教えて掲示板の質問
「地面に体育座り30分後の臀部~下肢への異変」に関する質問
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franさん
この症状はなんでしょうか?
2年前にしつこい腰痛でMRIを撮ってもらったところ、L5-S1に小さなヘルニアが発見されました。ヘルニアは神経に触れておらずこの程度のヘルニアはあっても気付いてない人もいるくらい心配するものではない、と説明を受けました。
以後、適度に運動し筋トレも毎日続け、多少調子が悪くなる時はありつつも日常生活は普通に送れるレベルで来られました。
しかし、今年の3月「ぎっくり腰」になり、以後しつこい不調に悩まされ続けています。
ぎっくり腰とは気付かず(朝目が覚めたら床の中で激痛だった)数日後動けるようになったので1月半放置してしまいました。
1月半後に整形外科を受診、X線では異常は認められず。
4月~6月鍼灸院に通院。
6月中旬、だいぶ良くなる。(ぎっくり腰をやる前の状態くらい)
6月下旬、身体が楽になったので友人と食事→お茶で4時間ほど座りっぱなし。
これがいけなかったのか(イスがクッションのない硬いイスでした)その日を境にまた痛みが再発。仙骨付近が痛む。
鍼灸治療中断。
身体がひどく歪んでいることは自覚があったため(座っていると左の坐骨が座面に当たって痛い)整体へかかる。歪みを矯正してもらって以降、仙骨付近のしつこい痛み(静止痛でもありました)は軽減されたが、3度目の治療で臀部の深層筋をほぐすためと思われるがものすごく強いマッサージを受け、痛くなかったところまで痛くなってしまっやのでその医院への通院は中止。
(ここの医師いわく、私の問題は歪みと臀部筋の過緊張とのことで、臀部の硬くなった筋肉をどうにかしないと腰痛~仙骨痛は治らない、と。)
どうしたものか。。。と思いつつ、自分で臀部筋を緩める方法などをインターネットなどで探し、最近ではまぁまぁ(身体も楽になり多少の屈曲時腰痛(仙骨付近)はあるものの、まぁ普通に生活できるレベル)という状態にまでなっていた時に。。。。。!
花火を見に行って、アスファルトに直に座り(薄い座布団持参、体育座り)30分ほど花火を鑑賞した翌日から。。。
神経痛のようになってしまいました。
翌日は左骨盤辺り~太もも前面にかけてヒリヒリするような痛み。
腰全体が強張りスムーズに動けないほど。
両足にほてったような熱感。
現在(1週間後)は座りっぱなしになることは避け続けてきたせいか身動きはだいぶ普通にできるようになっています。
ただ、現在もなかなか消えない症状は:
・座りっぱなしでいるとお尻の感覚がおかしくなる(立ち上がったとき感覚がおかしい=しびれ?)、臀部痛。
・動き回ると足全体の筋肉が異常に緊張する。筋肉痛のような痛みもあります。
・両足にごくよわ~いしびれ。←正座でしびれ始めた時のような感じ。
・背骨(胃の後ろ辺り)の際の筋肉が過緊張しているような・・・(両手に荷物を下げて歩いていたら「ピキっ」となりました。
・不調のせいか、ひどく疲れやすくなっていて、毎日8時間労働でさえものすごい疲労感。
・階段を登ることが辛い。(足の筋肉が異常に張ってしまい、だるい)
私はずっと腰が悪いのだと思ってきたのですが(実際ヘルニアがあったせいで余計)、確かに私の腰痛は仙骨付近が一番強い痛みを感じ、お尻の筋肉がゴリゴリしているのも自分で触ってわかります。
このまま日にち薬でどうにもならなければやはりプロフェッショナルの力を借りざるを得ないと思うのですが、もうどこに行って良いかわかりません。鍼灸でものすごい費用がかかってしまいましたし。
そこで、どこが一番の問題と思われるか、どういった治療を受けるのが効果的がアドバイス頂きたく細々と詳細にわたり経緯を書かせていただきました。
長文になりまして申し訳ありません。
アドバイスをお待ちしています。
※補足です。
坐骨神経痛かな?と思いましたが、ラセーグ兆候ありません。
ならば梨状筋症候群?とも思い調べていたところ、内股で歩けるかというひとつの判断法をどこかで読んだのでしてみましたが、内股で問題なく歩けます。
2013年9月21日 21時58分
教えて掲示板の回答
カイロイズム 腰痛バスター安城
一連の痛みは腰椎の不正列が原因と思われます。
さらにその原因はやはり腸骨のずれですね。
どこへ行けば治るかといえば、カイロプラクテイックがいいでしょう。
カイロプラクテイックではごくありふれた症状ですので、非常に苦しんでおられるご本人には申し訳ないですが、あっけないくらいに楽になります。
2013年9月26日 11時09分
お礼コメント
ご回答ありがとうございました。
あっけなく治ってもらいたいものです。
自分の居住エリアにカイロプラクティックの看板をあげる治療院は何件かありますが、どこへいってよいものか悩んでいます。 一度自費診療で高いお金をつぎこみ治らなかった苦い経験が慎重にさせています。
ご意見参考にさせていただきます。
ありがとうございました。
2013年9月26日 20時24分
柏木整骨院(柏木手技堂)
初めまして助力できれば幸いです。
状態の方拝見させていただきました。
2年前のヘルニアが少し炎症しているような気がします。確かにラセーグは出ないでしょう。神経管の炎症が妥当なのではないかと考えます。
簡単しいえば神経管のうっ血と仙骨・腸骨・腰椎・胸椎・頚椎の下肢荷重連鎖の異常による歪みであると思われます。
プチヘルニアはシビレも機能障害も伸展制限もでないことなんていくらでもありますよ。
出来ることは神経を軽く太ももの筋肉を伸ばすようにテンションをアクティブ、パッシブと伸ばしたり縮めたりしてみてください。毎日です。
歪みは評価してもらうといいけど評価できる人は氷山の一角です!
ですから、あらゆる筋肉をターザンなんかで研究してストレッチやコアトレーニングをして見てください。
よろしくお願いします。
2013年9月25日 00時13分
フジ整体
色々と受けられて大変でしたね。。
詳しくは検査をしてみないとわからないというのが答えになりますが、
足をそろえて立ってみてください、なんだか横に揺れませんか?
もし揺れるようでしたら、症状から推測して、仙骨の過可動になっているのだと思います。
これはレントゲンでもわからないのです。
強い矯正や、マッサージではよけい悪くなります。鍼灸も同じです。
きちんと骨を治せるところに行かないと良くならないと思います。
もし自分で何とかしたいのならば、ちゃんとしたスクワットをして腰回りを強くしてください。
お大事に!
2013年9月24日 22時08分
お礼コメント
【同じ投稿を二つしていることに気付いていませんでした、すみません】
ご回答ありがとうございました。
今、足をそろえて立ってみました。 これはつま先からかかと側までピッタリと足をつけて、で良いのでしょうか?
。。。揺れました。 位置としては、股関節あたりがゆらゆらしてる感じですが。
スクワットも正しい方法でしないときちんとした効果がないようですね。
今は痛いところをかばい変なところに力が入ってしまいそうで、自己流は避けたいところですが、今後の参考にさせていただきます。
ありがとうございました。
2013年9月25日 21時03分
再生館
iいろいろ治療をされても思い通りに元気になれないもどかしさ、先の見えない不安で一杯のお気持ちが伝わってまいります。
ヘルニアも仙骨もみな関係はあると思います。
再生館が原因に加えるとしたら、お腹の緊張と脊髄神経の導通路の圧迫を考えます。お腹の血液循環が整って筋肉や関節に十分な血液が循環すれば痛みやしびれは軽減すると思います。加えて気持ちが不安や恐怖におののいていれば血管や筋肉も緊張して悪循環を起こしているかもしれません。心療内科も受診してみてはいかがでしょうか。
2013年9月24日 19時29分
お礼コメント
【同じ投稿を二つしていることに気付いていませんでした、すみません】
ご回答ありがとうございます。
実は過敏性腸症候群でもあります。。。 腰やお腹は常にひんやりしています。 お尻もひどく冷たいです。
今まであまり気にしたことはなかったのですが、こうなって自分は時々お腹の筋肉がかすかではありますが痛くなるときがあることに気付きました。 歩いている時などです。 お腹側も緊張しているのかもしれません。
確かにこの半年は何かと腰痛に意識がいっていました。 インターネットや書籍で腰痛について勉強したり、、、勉強はいいのですが、そのことにばかり気をとられすぎなのは自覚しています。 痛みに過敏すぎかな?とも思います。
何かに集中している時はその時だけは痛みは忘れていますもんね。
自分の身体に無頓着でもいけませんが、過剰に神経を使いすぎるのも逆効果ですよね。 もう少しおおらかに構えてみてもいいかもしれませんね。
貴重なご指摘ありがとうございました。
大変参考になりました。
2013年9月25日 20時55分
千葉市蘇我 ルナ鍼灸治療院
2年前に小さなヘルニアがあったとのことですが、そのくらいのヘルニアは誰にでもあることで、その後運動や筋トレをやられたことは正解だったと思います。
3月にぎっくり腰になられたとのことですが、私は鍼灸ですので、鍼灸の立場からお答えします。一般に急な腰痛をぎっくり腰と言っていますが、それは正しい定義ではありません。何の原因もなく起こり、組織に何の異変もないのがぎっくり腰です。一方、100キロくらいの重荷を持った時など急な痛みが発生しますが、これは確かに捻挫で靱帯などに異常を起こしています。しかしこれは本当のぎっくり腰とは似ていますが、本当のぎっくり腰ではなく、当院ではぎっくり腰もどきと呼んでおります。質問者様の場合、整形で何らの異常が認められなかったのですから、本当のぎっくり腰だったのだと思います。では何故ぎっくり腰が起こるかといいますと、筋肉を支配している経筋というものが寒さにやられたためで、これは鍼灸の古典に詳しく書いてあります。普通は鍼灸で温めれば簡単に治るものです、質問者様の場合不幸にも治療が不十分だったのだと思います。特に冷湿布などを使いますとだらだらと何ヶ月も続きます。
その後長時間座っていて痛みが起こり、花火を見にいって痛みが増したようですが、花火の場合は完全に冷えによるぎっくり腰だと思います。
質問者様の場合、もともと腰の骨に歪みがあったところへ冷えによりぎっくり腰が起こったもの考えられます。この両者は原因が全く異なりますので、治療も異なります。現状では、正しく診断のできるベテランの鍼灸師に見ていただき温める方法でぎっくり腰を治していただくのが先決だと思います。その後も軽い腰痛は残るかもしれませんが、症状に左右されることなく、運動等で体の歪みを治していけば回復も可能です。勿論鍼灸は強い後ろ盾となると思います。
2013年9月24日 18時26分
お礼コメント
【同じ投稿を二つしていることに気付いていませんでした、すみません】
ご回答ありがとうございました。
私が頼った鍼灸師にも「ぎっくり腰やってすぐだったら早く治ったのに」と言われました、、、 動けるようになったから、と1月半放置したことが長期化への第一歩だったと反省しています。
冷えですか、、、花火の日はまだ暖かい日だったので油断したのかもしれません。 また、体育座りは腰が後ろへ丸くなるので自分は気をつけなければいけない、と言う自覚がたりませんでした。
私が頼った鍼灸の先生はベテランだと思いますが、慢性化した腰痛を治すことは容易ではないのかもしれませんね、、、
とにかく、身体を冷やさないように留意し、ストレスを溜めず十分な睡眠をとり、自分で出来るストレッチなどしながら様子をみてみます。
住んでいる地域に治療院はたくさんありますが、どういった治療をうければよいのかわからずまだ迷っている状態です。
そうこうしているうちに良くなってくれないか、と願いつつ。。。
ありがとうございました。
2013年9月25日 20時46分
体育座り30分後の臀部~下肢への異変でお困りの方へ
2年前からのしつこい腰痛から下肢痛
しつこい腰痛からくる下肢痛、神経痛、痺れの多くは深部筋の絞扼性神経障害で起こります。
神経、血管と交差する部位の筋に緊張があると、その部分で神経、血管が持続的に圧迫されますので、徐々に組織の酸欠が持続することになり、やがて凝りや緊張が酷くなり、支配神経領域の抹消(下腿、足の方)までに症状が拡がります。
鍼灸にだいぶ通ったが改善が見られなかったとのことですが、、、
受けられた鍼灸の治療法が合っていなかった可能性があります。
実のところ鍼灸もいろいろな流派、治療スタイルが乱立していますので、治療内容によっては、対象とする症状とミスマッチを起こすことがよくあります。
鍼を打つポイントが適当でないとか、
深部筋に的確に鍼を打つ技術を有していないかなどで、
筋の緊張を根本的に解決できない場合があります。
坐骨神経痛かな?と思いましたが、ラセーグ兆候ありません。
評価法としては絶対的なものではありません。
また、症状が重くなればなるほど定義に当てはまらないことは多々あります。
当院でも重症の方の来院が多く、非常に複雑な症状を抱えた方の来院が多く同じような症例でも多くが改善できております。
当院では、同じような症状に対しては
まず長鍼の使用による治療が前提となります。
椎間板ヘルニアがあるとのことですので、
むやみに筋緊張をほぐすとバランスが悪くなる可能性がありますので、正しい整体理論を理解したうえでの鍼治療が必要になります。
ですので、実はどこで鍼を受けるかによって治療効果が大きく左右されることになると思われます。
http://www.sinkyuuin-osaka.com/2013/05/post-31.html
お困りでしたらぜひ来院ください。
2013年9月24日 15時26分
お礼コメント
【同じ投稿を二つしていることに気付いていませんでした、すみません】
ご回答ありがとうございました。
はい、かなりのお金をかけましたが、残念ながらその鍼治療は合っていなかったようです。 合う・合わないがあることは知っていましたので、2ヶ月通っていまひとつ効果がないことを実感した時点で治療を中断しました。
慢性化した腰痛を治すのはなかなか難しいのでしょうね。
日に日に症状が変化するのですが、今日は足の不快感はあまり感じず、臀筋がだるいなぁ~という感じでした。 おそらく場所的に中臀筋、梨状筋ではないかと、、、自己判断ですが。
私は東海地区在住のため先生のところで治療を受けることはできませんが、丁寧な説明大変参考になりました。
ありがとうございました。
2013年9月25日 20時33分
げんき本舗治療院
まず間違い無しの普段の姿勢不良があるでしょうね。
腰を丸くして座っているものと思います。この姿勢は腰全体に大きな負担をかけ、また腰椎椎間板ヘルニアの原因となります。
どのような治療をしようとも、普段の姿勢を悪いままにしておくと再発を余儀なくされます。
腰は前にカーブしているのが正常です。いすには深く腰掛け、あぐらをかいて座る、足を前に投げ出して座る、横座りをするなどは厳禁です。
ゆがみに関しては、痛みのあるときはそこをかばいますのでそうなって当然です。ゆがんでいるから痛いのではなく、痛いからゆがむのです。
なお、マッサージはあん摩マッサージ指圧師以外が行うことは違法です。整体師のマッサージは不正行為ですのでそのようなところには行くのをやめるようにしましょう。もちろん、マッサージの専門知識も技術もありません。
また、よく間違えている方が多いのですが、正しい座り方では坐骨は当たりません。太ももの後ろで座るようにしましょう。
どうぞ、お大事になさってください。
2013年9月24日 15時04分
お礼コメント
【同じ投稿を二つしていることに気付いていませんでした、すみません】
ご回答ありがとうございました。
確かに座り姿勢は無意識の時はひどい格好になっています。。。 猫背ですね。
今日は仕事の合間をぬってこまめにストレッチをしたおかげか、昨日よりは少しだけ楽になっている気がします。 しかし、今日現在も、座っている時の座面に当たる坐骨の違和感はあります。
姿勢に気をつけます。
ありがとうございました。
2013年9月25日 20時23分