教えて掲示板の質問
「ぎっくり腰について」に関する質問
- 受付終了
ゆっこさん
はじめまして。
育児中の母親です。
先日、子供を抱きかかえたところ、腰にピリッと電気が走ったような痛みを
感じ、そのまま痛みで動けなくなりました。
ぎっくり腰になってしまいました。
しかしまだ子供も小さく、預ける人も近くにいないので、
なかなか病院へ行く時間がありません。
家で安静にしておけば大丈夫でしょうか?
とてもゆっくりであれば何とか歩くことはできますが、
少しでも腰に負担がかかるような体勢になると、
涙がでるほど痛いです。
しばらくは子供を抱いてあげることが出来ませんが、
まだまだ甘えん坊の小さい子供なので、早く回復して
抱っこしてあげたいのです。
いち早く直す良い方法があればぜひ教えていただけないでしょうか。
あと、温めるのと冷やすのとどちらがおすすめでしょうか。
よろしくお願いいたします。
2016年6月16日 11時58分
教えて掲示板の回答
カイロプラクティックオフィス・浜洲施療院
ぎっくり腰の辛さお察しします。ぎっくり腰の場合、通常靭帯や筋肉関節包などの炎症のことが多いです。レントゲン撮影等はほとんど役に立ちません。近所で、評判を調べてカイロプラクティック院で治療するのが一番ですが、行けないのであれば、アイスノンで冷やして下さい。直接冷やす場合は1時間に15~20分、タオル等で巻いて冷やすと長く冷やせます。2~3日位で楽になると思います。また授乳中であれば湿布はしないで下さい。次に安静について国際腰痛学会の急性腰痛に対する研究を紹介します。
A:2日間安静に寝て治した群
B:腰の可動域を広げるストレッチ運動群
C:耐えられる範囲内で日常生活を続ける群
1週間後の職場復帰率・
A安静臥床群59% ・Bストレッチ群64% ・C日常生活群80%
欧米の腰痛ガイドラインでは安静臥床は、腰痛患者の回復を妨げたり、腰痛を慢性化させたり機能回復に支障をきたすため、安静臥床を処方してはならない。とあります。痛くてつらいかもしれませんが、勇気をもって動いてみて下さい。
2016年6月17日 16時26分
ミオンパシー整体サロン「いぎあ☆すてーしょん白金台」
ぽんぽこさん、こんにちは。
小さいお子さんがいらっしゃる時のぎっくり腰は本当に精神的にも辛いですよね・・・。
小さいお子様がいらっしゃるとちょっと難しいかもしれませんが、
ぎっくり腰の激痛は炎症の痛みですので、痛くない姿勢で安静にすることが一番オススメです。
炎症の痛みは怪我の痛みと同じなので、3日〜7日ほどで消えてくるはずです。
お子様がいらっしゃるので早くなんとかしたいと思われるでしょうが、ご家族の協力を得ながら、ちょっとでも動くと痛いという状態を抜け出すまでは、なるべく何もせずに安静にしていてください。
その後の対処ですが、ぎっくり腰が起きるということはかなりの量の筋肉が硬くなっているという証拠です。例え炎症の痛みが消えて治ったように感じても、ぎっくり腰を引き起こした筋肉は固いままですので、それらの筋肉を元の柔らかさに戻さない限り、ぎっくり腰を繰り返してしまいます。ぜひ、痛みが出ていない時に筋肉を元の柔らかさに戻すということをやってみてください。
なお、硬い筋肉が増えてくると慢性的な痛みが出てきてしまいますのでお気をつけてください。
自分で硬い筋肉を元の柔らかさに戻す方法もありますので、もしご興味があるようでしたら痛みが落ち着いてから再度ご相談ください。
また、何かお聞きになりたいことなどございましたら、気兼ねなくおっしゃってください。
本当に大変だと思いますが、お大事になさってください。
2016年6月17日 13時29分
無痛整体専門院・染井鍼灸整骨院
PST(無痛ゆらし療法)専門院・染井鍼灸整骨院です。
ぎっくり腰でお悩みのようですね!
疲労が蓄積して自己回復力(自ら回復しようとする力)が低下したために起こったようです。
早く回復させるは安静よりも痛みのない範囲でゆっくりと動いた方が回復は早いです。
解消法として
・立った状態で足を肩幅くらいに開き背筋を伸ばし、全身の力を抜いて身体を左右にゆっくりと痛みのない範囲で上体を捻じる
・立ってまたは座った状態で身体を左右にゆっくりと痛みのない範囲で捻った状態で深呼吸を3~5回行う
・痛む場所、張っている場所を指先で軽く一定の圧を加えて足踏みする。また、は上体を左右に倒す
などを行うと効果的です。
出来れば一度でいいから専門家に診てもらってやり方を指導してもらうとコツがつかめるので効果は全然違ってきます。
●施術を受けるなら
私がおすすめしているのは「無痛ゆらし療法」という療法で身体に一切の負担や痛みを与えず、身体の痛みを効率よく解消していく療法です。心地よく眠くなるくらいのソフトな刺激で筋肉の緊張を高確率に改善してくれます。
からだをゆっくり心地よく揺らすことで筋肉の緊張を取り去る施術で、筋肉の緊張を取り去れば、骨格のゆがみが直り、神経への圧迫もなくなるので、痛みや違和感などが減ります。また、日常生活における注意点や簡単に自宅で行える「自己療法体操」なども指導いたします。
(予約・お問い合わせ先)
〒594-0003 大阪府和泉市太町158-18
PST(無痛ゆらし療法)専門院・染井鍼灸整骨院
http://www.somei-seikotsuin.com/
TEL/FAX 0725-45-4321
各地の療法院紹介
http://www.pst-a.com/link.html#ginza
2016年6月16日 18時06分
Bodycare&Refresh pollice ポリチェ
病院では画像検査をして湿布を処方される程度で、治すというよりは自然に治るのを待つという感じになります。
要するに時間が薬ということです。
育児中のお母さんの腰痛はよくあることなので、整体院に行けるのであれば、口コミサイトなどで評判が良く、お子様連れでも大丈夫な所を探して診てもらうと一度で治ると思いますよ。
たちまち動けないのであれば、動けるまで安静にして、動けるようになってから診てもらってください。
文面では動けなくなったと言いつつも、時間があれば病院へ行けると読み取れますので、ぎっくり腰かどうかは疑わしいところだと思いますので、とりあえず温める、冷やすという考えではなく、湿布(温でも冷でもお好みで)でも貼っておいたらいいと思います。
2016年6月16日 14時26分
訪問鍼灸マッサージ|聖母治療院
聖母治療院の加藤と申します。
ご自宅で無理なくできる方法としまして、あお向けで腹筋を鍛えることをお勧めいたします。
具体的には、
1.仰向けに寝て、膝を90度に曲げ、息を吐きながら左右にツイストするように曲げる(20秒ずつ左右3セット 無理のない程度に)
2.仰向けのまま、まっすぐに伸ばした足を片方ずつ床から挙げる(20秒ずつ3セット 無理のない程度に)
3.仰向けで足を伸ばしたまま、お臍を見るように首を上げる(20秒ずつ3セット 無理のない程度に)
4.仰向けのまま、片足ずつ膝を抱えて、お尻の筋肉を伸ばす(20秒ずつ3セット 無理のない程度に)
5.立ったまま、片足ずつ、足の指で床に敷いたタオルを引き寄せる
6.青竹(100円ショップでも売っている突起の付いたもの)にタオルを巻いて踏む
いずれも私自身がぎっくり腰になったときに試して効果があった方法です。
普段から続けられますと腰痛予防になりますし、ぎっくり腰になりそうな違和感を感じられましたら、すぐにでもお試しいただければと思います。
★コツは、呼吸は止めずに常に吸ったり吐いたりすることと、決して無理をなさらないということです。
温めるか冷やすかは、どちらか気持ちのいいほうで大丈夫です。
またお風呂でお湯と水を交替に浴びる「交替浴(こうたいよく)」という方法もありますので、入浴施設などへ行かれる機会がありましたらお試しになられるのもひとつの方法です。
繰り返しになりますが「呼吸」が大切です。
息を止めたままの動作はぎっくり腰を再発しますので、一つひとつの動作は「吸って吐いて」を意識されながらなさってください。
くれぐれもお大事にお過ごしください。
聖母治療院
http://seibo-chiryoin.com/
2016年6月16日 13時49分