教えて掲示板の質問
「二回も…」に関する質問
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kittyguy kさん
和歌山に住む40代後半のおっさんです。
去年の9月に椎間板ヘルニアの内視鏡手術をしました。
術後は翌日からリハビリが始まり歩行訓練などからおこないました。
手術前の左足の痛みや左側の座骨神経痛は無くなり安心してました。
リハビリしながらの入院生活は3週間程度で済み無事に退院しました
しかし退院後に両脚太腿の皮膚のピリピリ痛みが出だし我慢出来ずに退院後2週間で再入院して再検査すると腰脊髄の滑り症と診断され11月に固定術の再手術しましたがピリピリ痛みが現在も続いています。
医師によると脳が痛みを覚えていて神経性な痛みと言ってらっしゃいました。
現在はペインクリニックで処方された薬と手術した病院から処方された薬を飲んでいますがピリピリ痛みは増すばかりで、今度は一回目の手術前の症状の逆の右側の座骨神経痛の痛みまで出てきました。
神経ブロックなどの治療しても治りません。もう精神的疲れ果てました。
皆様の貴重な御意見をお聞かせください。文章を書くのが下手ですみませんが
よろしくお願い致します
2016年6月26日 12時00分
教えて掲示板の回答
ミオンパシー整体サロン「いぎあ☆すてーしょん白金台」
kittyguy k さん、解答
kittyguy k さん、ご質問ありがとうございます。絶えず痛みがつきまとってくる辛さは、経験したことがある人じゃないとなかなか理解してもらえないですよね・・・。
私たちが今まで蓄積したものが、少しでもお役に立てればと思っています。
まず、椎間板ヘルニアについてですが、ヘルニアになった瞬間は中身が膜を突き破って飛び出してきますので、炎症が起きます。そのため痛みが伴うはずですが、炎症が治まると痛みは例えヘルニアのままでも感じなくなります。
神経を圧迫することによって痛みが生じているという説明をしているドクターもいらっしゃいますが、神経を圧迫して痛みが生じることはまずありません。なぜなら、神経そのものには痛みを感じる仕組みがないからです。こちらについては滋賀医科大学で実際に神経を圧迫する実験をしたが痛みは出なかったということをホームページ上でも載せています。
http://www.shiga-med.ac.jp/~koyama/analgesia/pain-spinal.html
痛みは、痛みを感じる仕組みを通って、その信号が脳に届くことによって感じています。
ということは、痛みを感じている時点で神経は正常ということになります。
それでは今、kittyguy kさんが感じていらっしゃる痛みはどこから来ているのか・・・。
すでに伝えてくださった方もいらっしゃいますが、実は筋肉が原因になっていることが多いです。先日もkittyguy kさんと同じような症状を訴えていて、病院では座骨神経痛と診断された方がいらっしゃいました。その方の痺れと痛みが改善したということは、原因は筋肉だったということになると思います。24年近く、私どもは筋肉を元の柔らかさに戻すということをひたすらやって参りしましたが、神経痛と診断されたケースは筋肉を元の柔らかさに戻すことによって改善しております。
ここで、筋肉が硬くなることによって、なぜ痛みが生じるのかが気になられるのではないでしょうか。
筋肉が硬くなることによって起きる痛みは、炎症の痛みを省くと大きく二つのタイプがあります。
今回のkittyguy kさんのケースは、筋肉が硬くなることによって血流不足を起こしているケースに当てはまると思われます。血流不足で痛みが出るというのはイメージしづらいと思うのですが、正座した後の痺れと痛みといえばイメージが湧きやすいのではないでしょうか。
どこの筋肉が硬くなっているかは、実際に見てみないとはっきりとはお答えできないのですが、椎間板ヘルニアを起こしていらっしゃることから、大腰筋という筋肉が硬くなっている可能性は高いです。一つの筋肉だけで痺れるような痛みを引き起こすことはあまりないので、他の筋肉も硬くなっているはずですが、まずはこの筋肉を元の柔らかさに戻すということを試してみてはいかがでしょうか。
素人がストレッチやマッサージで硬くなった筋肉をなんとかしようとするとさらに悪化させてしまう可能性がありますので、以下の動画で紹介しているセルフ整体を試してみてください。内臓の奥の筋肉を緩めるのでちょっと難しいですが、ぜひ一度トライしてみてください。
硬くなった筋肉がなぜヘルニアを引き起こすのかについても、もしお知りになりたいようでしたら、説明動画をご用意しておりますので、そちらをご覧ください。
腰椎ヘルニアが起きるメカニズム
https://youtu.be/7-3t_ku0MRw
セルフ整体の流れと注意点
https://youtu.be/cWsdQQSzLUw
椅子に座って緩める、大腰筋のセルフ整体
https://youtu.be/uWeuMJiqV2g
もし、何かお聞きになりたいことなどございましたら、気兼ねなくおっしゃってください。
この情報がkittyguy kさんのお役に立つことを願っております。
2016年6月29日 14時40分
回復センター和歌山
手術も薬も対処療法です。
根本解決になっていません。
坐骨神経に痛みが生じているので、腰椎4、5番に隙間をつくる必要があります。
見せていただかないと何とも言えませんが…
2016年6月27日 19時50分
お礼コメント
貴重な御意見をお聞かせ頂きありがとうございます
間違っていたらすみませんが脳を使った無痛治療法って看板を出されている医院ですか?
2016年6月28日 20時31分
無痛整体専門院・染井鍼灸整骨院
PST(無痛ゆらし療法)専門院・染井鍼灸整骨院です。
腰痛で2回も手術されて痛みが残りお悩みのようですね!
手術後も周辺部の筋肉の緊張が残り血流障害や神経の圧迫がされて痛みが残っているのではと考えられます。改善策の一つの方法として腰を中心とした周辺部の筋肉の異常緊張をゆるめることで痛みが緩和されることが結構あります。
但し、揉む叩くような強い刺激はNGです。
●施術を受けるなら
おすすめしているのは「無痛ゆらし療法」という療法で身体に一切の負担や痛みを与えず、身体の痛みを効率よく解消していく療法です。心地よく眠くなるくらいのソフトな刺激で筋肉の緊張を高確率に改善してくれます。
からだをゆっくり心地よく揺らすことで筋肉の緊張を取り去る施術で、筋肉の緊張を取り去れば、骨格のゆがみが直り、神経への圧迫もなくなるので、痛みや違和感などが減ります。また、日常生活における注意点や簡単に自宅で行える「自己療法体操」なども指導いたします。
(予約・お問い合わせ先)
〒594-0003 大阪府和泉市太町158-18
PST(無痛ゆらし療法)専門院・染井鍼灸整骨院
http://www.somei-seikotsuin.com/
TEL/FAX 0725-45-4321
2016年6月27日 17時17分
お礼コメント
貴重な御意見をお聞かせ頂きありがとうございます
色々参考にさせて頂いた上にお世話になるかもしれませんが
その時はよろしくお願い致します
2016年6月28日 20時28分
カイロプラクティックとどろき整体院
拝見しました。
腰椎ヘルニアやすべり症や座骨神経痛や皮膚のしびれやピリピリなどの原因は、過剰ストレスや生活習慣(カフェイン・たばこ・アルコールなど)に対し、心身を維持する栄養素・機能栄養素などの跳ね上がって枯渇する状態が、続いていることを示しています。
そんな中、人体のブレーカーが腰となります。腰の大腰筋や腸腰筋などに、炎症・硬化・浮腫み・見えない怪我などが起こり、知覚の低下なども起こります。
腰の筋肉がバランスを壊し、縮むようなことで椎間板がつぶされ飛び出ることを、ヘルニアといいうます。
今のような現状は、自律神経失調症が根底にあります。
交感神経が優位状態ですから、血管が細くなり栄養素などが、そのような怪我状態に届きにくいのもあります。
栄養素・機能栄養素などを長い枯渇状態を埋めることで、副交感神経とのバランスがするようになります。リラックスもできる心身状態に戻ります。
まず、生活習慣を改めることが大切です。
そして、1~3ヶ月ほど、3食の充実と食後のサプリメント(:補助食品)のすべての必須ビタミン・ミネラルをこまめに十分摂り続けることが重要です。
今の特に不足のものの推定;
・卵などの必須アミノ酸を含む高蛋白質
・マルチミネラル(Ca・Mg・Zn・・・)を一日分とする1粒を食後の3回(3倍)多めに1~2週間ほど摂る。その後も多めに摂り続ける。
・ビタミンC(ネーチャーメイド:大塚製薬のサプリマントのローズヒップのVCがお勧め)水溶性ですから、2000mg×6回摂る。食後と食間と寝る前などこまめに摂る。1~2ヶ月多くこまめに続ける。その後も多めにこまめに摂り続けること。
・VBコンプレックス(B群)食後の3回ほど当分の間多めに摂る。
・VE 1200IU=800mg程度多めに、1~2週間摂り、普通の400IU=268mgに戻し継続する。
(VEは痛みをとり、血行を良くします。そのため手術などある場合は、10日前にはストップした方がいいです。
・VCoQ10を毎日200mgほど、1ヶ月間ほど多めに摂る。その後、100mgを毎日摂る。
その他、必須脂肪酸やムコ多糖類、酸類など科学的な食事なるように、配慮が1~3月ほど大切です。VAとして、一日野菜ジュース(市販)200㏄を毎日必要です。
ヘルニアなどは、スポーツやお仕事で頑張り過ぎや生活習慣で、栄養素・機能栄養素などが枯渇し、心身の不調・病などへ移行します。その過剰分の枯渇がそのような状態を生み出します。
今は、枯渇し跳ねあがって不足する栄養素・機能栄養素などを科学的に摂り、早急な穴埋めが、普通に戻り治癒へ繋がります。
参考まで
とどろき院
竹本
2016年6月27日 13時41分
お礼コメント
早速の回答、kご意見ありがとうございます
生活の改善ですか…
痛いところを突かれた気がします
ご意見を参考にして改善も含め色々考えたいと思います
本当にありがとうございました
2016年6月28日 20時24分
困り果てて疲れてしまっておられそうですね。
お察しします。
まずは、現状の整理と、対策をみつけないとですね。
痛みは、脳が知覚します。
脳と体を結ぶのが神経です。
背骨の中には脊髄が通っています。
慢性の痛みには
1 末梢神経(枝葉)での感作(過敏)
2 中枢神経(脳・センター)での感作や疼痛抑制系(痛みのフィルター)が上手く働かない
ことで、ふつうなら痛みを感じない刺激に対して痛みを感じたり
脳が痛みを繰り返し再生してしまう
ことがあります。
手術をして、部品を変えても、症状が変わっていないので
ソフト(神経系)の働きの異常がおこっていると考えられます。
痛みを知ることが、痛みと仲良く、必要以上に痛みを感じなくなるための1歩目です。
そこから、日常生活を変えていくことになります。
こちらを参考によく読んでみてください。
http://junk2004.exblog.jp/
http://www.pain-medres.info/chronic-pain/index.html
2016年6月27日 13時14分
お礼コメント
色々ありがとうございます
皆様のご意見を参考にさせて頂いて考えたいと思います
2016年6月28日 20時20分
Bodycare&Refresh pollice ポリチェ
お気の毒ですが、おそらくヘルニア、坐骨神経痛ともに誤診でしょう。
画像検査で状態を調べ、その結果だけで診断を下して、治療や処方を行う。
それが、西洋医学(病院)です。
よくあるケースです。
ただ、終わったことは仕方ないとして、口コミサイトなどで評判の良い整体院を探して、一度診てもらってはいかがでしょう。
2016年6月27日 12時46分
お礼コメント
貴重な御意見をお聞かせ頂きありがとうございます
自分も疑問を持っていましたので皆様のご意見を参考にさせて頂いた上に
色々考えたいと思います
ありがとうございました
2016年6月28日 20時14分
ワイズ接骨院小松粟津店
病院での治療は検査にもとずいて治療を行います。
レントゲンやMRIは組織の状態を調べる検査で、機能を調べているわけではありません。
例えば神経の通り道が狭くなっているのは、身体が歪んでいるのでそのようになっている場合も多いのです。このような場合は歪みを改善させることで神経の通り道が広がり、神経症状は改善します。
逆に薬では神経の通り道は狭いままですので、症状の変化はないと思います。
病院での治療で変化が出ないのならば、原因が違っている可能性が高いです。
病院でいわれている原因以外から治療すると改善する場合もたくさんあります。
身体の歪みは原因があって出てきます。
ほとんどは身体をかばうために出てきます。
ヘルニアがあったということですから手術前に身体はヘルニアがないといけない歪み方になっていたと思います。
手術でヘルニアをとっても本来ヘルニアが出てしまう原因の治療(歪みの改善)にはなっていません。
ヘルニアがなくなってしまったので、ヘルニアに代わるものを作って歪んでいる体をかばおうとします。
そして今の症状をだしている可能性が高いです。
ですから症状がいらない状態にするためには歪みを改善させる事が有効だと思います。
ちなみに当院でしたら
・内臓の歪み
・頭蓋骨の歪み
を改善させる方法を取ります。
2016年6月27日 11時22分
お礼コメント
そうなんですか?
身体の歪みですか…
若い頃からの無茶が今になって出て来たのかもしれません
脊骨は昔から凄く歪んでいるみたいで圧迫骨折もしています
骨盤骨折も経験してますし、そもそもリハビリなんて皆無です
色々参考にさせて頂いた上にお世話になるかもしれません
その時はよろしくお願い致します
2016年6月28日 20時12分
岩倉鍼灸院 あんじゅ
一度鍼灸治療専門の施術所で施術所で施術を受けて見られたらいかがですか?
視野に入れてみて下さい。
2016年6月27日 11時14分
お礼コメント
近所に後輩が鍼灸院開いていますので一度相談に行ってみたいと思います
ありがとうございました。
2016年6月28日 20時05分
げんき本舗治療院
おそらくは、ヘルニアもすべり症も診断の間違いだったんでしょうね。
実は椎間板ヘルニアの場合、手術をしてもしなくても5年後の経過は変わらないというデータが出ています。そのため、最近は手術をしない傾向にあります。
筋肉の問題かもしれません。筋膜性疼痛症候群という考え方があります。
詳しくは下記をご覧ください。この病気の権威です。
http://www.tvk.ne.jp/~junkamo/
げんき本舗治療院
院長・羽山弘一
http://www.genkihonpo.com
2016年6月27日 10時42分
お礼コメント
遅くなりすみません
筋肉の問題ですか…
診断の方には自分も疑問を持っていますので色々参考にさせていただきたいと思います
ありがとうございました
2016年6月28日 20時03分