毎日の体の動かし方の積み重ねが、
現在の症状を引起しています。

その中には、体にとって悪い動きと良い動きがあります。
体にとって必要な動かし方を少し憶える必要があります。

その中でも足にとって必要な筋肉を付けて行く動きが、
一番大切になります。

上半身の動きは、全て下半身、足の筋肉の力で、
支えられています。
今の状態は、足の筋肉の力が弱い為に、
上半身を支えられずに、
背骨に負担が掛かり、神経が圧迫されて、
痛みの原因になっています。

例えば、
上半身は、夜寝ている時でも呼吸をする為に、
一晩中動き続けています。
それを支えているのが足の力になりますが、
寝ている時は、足を使っていないので、
あまり長い時間寝ていると、足の筋肉が、
上半身を支える力が弱くなり、
腰や背中に症状が出易くなってしまいます。

改善する為には、足の筋肉を使える状態にする事が、
必要になります。

「自然良能運動」があります。

宜しければ、お試し下さい。

大変な状態ですが、よく頑張っておられます。
手術でイタチごっこということは、西洋医学では難しいということみたいですね、日々続けられたほうが良いので、自然治癒能力を高める為に、お灸をされてはどうでしょうか？

大石鍼灸整骨院　http://www.oishi-seikotsuin.com/

曲げ伸ばしだけで激痛が出るということですが、大変つらいですね。

押しても伸ばしても痛いというこの方へ施術は、当院では難しいと考えます。

ここは一度、構造的な原因をひとまず置いてみて、この本を読んでみてはいかがでしょうか？

「椅子がこわい」　夏樹静子　著

２０年間痛みに悩み続けていらっしゃるようですから、骨などの構造的なことだけ
が原因で痛みが起きているわけではないのかもしれません。

精神的なことが原因で痛みが起きることはよく知られていますが、
そのあたりのことは、この本を読むとよく分ります。

「ヒーリング・バックペイン」　ジョン・サーノ著

こちらの本もおすすめです。

「四六時中痛いのか、それとも楽なこともあるのか、」
このあたりもポイントになると思います。


私自身も長年、右背中の痛みに苦しんで来ました。
（ほんとに痛い時、気が狂いそうになることもありました。）

痛みが早く解決されることを願っています。

　 追伸
こんばんは！院長の五反田です。
もうひとつ大事なことを忘れていました。
→当院ＨＰ「スタッフのブログ・お知らせ」の「朝の目覚めは良いですか？」を参照してください。
これは腰痛などの“障害の素”になっておりますので、是非参照してください。

　初めまして！院長の五反田です。
「朝は痛みでしばらく起き上がれません。」「頻繁に仙腸関節のぎっくり腰も起こします。」　これらの文面から判断しますと、次のような処置が大切であると思います。
→当院ＨＰ「院長からのご挨拶」、「非荷重とは？」、「生理的局所冷却について」
「健康だより（２）（３）（４）」、「スタッフのブログ・お知らせ」の　健康情報　｜　歩行訓練、などを参照して下さい。
そして、上記の事を実行することが「どうしたら少しでも楽になるのでしょうか？」の答えになると思います。早く回復できることを願っております。

　いつもご質問をいただいて思う事は皆様の体を実際に診せていただかないとはっきりした事は言えないという事です。
　まず、受診された病院では何と診断されたのでしょう？ヘルニアは気にしないでください、約８割の人が無症候性ヘルニア（痛みや知覚障害がない）ですから。
　病院は多数カ所行ってらっしゃいますが、鍼灸院には行かれましたか？当院にも長年整形外科に通院され痛みが治りにくく（痛覚神経の可塑的変性）なった方が来院されます。ガン性病変、急性外傷、感染症といった疾患以外で病院に行って効果が現れない場合は鍼灸などでアプローチしてみてください。
　私でお答えできることであれば、ご協力します。下記にメールしてください。
　acp@tbcctherapia.com

それだけ長い間、痛みを感じ続けていると、交感神経の亢進が起き、脳幹と呼ばれるところ働きによって、行動する筋肉の働きに抑制が掛かってしまします。筋肉の働きを自覚することは普段できませんが、検査をすると明らかにわかります。恐らくそのような状態を引き起こしているのであろうと思います。背骨を支えているのも筋肉ですので、骨だけにとらわれず、筋肉と自律神経の関係に詳しい先生を探して受診されえることを勧めます。

20年前からのひどい腰痛でお悩みとのことで、だいぶ辛そうな様子を文面からお察しします。状況を整理させていただくと、

・20代後半に始まり、年々悪化傾向にある
・曲げるのも伸ばすのも痛む
・朝は痛みがひどい
・脊椎の関節がくっついて瘤のように変形
・仙腸関節の痛み

ということです。
私が学んだ腰痛の中に、「強直性脊椎炎」という病気によるものがあります。これは、若いときに発症して、脊柱の関節に炎症が起き、次第に変形して固まっていくというもので、特徴としてレントゲンで脊柱を撮ると「バンブースパイン」と呼ばれる、竹の節のように変形した背骨になることが知られています。

ご質問の症状から、もしかしたらこのような病気で腰痛が起きているのかもしれないという疑いを持ちました。強直性脊椎炎は男性のほうが多くかかるのですが、少ないけれども女性にも発症することがあるそうです。専門は､整形外科ではなくリウマチ科になりますので、お近くのリウマチ専門医にご相談されてみてはいかがでしょうか。

ウイケアカイロプラクティック
神奈川県藤沢市藤沢545-69
電話　0466-25-4999

文面を読ませて頂いただけで大変な状況だと推察いたします。
まだ人生半ばでこのような痛みに、何で私だけがこんなひどい目にあわなくてはいけないのだろうかと人生を呪うような気持ちになることもありますね。
自分の病気に対してこの病気にさえならなければあれもしたいこれも出来るのに困ったものだと自分の身体に対して腹を立てることがあります。しかし自分の身体に不満や恨みをぶつけても身体は余計に不調になるだけだと思います、私はこの症状をつくったのは他ならぬ自分であることを自覚し、自分の身体に対してお詫びを心底することから治療は始まると想います。そしてお腹と気持ちを温め、整え、お腹の新陳代謝を整えるところから治療を始めたいと思います。私の好きな本を紹介します。「病は呼びかけ：トータルライフ研究会　」

左側の仙腸関節(仙骨と腸骨のつなぎ目）と
仙骨に強い反応がみられます。

現在、あなたの最も良いところは、
左足外側のくるぶしの裏（背中側）にあります。

そこを揉んだり叩いたり押したりせずに
そーっと触れてみてください。
１０分くらいして改善がみられるようであれば
３０分～１時間続けてみてください。

なお、場所的に触るのがつらければ
その部分で呼吸をする気持ちで
同じ時間続けてください。

１０分しても変わらない場合は
ご連絡ください。

20年来の腰痛で心痛お察し申し上げます。
20年来の痛みということで「慢性痛」と判断します。痛みは2系統ありぶつけた、切った痛みはその場ですぐに痛い場所が特定できるように教えてくれる痛みでさほど問題ではありません。もうひとつの慢性痛はこれと言って原因がなく、痛い場所も変化したり、楽なときもあったり、オフロに入って温まると楽になることもあります。要するに物理的、病理的に原因はない場合です。
ヘルニア、つかん関節症とは便宜上の診断名で痛みを表現するものでええはありません。ヘルニア、椎間関節症は腰痛が無い方でも7,8割の方があります。最近の腰痛ガイドラインでもヘルニア、変形などが痛みの原因では無いことが明らかになっています。医療上の便宜上の診断だと思ってください。http://junk2004.exblog.jp/（参照）

不安や心配、原因がわからない、どこに行っても良くならない。そんな不安で自律神経が緊張し血流不全をお越し痛み物質が溜まって痛みを引き起こしています。オフロに入ったり、何か他のことで夢中になっているときは痛みを忘れることもあると思います。

自律神経を安定させるような治療を選択されると改善するかと思います。過去の医療はどこにいても、骨の変形やヘルニア、椎間関節症などの病名をもとに治療を行って、人の身体をみおる治療は行っていません。よって、どこに行っても同じということです。適切な治療を選択されると改善します。

お大事になさってください

47歳ということなので…　　もっと年配の方の脊柱管狭窄症などなど、腰椎が変形した腰痛はよくありますが、腰椎のまわりを整えることで、痛みがほとんどなくなることはよく経験します。年齢的なこともあり、変形が完全に治ることはありませんが…
ただ、腰のまわりといっても、やはり、全身治療しないと効果が持続しません。特に頚、背中、下肢、腹は重要です。時間をかけた全身治療をやってくれる治療院を探し、根気良く通うことをおすすめします。
まだ若いし、良くなってもらいたです。