教えて掲示板の質問

「太もも前面の硬直」に関する質問

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おつてさん

昨年から両太もも前面の硬直に悩まされています。特に立っているときがひどく、今にも肉離れしそうな感覚です。それと関連するかどうかはっきりしませんが、以下の様な既往症があります。

・5年ほど前にぎっくりに腰になり、それ以降、脚の神経痛が頻発。
・一度整体院に行き、骨盤がゆがんでいると診断された。

太もも前面については、特に疲労や強い運動負荷がないのに出ており、対処に困っております。アドバイス頂けますと幸いです。

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2013年8月15日 23時12分

教えて掲示板の回答

緑風堂治療院

"5年ほど前にぎっくりに腰になり、それ以降、脚の神経痛が頻発"
ということですから、どこか(腰部、臀部)で神経が圧迫(絞扼)されている可能性があります。まず病院を受診し、できればMRIで腰から脚を検査してもらうことをお勧めします。
太ももの前面に症状があるということなので、腸腰筋などにも問題があることも考えられます。

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2013年8月22日 09時37分


明智鍼灸治療院

質問には、年齢、性別、職業、既往症等々必ず書くこと
太腿前面の硬直ですが、難治性なものとして考えた場合、脳からくるものと
脊髄からくるもの、外傷からくるものがあると思いますが脳からですと片足になると思います。脊髄ですと太腿だけは考えにくいです。外傷は両脚を打撲することはあるとおもいますが、現在の症状からして、外傷した記憶がなくてはおかしいです。
硬直とは筋肉が持続的に収縮した状態ですから膝が曲がりにくいですよ。肉離れしそうとありましたが、もう肉離れしていることも考えられます。硬直しだしてから現在までどれだけの時間が経過していますか、必ず原因がありますからね。解答にならなくてすみませんが、もう一度、じゅくりと思い出して詳細に書いて質問してください。骨盤の少しぐらいの位置異常は全く関係ないと思います

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2013年8月21日 11時59分


千葉市蘇我 ルナ鍼灸治療院

鍼灸の立場からお答えします・
5年前にぎっくり腰をやられたそうですが、これは全くその後の症状と関係ありません。
その後坐骨神経痛が頻発したとありますが、その間何も対応されなかったのでしょうか?5年間何もしなければ確かに病状は悪化します。
鍼灸では人体の気というものを重視しますが、質問者様の場合、気の流れの異常が筋肉の異常をもたらし、それがやがて腰椎の障害に至ったものと想像されます。ただお年から考えて、脊柱管狭窄症等には至っていないと思われます。
現状ではエアロバイク等で筋肉の強化と柔軟化を図られたらいかがですか?3月もすれば改善すると思うのですが。
それでも治らないのであれば一度経験のある鍼灸師を訪ねてはいかがでしょうか。質問者様の場合腰部の気が弱くなっていて、太もも前部では気が強くなっているのではないでしょうか。気の流れ路のことを経絡といいますが、大方の病気は経絡を正常化することによって恢復するものです。

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2013年8月20日 13時27分


カイロイズム 腰痛バスター安城

骨盤と腰椎の調整をすると比較的簡単に治りますよ。
腰椎から出ている大腿部の神経を、ずれた腰椎が圧迫したために起きた症状かと思われます。
施術した後は楽になりますが、症状が安定するまでには何回か施術する必要があります。

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2013年8月20日 11時14分


天美ふれあい整体院

おそらく日常生活(仕事も含め)からくるものだと思われます。

文章から察するに、やはり腰がなんらかの原因である気がしますので、

一度評判の治療院に行かれることをお勧めします。

その時に、家での予防法や体操を教えてもらうと良いと思いますよ。

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2013年8月19日 23時08分


柏木整骨院(柏木手技堂)

回答させていただきます。
太もも前面の神経痛はなかなか珍しいのですが、何の負担もかからず、このような状態があるということは大腿神経のL2からL4の高位診断が妥当かと思われます。

病名的には脊柱管狭窄が妥当かと思われます。
まずは運動療法で3カ月ほど様子見てその後、手術を視野に入れていきましょう。

運動療法
・お腹を1分間凹ませましょう。(呼吸は胸式呼吸で浅く)
・仰向けで寝て膝を抱え背中を丸めましょう。
・風呂上がりの太もも前のストレッチ、うつ伏せで踵をお尻につけましょう。
・風呂上がりの太もも後ろのストレッチ、座って足を前に投げ出しつま先を触ります
・できれば腸腰筋のストレッチ!?これは説明できないです。WEBで調べてもらえれば

このくらいでも毎日すれば違いは出てくると思います。頑張ってください!

※ただし、過度な体重減少、夜間の激しい痛みなど今までにないような感覚があるよ  うであれば内臓や脊椎そのものの疾患も考えますので総合診療科へ受診を!

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2013年8月19日 21時18分


大川カイロプラクティックセンター とごし銀座院

昨年からだとするともう一年くらいたっているのでしょうか?いづれにしても5年前のぎっくり腰から始まっていますから長いですね。
とにかく安静にしないことです。歩いている時も硬直していますか?もし立っている時だけでなく、歩いている時も硬直しているのであれば力が入りすぎて歩いていませんか?
動くことでよくなることはあっても、悪くなることはありませんので心配なく。肉離れになりそうな感覚は、筋肉の緊張が強すぎて(力が抜けなくて)筋肉が酸欠状態になっているからです。力を抜いて、しっかり呼吸をして歩きましょう!じっくりストレッチするよりも、今は動かしたほうが効果的です。
詳しくは当院のHPに書いてありますのでご覧下さい。
http://www.togoshiginza.com/adaptation.html

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2013年8月19日 20時26分


セラピア鍼灸治療院

こんばんは。実際に拝見していないので、参考程度に読んでください。

質問者さんは太ももだけでなく、腰や背中も硬くこっていませんか?

質問を拝見して、血液循環不良による筋肉の問題のように思います。

労働、運動などにより、筋肉に疲労物質が産生され、それが筋肉をこわばらせます。

硬くなった筋肉は血液循環が正常であれば、疲労物質が流され、こわばりは回復します。

しかし、何らかの原因で血液循環が悪い場合、疲労物質が局所にとどまり、筋緊張が持続します。すると、局所の酸欠が起こり、血液のある成分からブラジキニンという発痛物質が作られます。そして、ブラジキニンが神経末端を刺激してこりや痛みが起こります。

厄介な事に、こり痛みは交感神経を興奮させます。交感神経の興奮は筋肉をこわばらせ、太ももや腰の血液循環を悪化させます。すると発痛物質が局所に留まり、神経末端を刺激してさらに痛みが起こるという「痛みの悪循環」を形成します。

太ももに関しては硬いだけで痛みは現れていないのでしょうが、上記のようなメカニズムが働いているように思います。

このような症状にはトリガーポイント鍼療法が最適です。

普通の整形外科や接骨院は外傷を治療するところなので、今回のような症状の治療には不向きです。

生理学をよく理解している鍼灸師がご近所にいるとよいのですが・・・。

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2013年8月19日 18時22分


半田市の桜門鍼灸院

筋肉が不安定な状態のままになっている可能性があります。
硬直した部分とその神経領域に電気鍼をして頂くと、
改善の期待が持てると思います。
肉離れの回復にも電気鍼は良いと思います。
また、体質的にもお灸をしたほうが良い身体かを考えてみられると良いと思います。

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2013年8月19日 18時10分


山田カイロプラティック施術院

多分、腰に結構な後背があると考えられます。
両足の前面部に異常があると言う事から
仙骨と腸骨の間にも問題があると考えられます。
先ずは腰を基本的に治されてから、腰に枕などをいれ
腰の後背を治していきながら仙骨と腸骨をゆるめて、
もらえる治療院を探す事をお奨めします。
その間は腰とお尻の所を湿布などで冷やす事をお勧めします。

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2013年8月19日 16時58分


鍼灸治療院きさらぎ

お話の症状から素直に考えれば、大腿の前側の筋肉が働かされすぎているのですから、反対側の大腿の後ろ側の筋肉、並びにお尻の筋肉の弱化が考えられます。
同時にお腹の奥にある腸腰筋(大腰筋・腸骨筋)という深層筋の弱化もあるでしょう。

これらの筋肉が弱ることで腰が落ち、骨盤が後傾してしまいます。
それを食い止めるために大腿の前側が過緊張することになるのです。

腰部の緊張などは深部の筋肉や靭帯の弱化を補うために、補正作用として出てくるものですから、これ無理緩めても意味はありません。

症状とは身体からの警報であり、その時点での治癒力の顕れなのですから、症状を目の敵にしてそこから何も学ばなくては、いくら治療しても時が経てば再発するか、また別の形の症状として出てくるのは想像に難くないでしょう。

何も思いものなど持たなくても、立っているその姿勢自体に問題があるのです。
そしてそういう身体の使い方が当たり前になっている人は、たとえば仰向けに寝ていても(大腿の前側を使う必要のない姿勢)、知らず緊張させてしまっているものです。ひざ裏が床につかずに浮いてしまう人は少なくありません。
無駄に力んでいることを自覚できない人も多いですが、そのことに気付き認め、力みを抜いて捨てていく工夫と努力が必要になってきます。

各種治療法によってその場の筋緊張をやわらげ、痛みを緩和させることは出来ますが、姿勢や身体の使い方が変わらなければ同じ負荷がかかり続けるのですから、根本的な解決にはなりません。
医療はあくまで治す手助けであって治すのは患者自身です。

強い運動負荷がなくても、あなたの姿勢そのものが負荷になっており、
痛みはその積み重ねによって発現しているのです。
痛みを消すことよりも、痛みを通して身体が訴えていることによく耳を傾けてくださいね。
それによってあなたが変われば、症状は自ずと消えてゆくでしょう。

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2013年8月19日 15時43分


腰痛119番《身体調整法研究所》

40代ということは働きざかりですよね。それがこんな症状ではお困りでしょう。整体院で骨盤がゆがんでいると診断されたとのことですが、どんな治療をしてくれたのか?効果はどうだったのか?体操やストレッチの指導は有ったのか?
普通、これくらいの症状ですとそれほど難症ではないので、適切な治療と生活の指導で軽快するものですが、1度ぎっくり腰になり、それ以降、脚の神経痛が頻発したということは、しっかり治療をしなかったのではないですか。直すには体操とストレッチと運動が必要です。運動はまず歩くこと。体操とストレッチに関しては、当所のHPに掲載してありますので参考になすって下さい。頑張って!

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2013年8月19日 15時37分


阿倍野区にある腰痛専門院からだ矯正センターこたに

文面の内容だけでは分かりにくいので、概略の解釈をさせてください。

両足というのが問題です。片側なら神経根の影響はあるでしょう。L2(腰椎2番目)からの神経は太ももの前面に影響します。
両太ももは同じくらいの症状なのでしょうか。

内臓疾患の有無はいかがですか?肝機能、糖尿病など。

甲状腺ホルモンの異常もこむら返り様の症状を起こします。内科的な病気がないかの確認もいるかもしれません。


年齢からすると脊柱管狭窄症の可能性は高くないかも知れませんが、先天的に脊柱管が狭い人もおられるので要因はあるかもしれません。

ストレッチやマッサージの類は行っておられると思いますが、効果がない場合は上記のことも念頭に入れられてはいかがでしょうか。

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2013年8月19日 14時44分


無痛整体専門院・染井鍼灸整骨院

初めましてPST(無痛ゆらし療法)専門院・染井鍼灸整骨院です。
太もも前面の硬直で悩みお困りのようですね!

立っているときの姿勢に問題があるようです。そのため常に腰背部~骨盤周辺部の筋肉群が緊張を起こし太もも前面部にも負担がかかり硬くなっている状態です。

自己療法として1時間に1回は腰回し体操や膝の屈伸運動が筋肉の緊張を和らげるのに有効です。

それでも症状が改善されなければ専門家に相談し施術や日常生活の指導を受けて下さい。

おすすめの療法としてからだにやさしく負担の少ないPST(無痛ゆらし療法)がよいと思います。

身体に一切の負担・痛みを与えず、身体の痛みや苦痛を効率よく解消していくやさしい療法で様々な症状に施術効果をあげています。また、日常生活の指導や自己療法体操などもご指導いたします。

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2013年8月19日 13時47分


健友館くぼ整体院

坐骨神経痛の症状だと想定します。原因としては、骨盤の歪みの他に、骨盤が前傾もしくは後傾している・猫背・O脚もしくはX脚があるものと考えられます。特に、クーラーなどで足腰が冷えると発症しやすくなります。
整体院で骨盤を中心にして身体の歪みを矯正してもらうのと同時に、日常生活をする上での注意点のアドバイスを受けて下さい。
参考までに、当院に通って頂ければ1~3回程度で改善する見込みです。

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2013年8月19日 13時44分


民間療法としての回答ですのでご了承ください。
弊社の開発しました、電効按 は微弱電流発生素子を組み込んだ貼付型接触粒です。皮膚に貼付しますと微電流が発生します。
ためして頂ければ幸甚です。
製品内容は下記のHPをご参照ください。

http://www7b.biglobe.ne.jp/~bisei/

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2013年8月19日 13時32分


げんき本舗治療院

おそらくは、腰椎の4番までの位置にヘルニア、あるいは脊柱管狭窄症があるか、あるいは、腰方形筋という腰の筋肉のトリガーポイント(硬結)による関連症状と思われます。骨盤のゆがみは関係ありません。
きちんと医学知識のある治療院に行かれるか、鍼灸、オステオパシー、医師でしたらペインクリニックが適当なのではないかと思います。
どうぞ、お大事になさってください。

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2013年8月19日 13時30分


シンメトリースタイル

こんにちは!、同じような症状で来られた方がいたのですが、その人の場合、原因は腰にありました。

1.身体が歪んで、バランスが崩れているので、片方の脚に重心が偏り、太ももが緊張する

2.腰の周りの筋肉が緊張していて、腰の動きが非常に悪いので、その動きをカバーするため、膝などでバランスを取ろうとするので、太ももの筋肉が緊張し、慢性的な症状が出てしまう。

などが考えられます。

なので、体全体の歪みを改善し、腰回りの緊張を取ってあげれば、太もも前面の緊張も、しなくなると思いますよ。

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2013年8月19日 13時23分