれることをお勧めします。

　キチンと対応してもらえるはずですよ。

フォーム（動作パターン）
筋のバランス
オーバーロード
条件反射

これらが絡み合っていると思います。

文章で答えられる事ではありませんので、近くの信頼できる方をお探しください。

こちらをご参考に
http://www.umeda-massage.com/hokkaido