PST（無痛ゆらし療法）専門院・染井鍼灸整骨院です。
背中が痛みお悩みのようですね！

倒立前転の場合、通常はゆっくり背中を丸めながら流れに沿って回転します。
うまく出来なかった時には背中が伸びたままドスンと背中を打ちつけてしまい、息をするのも辛くなることがあります。

背中を強打したために自己防衛反応（自然に自分の身を守ろうとする働き）が働き、脊椎～肋骨周辺部の呼吸筋が異常緊張を起こし、血流障害や神経の圧迫などが起こり痛むことがあります。

自己回復力（自ら回復しようとする力）の働きにより回復しているようですが、疲労の蓄積したりすると身体の弱い部分に影響が出たりします。


●自己療法として
・ゆっくりと痛みのない範囲で鼻から大きく息を吸い込んで肋骨を広げて5秒間息を止めて、その後ゆっくりと口から息を吐き出します。この動作を3～5回、朝晩行ってください。

・背筋を伸ばして肋骨周辺部をやさしく撫でる

・背筋を伸ばして上体を痛みのない範囲でゆっくりと左右に捻じり、大きくゆっくりと息を吸って2秒間停止し、その後ゆっくりと吐き出す。この動作を左右3回ずつ行う。

その他いろいろ方法はあるので経験豊富な専門家に「自己療法体操」を指導してもらってください。

●施術を受けるなら
おすすめしているのは「無痛ゆらし療法」という療法で身体に一切の負担や痛みを与えず、身体の痛みを効率よく解消していく療法です。心地よく眠くなるくらいのソフトな刺激で筋肉の緊張を高確率に改善してくれます。

からだをゆっくり心地よく揺らすことで筋肉の緊張を取り去る施術で、筋肉の緊張を取り去れば、骨格のゆがみが直り、神経への圧迫もなくなるので、痛みや違和感などが減ります。また、日常生活における注意点や簡単に自宅で行える「自己療法体操」なども指導いたします。

（予約・お問い合わせ先）
〒594-0003　大阪府和泉市太町158-18
PST（無痛ゆらし療法）専門院・染井鍼灸整骨院
http://www.somei-seikotsuin.com/
TEL/FAX　0725-45-4321
各地の療法院紹介
http://www.pst-a.com/link.html#ginza

痛いのはお辛いでしょう。

痛いと言う事は何処かに何かの原因があるでしょう

最低でもレントゲン診断をお勧めします。

それから治療方向を決められる方が良いよう思います。

文章だけでのアドバイスになりますが、お大事に

『背中を打ってから背中が痛くなる回数が増えました』ということは、打つ前から痛くなることがあったということですよね。

打ったことは痛くなる原因の一つに過ぎず、それ以前から疲労が蓄積され、身体（筋肉）バランスの崩れ、身体の歪みが起こっているということです。

10代前半であれば女性にとっては成長期で、身体の形成にとって一番大事な時期ですので、整体などで一度診てもらって、アドバイスを受けた方が良いと思いますよ。

口コミサイトなどで評判の良い整体院を探してみてください。

2週間くらいで痛みが引いたとしたら、

肋骨には異常がないかと思われますが、心配なら

きちんとMRIにて診断してもらったらいいと思います。

また背中を打ったことで骨盤の歪みを起こすことはありませんが、

その後の痛みによる姿勢の変化などにより、骨盤を歪ませることは

あり得ますので、歪み調整なら、整体＆カイロプラクティックの

施術を受けたらと思います。

とにかく、心配なら専門医に一度診てもらった方がいいです。