安静にしていれば軽減はしますが、以前のように動けるようになるにはかなり時間がかると思います。病院ではMRIの撮影はしていますか？寝不足になる程痛いということから腰部椎間板ヘルニアの可能性もあります。

①朝の痛みが強い、②咳やクシャミで腰が痛む、③５度～１０度くらいの前傾姿勢で痛みがある、④足にしびれがあるなどの状態であればヘルニアの可能性が高くなります。

状況により異なりますが、ヘルニアでなければ、しっかり固定できる骨盤ベルトを購入されて（おへその高さではなく、それより下の）骨盤をしっかり締めるように骨盤ベルトをまくと軽減することがあります。ただ根本的な改善にはなりにくいので、早い内にしっかりとしたカイロプラクティックなどの施術を受けることをお勧めします。

施術を受ける際、可能であればMRIまたはレントゲンの画像を持参された方が良いでしょう。

こんにちは、はっきりと断定できませんが、筋肉性のもので肉離れでなければもう治ってるはずです。
おそらく椎間板に亀裂が入っているのではないでしょうか。
冷却とコルセット固定で対応して下さい。

こんにちは佐藤整体院の佐藤です。

部下の方は大変そうですね。
伺った中ではかなり疲れがたまってしまっているようですね。

それだけの痛みでは安静が一番だと思います。

もしかしたらそろそろ温めたほうがいいかもしれません。

だいたいの目安ですがギックリ腰だと適切な処置をすれば
3日くらいで痛みがおさまってきます。（完治するということ
ではありません）この状態ですとヘルニアの可能性も考えられます。

先日うちに来院された方はヘルニアで歩くのも座るのも
できなかった方が2週間で仕事に復帰されました。

骨盤調整でよくなっていくこともありますし
適切な処置をしたほうが早くよくなります。
近くの信頼のおける先生に相談してみることをおすすめします。

一日でも早い回復をお祈りいています。

スーパーマーケットの男性の方は、重いものを運ばれたり、重労働だとお聞きします。お体に負担が大きいのでしょうね。

「骨に異常が無く、筋肉が原因による痛みで、腰を冷やすように言われた。湿布を張り、痛み止め飲んでも改善されない。」との事ですが、表層面の筋肉で無く、深層部のに炎症があるのかもしれませんね。

身体は、一箇所痛みがあると、それを庇うように全身でバランスをとって身体を動かしていくようです。　腰だけで無く、全身の筋肉のバランスも崩れているのではないでしょうか？

また、「過去にも２回ご経験がある。」との事ですから、少し時間をかけて、炎症の無いところからでも、少しずつ筋肉をほぐしていかれたら、御楽になるのではないでしょうか？

まずは、筋肉の深層部をほぐせる治療院等へ、何軒か連絡をし、相談してみるはいかがでしょう？
治療院によっては、保険の使える所もありますし、そうでない所もあります。
治療の仕方や、施術の内容を聞いてから、診てもらうのも良いと思います。

因みに、フーレセラピーは医療ではありませんので、保険適用ではありませんが、足裏の面を使い、深層部の筋肉をほぐす事が得意です。色々な施術の方法もありますので、参考にしていただければと思います。

部下の方と一緒に良い方法を選択し、一日も早いご回復をお祈りいたします。

お勤めの事や、お身体の痛みなどいろいろ大変だと思いますが、良い先輩が御傍にいらっしゃるのですから、早く改善されると思います。。。お大事に。

詳しい症状をみないとわかりませんが、俗に言うぎっくり腰状態ですね、脚を緩めるのが最適でしょう、内股や下腹部リンパ辺りも緩めればよくなります

ご質問いただきました内容に付きまして先ずしなければならないことは、もう一度病院を受診し内臓疾患からの疼痛の可能性を除外することです。
部下の方が話されていますように、過去の腰痛と異なるはじめてのケースや寝ていても痛みがあるなどは、内臓性の疼痛を完全に除外できてから保存旅法を試すべきだと思います。
通常、程度の差は有りますが筋･骨格系の痛みは動きに伴うことが殆どです。
筋・骨格系でない場合は動きに関係なく傷むことが多々ありますので内装疾患からの疼痛を完全に除外することが、何よりも重要です。

前屈での腰痛の原因として、もっとも多いのが腰椎の前彎の消失といって、簡単に言えば寄りかかって座っていたり、中腰姿勢などの積み重ねによる「腰椎の猫背」があげられます。放っておくと腰椎椎間板ヘルニアになるケースも多いので、きちんと腰椎のバランスを整えないと、何度でも再発して慢性化します。そのあたりの改善をできるカイロや整体に行かれるのがベストでしょう。

こんにちは、天草の浜洲施療院と申します。
部下の腰痛を早く楽にしてあげたい気持ち解ります。

いくつかの方法を助言いたします。
１：代替え医療で治す場合い
　正統な教育を受けたカイロプラクティック院を探して下さい。
筋肉であれ骨であれ、理学的な検査や整形外科学検査、神経学検査等でどこに原因があるのか？解るはずです。そして適切な治療をしてくれるでしょう。

２：現代医学で治す場合
　症状からしておそらく、筋々膜疼痛症候群ではないでしょうか？その時にはトリガーポイントと言う押すと飛び上るほど痛いポイントが筋肉に存在します。
トリガーポイントについてくわしい医者ならそこに麻酔注射を打ちます。
しかし、トリガーポイントについて知識のない医者が多いです。近所で探してみてください。

３：その他の療法
　本人さんは頑張り屋で無理をする癖があるとの事ですが、腰痛は精神的ストレスからくることが多いのです。
腰痛は、生物学的損傷というより生物・心理・社会的疼痛症候群です
たとへ、椎間板や骨に異常があったとしてもそれは大したことではありません。
そのことを理解しているカイロプラクターか心療内科の医者がよいでしょう。
ここに心身条件反射療法のＵＲＬ　　　http://www.mindbody.jp/　　を紹介します。
近所でこの療法が出来る施術者を探してみてください。

４：自分で治す場合、
世界の腰痛ガイドラインでは、安静臥床を処方してはならないとあります。
国際腰痛学会に寄せられた多くの研究で「安静は回復を遅らせる」ことが証明されています。
痛みで動けないというのは別として、休んで寝とくよりも、我慢できる範囲以内で日常生活を続けることがのぞましいとあります。
腰痛に安静を処方するのは日本のぐらいです。
仕事の事も考えずに温泉にでも行ってゆっくりする。

事実、つい先日、娘の嫁ぎ先に仕事の手伝いに行っていた女性から腰痛がひどくて診てもらいたいと電話がありました。その女性はここ１週間腰痛に苦しんでいるとの事でした。そして車で３時間の距離をへて自分の家に帰って来ました。そして家に着いてみるとあんなに痛かった腰痛が消えていたそうです。そして私に痛くなくなり診てもらうのか気の毒だと言っていました。
本人はストレスはないと言っていましたが、娘の嫁ぎ先で手伝いをするというのは相当なストレスだったと私は思います。家に帰って来て気が楽になったのでしょう。

とにかく病院で検査をして大したものは診かっていないのですから気を楽にして腰痛と戦って下さい。

　実際に診させていただいたわけではないので、あくまで仮説ですが、骨に異常はみられないということから、腰部の筋肉が疲労と冷え（スーパー勤務ということなので）により緊張（凝った状態）している時に、さらにその筋肉を引っ張る動作によって筋肉の微小断裂（マイナートラウマ）が起こり、その損傷によって生じた発痛物質（ブラジキニン、サブスタンスPなど）が神経を刺激して腰痛が起こったのではないでしょうか。
　もし、私の考え方が正しいとすれば腰を冷シップで冷やすのは痛みの改善には逆効果です。鍼灸で運動圧痛点を治療すると同時に、暖めて血流を改善し、発痛物質を除去する努力をしたほうが良いと思います。
　ご近所の鍼灸院に行ってみてください。わたしの経験からこのような腰痛は１～２回でとれると思います。
　

急に痛くなったのはぎっくり腰が疑われますが、これは一般的に横になったら起き上がれなくなり、横になっていると痛みはそれほどなく、一般的なぎっくり腰は筋繊維の段列が原因ですので、３日ほど安静にしていると段々と回復します。
ですので、ぎっくり腰ではないと思われ、また筋肉疲労から来る腰痛であれば、鈍痛です。
しかし、部下の方は激痛の用で、電気が走るような激痛であれば、神経が何処かで触っている可能性が大きいです。
前屈姿勢で痛むということから、腰椎下部（４番、５番あたり）がずれているのではないでしょうか。
病院では、レントゲン検査で骨の亜脱臼（サブラクセーション）がないと問題にしないようですが、民間の整体ではわずかなずれも問題にします。
一度お近くの、評判のいい整体に行かれることをお勧めします。

また、

症状からすれば、腰仙関節（５番目の腰骨と仙骨の間の関節）の神経圧迫できつく、症状が出ている様子です。ご自宅の近くで整体やカイロプラクティックの治療体験に長けた先生がおられたら、ご相談の上、治療されたら、回復がすごく早いと、思います。病院でのレントゲンでは骨異常がないので、骨の解剖学的生理的なズレと筋肉の硬直を除去すれば、、２～３回位の治療でかなり改善できると思います。

筋肉異常による腰痛にはいろんなパターンがありますが、
まず疑うのは腹部の筋肉です。
腹筋はもとより腸腰筋を緩めると多くは痛みが激減します。
あとはストレスの影響を取り除くことです。
真性のヘルニアやその他の整形外科的な病気でなければ、心配いりません。
気道術による治療を行えば速攻でよくなるケースは多いです。

針灸整骨院カイロ整体をしています。所謂ぎっくり腰の急性期は、痛み止め、アイシング、コルセットに治療=カイロプラクティックと電気針をして、寝る時は、横向き又は膝下に丸めた毛布を入れて下さい。前屈み時は、片方の足を前に出し膝を十分に曲げてするのです。原因は、日頃の姿勢が悪くなって背骨骨盤がズレ、筋肉＆靭帯の負担が限界に来てぎっくり腰になったのです。マットレス＆ソファーなども止めて下さい。通常、１週間〜２週間位で仕事復帰は可能です。急性期が過ぎたら、骨盤ベルトに変更して下さい。繰り返さないように、日頃の姿勢改善と腹筋＆背筋のトレーニングが大切ですね。

筋肉疲労が原因ですね。毎日の疲れが残って悪化したんでしょう。安静にしてよくなってから筋肉を鍛えるといいと思います。早く疲れを取るのにはいろいろな治療があります。