教えて掲示板の質問
「腰部脊柱管狭窄症と診断されたのですが、腰痛に良いベッドの硬さを教えてください」に関する質問
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ゆきこさん
先日、MRI検査の結果「腰部脊柱管狭窄症」と診断されました。
現在は薬と自宅でのストレッチをしています。
間欠跛行もあり、立ちっぱなしや歩くことは5分が限界の状態です。
朝起きた時が一番ツライので
ベッドの硬さが悪化を招いているのではと
心配になり相談にまいりました。
腰痛になってから、トゥルースリーパーを購入し、
下に敷布団は敷かず、それだけを使っていました。
寝心地はとても良いのですが、回復の兆しがないので
先日母の勧めで介護用マットAW-90Sを購入しました。
その上にシーツを敷き使ってみたのですが、
硬めのマットレスに体が馴染めず、なかなか寝付けませでした。
昨晩、介護用マットの上に、トゥルースリーパーを乗せて
使ってみましたが…目覚めた腰の具合はあまりよくありませんでした。
腰痛には硬めが良いというのは良く記事で見かけるのですが、
どのような組み合わせが一番良いのでしょうか?
よろしくおねがいいたします。
2011年9月10日 11時49分
教えて掲示板の回答
大石鍼灸整骨院
脊柱管狭窄症の場合、体をそらす動作が良くありません。
したがって、腰をやや丸めた体勢が症状を出さない寝方になります。
具体的には、下肢を15cmほど折りたたんだ布団の上に投げ出して寝る、ような体勢をお勧めします。
布団の固さは上記の体勢がとれるなら固くてもやわらかくても良いと思いますので、一度お試しください。
http://www.oishi-seikotsuin.com/
2011年9月15日 17時39分
みやま整骨院
腰痛には硬めが良いと言われていますが 一概にあてはまるものではありません 急性期の腰痛の場合は硬めが良いとされていますが 腰部に疾患がある場合は 硬い柔らかいにとらわれずに 朝目覚めた時に 痛みが一番少ない硬さが適していると考えた方が良いと思われます 痛みで大変だと思いますが 根気よく探してみてください。
2011年9月14日 20時09分
再生館
MRI検査の結果「腰部脊柱管狭窄症」と診断されたということですね。
私も間欠跛行の経験があります。どれほど不自由でお困りのことかご推察いたします。
私はこのことが原因の一つで仕事を辞め今の治療の仕事に就きました。
原因は腰部神経の圧迫と血行不良によるものと思います。鼠頚部の血行が整えばきっと改善するとおもいます。その為には骨盤調整も腰椎関節もそしてお腹も整える必要があります。脊柱管狭窄症は椎間板の弾力性(力)が衰弱しているから腰椎と腰椎の感覚が狭くなって神経を圧迫するものです。元の元気なお腹と筋力を取り戻しましょう。ベッドの問題にしていては解決にはならないと思います。
2011年9月13日 15時55分
大崎養生所
布団の硬さは、マットレスを敷かずに
布団を敷くだけにした方がいいと思います。
また、
枕も腰痛と眠りに大きく影響しています。
寝返りを打つ為に、
頭が転がり易い位の硬さと高さが必要になります。
転がり易い程、寝返りが打ち易くなります。
根本的に解決する為には、
下半身の筋肉の力が、
一晩中上半身の動きを支えられる様に、
筋肉を付けて置く事が必要になります。
上半身は、呼吸をする為に、
眠っている時でも動き続けています。
この小さな動きも支えられなくなっている事が、
朝の辛さに繋がっています。
2011年9月13日 11時01分
むさしの鍼灸院
「硬いマットレスが良い」というのは間違い、流行している「低反発フォームマットレス」がよいと考えます。これは身体の重い部分だけ沈み、重くない部分は軽くしか沈まないために、身体の重さがマットレスに対して均等に分散され、負担がかかってしまう肩や腰の部分に重さがかからず、腰痛に利くとされているマットレスです。しかし腰痛は進行しないだけで治るわけではありません。硬い、やわらかいの問題ではなく「気持ちよく寝れる」のが一番ではないでしょうか。家具屋さんで、寝っころがって一番気持ちよいベッドにすればいいと思います。腰痛は治りにくいので、腰痛は病院で治らなければ、鍼灸院で治療を受ければ必ず治ります。
2011年9月13日 09時36分
明智鍼灸治療院、明智美容痩身研究所
最初に直接な回答になりませんが医師は手術を勧めませんでしたか。
腰部脊椎管狭窄症は高齢者に多い腰の病気です。歩行困難、痛みなど大変です。
今回はベットの質問ですが、最近のベットはスプリング式のベットはほとんどなく少しだけ沈んで後は硬いのがほとんどです。しかし、この病気にベットで症状が軽くなる事は僕の考えではほとんど期待できません。僕は鍼灸師ですが、手術ができないなら、注射や鍼灸、マッサージ、筋トレ、などで痛みを押さえたり、筋力の低下を最小限にくい止めてください。体重が多ければダイエットしてください。大変ですが頑張ってくださいね。質問があれば、僕のホームページから聞いてくださいね。質問欄がありますから
2011年9月13日 08時06分
チアキ接骨院 植手です。
布団に関しては固めでいいと思います。
問題は枕の高さです。
低い方が良いです。(自分が寝やすい範囲で、できるだけ低くします。)
バスタオルをたたんで高さを調整します。
後、朝が痛みが強いと言うことは、脚、お腹、が冷えていたり、朝方の冷たい空気を口呼吸で吸っておられると思います。
詳しい、処置法はご連絡下さい。
又は、お近くのスパイラル・テ-ピング協会の会員の治療所をお尋ね下さい。
チアキ接骨院 0586-77-9688 http://chiaki-hone.com/
スパイラル・テ-ピング協会 http://www.spiraltape.co.jp/
お大事にして下さい。
2011年9月13日 00時19分
神田整体室
いろいろ試されているようですね。
以下、かたさについての回答です。
平均的な日本人の場合、昼間は猫背気味、うつむき気味で暮らしていますので、
夜は逆に背中を伸ばすために、かたい寝具が適しています。
一方で、欧米人の場合、昼間は胸を開き、反り気味の姿勢で過ごしているので、
夜は背中を丸めるために、やわらかいベッドが適しています。
どの程度の硬さ、とういうものを、ビッカース硬さなどの工業規格で表現するのは難しいのですが、かたいマットを選んでください。
参考までにお勧めのマットはあります。
●お勧め1番
ヘルスウェーブ ハードタイプ
少々高価ですが、こちらの通販で買えます。
(こちらの通販サイトは神田整体室とは無関係の会社です)
http://www.hls-j.com/SHOP/4.html
または、全国津々浦々にある
「全国健康生活普及会」の系列店では、
このマットのレンタルをしているお店もあります。
(「全国健康生活普及会」から全国の施術院を検索できます。)
●お勧め2番
浅田真央さんが使っているという
「エアーウィーブ」です。
●お勧め3番
「畳」、そう、和室に敷いてあるたたみです。
ある程度回復したらこれも良いでしょう。
また、マットがいくら良くても、普段の姿勢などが
体を壊す姿勢であっては良くなるものも良くなりません。
生活全般を見直すアドバイスをしてくれる施術院がご近所にあれば、
そちらを頼ってみてはいかがでしょうか。
どの施術院が良いか分からなければ、
「誰にも分かる操体法の医学 橋本敬三 農文協」
をご一読いただけると参考になるでしょう。
季節の節目には悪化させる可能性が高いです。
どうか、ご自愛下さい。
2011年9月12日 23時22分
福岡腰痛センター ベストカイロプラクティック院
答えになっていなかったら申し訳ありません。
>どのような組み合わせが良いのか?
組み合わせの良しあしは私はよく分かりません。
それは人により状態が違うのが基本だからです。
あなた様に合う布団を探すしかないのが現状です。
>朝起きた時が一番ツライのでベッドの硬さが悪化を招いているのではと心配になり相談にまいりました。
まずベッドの状態が問題で、腰痛を招いている可能性もあると思いますが、私はちょっと考えが違います。
よく首が悪い人は、枕が合わないからという事が言われますが、私はそうではないと思います。
首が枕に合わせられないと考えたほうが合理的と思われます。
脊柱管狭窄症はたまに見かけますが、脊柱管内で何らかのトラブルが起こり圧迫(狭窄)してしまうのです。
そのトラブルを起こす原因が解消されることと、もしかすると、別の問題が複合して朝起きの腰痛が発生しているのなら、そちらも解消することが先決です。
そういう意味では、どなたかが書かれていた様に、機能疾患を解消する治療施設で診てもらう事をおすすめします。
2011年9月12日 21時12分
福岡市東区の五反田整骨院
はじめまして!院長の五反田です。
文面から判断して、ご指導をさせていただきます。
・「腰部脊柱管狭窄症」について
これはあくまでも結果として起こっています。
どうゆうことかと言うと、人間が直立二足歩行するうえで、
根源となるものは骨盤と股関節だからです。
つまり、「腰部脊柱管狭窄症」になる前に骨盤と股関節に
障害が発生していたと思います。
・「朝起きた時が一番ツライ」について
これはベットの硬さの問題だけではないかもしれません。
さて、患者さん本人は気が付いていないと思いますが、
日常生活に“障害の素”があるのではないでしょうか?
多分、夜寝る時に横寝をしていませんか?
横寝が習慣になると、知らず知らずのうちに“障害の素”になります。
→参照「スタッフのブログ・お知らせ」の「朝の目覚めは良いですか?」
ベットの硬さについては、昔から言われていることですが、
畳の上に煎餅布団が良いといわれています。
つまり、就寝中お尻が落ち込まない状態が
良いということになります。
それでは、日常生活指導をさせていただきます。
詳細については、下記をご参照下さい。
福岡市東区の五反田整骨院(関節治療の専門)
http://www4.hp-ez.com/hp/gotandaseikotuin
・「院長からのご挨拶」
・「非荷重とは?」
・「生理的局所冷却について」
・「健康だより(1)~(4)」の健康だより(3)内反足とは?
・「呼吸同調養動法-腰痛を自分で治そう!(Ⅱ)」
・「健康ヨガプログラム」の「(1)骨盤・股関節ポーズ」
・「スタッフのブログ・お知らせ」の「健康情報|歩行訓練」、「健康情報|立位」、
「朝の目覚めは良いですか?」
是非、実行してみてください!
早く改善されることを願っています!
2011年9月12日 19時29分
お礼コメント
ご回答ありがとうございます。
原因。
ぎっくり腰のような痛みが起こる前には
股関節に痛みがあったのは事実です。
もともと「軟骨無形性症」なので
先天的に発症しやすいという医師の診断もありました。
生活を改善することで、少しでも改善したいです。
ご紹介のあったリンク先を拝見したいと思います。
2011年9月12日 20時56分
渡辺指圧院
ベッドの硬さは解りませんが、リラックスして眠れるかが大切な気がします…
ベッドに入ったら、10回くらい深呼吸されたらいかがでしょうか…
自分が風船になったようなイメージで、鼻から吸って膨らんでゆき、満タンになったら5秒くらい留まって、口から吐いて萎んでゆくと… 力まず、ゆっくり深い呼吸を…
最適なベッドの硬さって、その日その日の状態で変わっていく気がします…
だいたい普通?みたいな感じでよいのではないでしょうか…
2011年9月12日 19時11分
お礼コメント
ご回答ありがとうございます。
腰痛を患うようになってから、
気持ちもイライラ、家族間の雰囲気もあまりよくないのは
正直なところです・・・
今日から深呼吸して呼吸を意識してみようと思います。
2011年9月12日 20時53分
基本、表面はやわらかく、下は硬めがいいと思います。
さらに腰にいい組み合わせは個人差が大きいと思いますので、ご自身で
工夫なさるのがいいと思います。日によっても変わります。
朝のつらさは寝ている間に起こる筋肉のこわばりが大きな原因ですので、
頻繁に寝返りをうつなどの対策を試みてください。
お大事になさってください。
2011年9月12日 18時44分
お礼コメント
ご回答ありがとうございます。
頻繁な寝返りですか?
寝返りは布団が合わないから行うと思っていたのですが、
筋肉を動かすということで良いことなのですね?
寝てしまっては無意識に行うことはできませんが、
意識ある間は、寝返りを行うようにしてみようと思います。
2011年9月12日 20時51分
カイロプラクティック・コンディショニング・ルーム・K
ゆきこ様
脊柱管狭窄症でさぞかしつらい思いをしていることと心中お察しいたします。脊柱管狭窄症もいろいろな見方ができると思います。お薬とストレッチで改善する方法もいいともいます。
更に、合わせて布団の改善で腰痛改善を試みている努力は、早期改善につながると思います。それでもあまり良い結果が出なければ、やはり専門家に受診されて治療を受けたほうがベストだと思います。
専門家とは現代医学の病理を見る専門家では、既に脊柱管狭窄症と診断を受けていますので、今度は腰の働き(機能)を見る専門家などもいいと思います。特に筋肉や自律神経をコントロールしている「神経の働き」を見る専門家がいいかもしれません。
また、「腰痛の常識」は、科学的な根拠が無いことがあります。これを機会にして腰痛の正しい知識を学ぶことで一日でも早い回復が期待できると思います。参考までに。
http://www.medical-tribune.co.jp/books/health/110812000021/
http://kobe-haricure.net/book/b123.htm
http://www.tvk.ne.jp/~junkamo/new_page_8.htm
2011年9月12日 17時42分
お礼コメント
たくさんの情報ありがとうございます。
さっそくリンク先に紹介されている本を購入して
勉強してみようと思います。
2011年9月12日 20時45分
森高整骨院
マットレスだけでの腰痛の改善には限界が有ります。
近隣の信頼できる医療機関に掛かりましょう。
2011年9月12日 17時01分
お礼コメント
病院以外での治療も検討しているのですが、
実は「軟骨無形性症」で
今の病院にかかるまでにいった病院では
この病気のことを名前しか知らないお医者さんばかりでした。
本当にこの病気のことを理解してくださっている
方がいらっしゃるところでない限り
とても不安で治療を受ける勇気がないのが
正直なところです。
まだまだ勉強して調べなくてはいけません。
2011年9月12日 20時49分