東京のYT整体院です。
長い間の腰痛、つらいですね。
中学のテニス時代からの痛みが継続しているのですね。
この時代、かなり頑張って練習していて、クールダウンもあまり重要視していなかったのではありませんか？
体力ある時の強い運動刺激の後に、頑張った筋肉に必要なケアがされないと、のちのち障害に発展することもあります。
痛みに左右差はありませんか？
温めると楽になるとのことですので、やはり固くなった組織の血行不良も考えられます。
お風呂の中で、股関節まわりをゆっくり良く動かしてみてはいかがでしょうか。
早めのケアをお勧めします。

こんにちは。
いぎあ☆すてーしょん白金台の鮎川と申します。
ご質問していただき、ありがとうございます。

長年腰痛と長い事お付き合いしていると、辛いのを我慢する事に慣れたり、痛いのが当たり前になってしまっていたりと、いろいろな意味で感覚が鈍くなってしまいますよね。

さかなだいすきさんが質問してくださった内容に、お答えするような腰痛に関する記事をちょうど書いておりましたので、そちらの記事を紹介させていただきます。

http://column.igia-tokyo.com/column/0006.html

記事と同じ内容をここでご紹介していもいいのですが、長くなってしまいますので、記事のリンクを貼らさせていただきました。

たくさん情報があふれていますので逆に迷われるかもしれませんが、他の先生方を含めて私たちの情報がさかなだいすきさんのお役に立てることを願っております。

もし、追加でなにかお聞きになりたいことなどございましたら、お気軽にご質問ください。

長年にわたる腰痛、辛いですね。

テニスはよく走り回るスポーツです。
走る（足を上げる）と太ももの前側の筋肉とお腹の筋肉に負担が掛かります。
また、ラケットを振ることで胸周りとお腹（腹斜筋）の筋肉に負担が掛かります。

お腹から太ももの前にかけて硬くなっているため、そもそも身体を起しておくこと自体で腰に負担が掛かっているので、重いものを持つことで負担が増し、痛みが出ます。
また、長時間同じ体勢でいることは長時間負担が掛かっているということなので、腰周りの筋肉に限界がきて痛みが出ます。

まず、ラジオ体操の前後左右に身体を曲げる体操でお腹と腰周りをストレッチして緩めます。
そして、足を前後に大きく開いて立ち（両手を骨盤に当て床に押し付けて）太ももの前側をしっかりストレッチして緩めます。
5分から10分程度を毎日続けてみてください。
筋肉の細胞は毎日少しずつ新旧入れ替わり、2か月一巡し全てが入れ替わりますので、継続することが大切です。

ぎっくり腰のような急性痛は炎症が起こっているのでひとまず冷やしますが、慢性痛なので温めてください。

湿布は温かくても冷たくても効果は同じです。
お好みで使い分けてください。

テニスが問題ではなく、テニスのフォーム（身体の使い方のクセ）が要因だと思います。

そのクセがテニス以外の日常動作でもくり返されているので、特定の筋肉や関節に負担が集中していたり、神経がエラーを起こして、筋肉に緊張が走っているかも知れません。

アクティベータネットワークジャパンさんの認定者をお探しになってみてはいかがでしょうか？
http://www.activator.gr.jp/14343519187244

身体を変えるのに年齢は関係ありません。全然まにあいますよ！