教えて掲示板の質問
「尾てい骨靭帯の傷み」に関する質問
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みきさん
昨年の5月から今まであまり乗らなかった自転車に乗るようになりました。
1ヶ月ほどしてから尾てい骨のあたりが痛くなりサドルからお尻をずらしたりしていました。
8月ごろ夏休みになり自転車に乗らないと少しおさまったのですが
9月からは酷くなる一方で10月頃には整骨院に通いました。
しかしお尻をマッサージして頂いても良くならないので、まずは自転車に乗るのを控え、
形成外科に行きレントゲンを撮りました。
レントゲンの結果は特に何もなく
今年に入ってMRIを進められましたので1月末に受診しました。
MRIの結果は「尾てい骨の靭帯を痛めているようだ。人よりも曲がり方がひどい」
と言われただけで治療法などはないとの事でした。
症状としては椅子(自転車)等に背筋を伸ばして座ると大丈夫で、
だらけて座ると座っている間は傷みが殆ど無いのですが(長時間は痛みます)
立ち上がる(自転車から降りる)時に激痛が走ります。
車などはゆったりしか座れないので降りるときが凄くつらいです。
今は自転車には乗っていませんし、車も運転以外は背筋を伸ばして座っています。
が、良くなっているようには感じません。
詳しく検査したのに治らないままで自転車にも乗れず困っています。
何科を受診すれば少しはましになるのでしょうか?
宜しくお願い致します。
2014年2月19日 16時05分
教えて掲示板の回答
天美ふれあい整体院
詳しくは身体の状態を診ていないのでなんとも言えませんが、受ける科としては整形外科が専門になります。
ただ整形外科を受けたからといって、マシになるとは限りませんので、もし整形外科に行って良くならないのであれば、信頼のある整体院かカイロプラクティック院に行かれてみてはいかがですか?お大事に
2014年2月22日 19時39分
整体 和海 (なごみ)
①昨年の5月から今まであまり乗らなかった自転車に乗るようになりました。
=乗らなかった時期に動かすことが少なかった筋肉、関節などに負荷が多くかかったのだと思います。
②1ヶ月ほどしてから尾てい骨のあたりが痛くなり
=疲れ、症状の蓄積から進行した結果です。
③8月ごろ夏休みになり自転車に乗らないと少しおさまったのですが
=『治まった』というよりは『当たらなかった』と捉えたほうがいいでしょう。
④整骨院に通い、お尻をマッサージ。
⑤自転車に乗るのを控え
⑥形成外科に行きレントゲン
⑦今年に入ってMRIを受診(治療法などはない)
=治療法がないっていうより、自分には治せないと行って欲しいものですね。
⑧ 背筋を伸ばして座ると大丈夫
⑨だらけて座っている間は傷みが殆ど無い
⑩立ち上がる(自転車から降りる)時に激痛
=原因の捉え方ですが、弱っていた筋肉に急に負荷をかけたこと
=痛みも筋肉が強くなろうとしている過程だということを理解して
=改善法としては神経、血管の近くにまで達している凝った筋肉を和らげることと
強化することが必要です。
⑪ 詳しく検査したのに治らないまま
=検査は治療ではないので・・・(>人<;)
⑫何科を受診すれば?
=奥深いコリを和らげて、血流を良くし、
=股関節、仙腸関節を整えて、
=腰椎、骨盤、脚長などを矯正してくれる治療院へ行くべきでしょう!
一時的な痛み止めを選択せず
『治る』をサポートしてくれるところを選んでください。
2014年2月22日 14時28分
かとう鍼灸治療院
こんにちは。鍼灸師の立場で言わせて頂くと、自転車に乗る姿勢が良くなかったために(前傾姿勢)尾骨がサドルに当たりやすい角度でずっとこいでいてしまったのではないでしょうか。そのため、臀部の筋肉(特に尾骨周辺)に過緊張・硬化が起こったと考えられます。自転車に乗るのを止めても治らなかったのは、普段の車を運転する姿勢やパソコン・食事等をする姿勢なども悪かったためではないでしょうか。
治療としては、臀筋(特に尾骨周辺)に鍼をすることでだいぶ和らぐと思います。なお、不良姿勢が固定化していると考えられるので、肩・背中・腰からもアプローチする必要はあると思います。
2014年2月20日 20時39分
無痛整体専門院・染井鍼灸整骨院
初めましてPST(無痛ゆらし療法)専門院・染井鍼灸整骨院です。
尾てい骨靭帯の傷みで悩みお困りのようですね!
尾てい骨周辺部の筋肉の異常緊張により、痛みがでることがあります。
解消法としては尾てい骨周辺部の筋肉の異常緊張を解消しつつ、尾骨の調整すると良いでしょう。
筋肉の異常緊張を解消する手段として揉む叩くなどのマッサージは刺激が強すぎるので止めておきましょう。
当院でも「無痛ゆらし療法」で多くの方が改善されています。
●施術を受けるなら
個人的に私がおすすめしているのは「無痛ゆらし療法」という療法で身体に一切の負担や痛みを与えず、身体の痛みを効率よく解消していく療法です。
からだをゆっくり揺らすことで筋肉の緊張を取り去る施術で、筋肉の緊張を取り去れば、骨格のゆがみが直り、神経への圧迫もなくなるので、痛みや違和感などが減ります。また、日常生活における注意点やや簡単に自宅で行える「自己療法体操」なども指導いたします。
2014年2月20日 16時07分
大阪オステオパシーセンター
お困りのご様子お察し申し上げます。
さて、ご質問の件ですが・・・。
仙骨と尾骨の関節に問題がありそうです。
病院での解決は困難だと思われ
お近くのオステオパシー治療院を
受診することをお勧めします。
お大事にしてください。
2014年2月20日 16時05分
半田市の桜門鍼灸院
一度、鍼灸科か鍼灸院で電気鍼を受けてみると良いかもしれません。
うまく、お尻の痛みが改善していく場合、3回くらいの治療で違いは判ると思います。
2014年2月20日 15時48分
ソフト整体院 日だまり
こんにちは、香川県の整体院です。
原因がわからずお困りのようですね。
自転車はスポーツタイプ又はマウンテンバイクのようなものでしょうか?それともママチャリでしょうか?
自転車で背中を丸くして乗ると、首こりが生じてきます。つぎに頭蓋骨から骨盤までつながっている硬膜(こうまく)というものに捻じれが生じてきて、骨盤のゆがみに繋がります。
しかし、骨盤を調整しても硬膜の捻じれを治さないとすぐに再発することもあるため、首や硬膜調整をしないと尾てい骨の痛みも残ると考えます。
首の調整と骨盤の調整を得意としている整体に行くことをお勧めします。うまくいけば数回の治療で改善されると思いますよ。
(参考までに私の整体院では、臀部の痛みで半年間苦しみ続けた女性が4回の施術で改善しました。その時も調整したのは首と骨盤のみです。)
お体だいじにしてくださいね。
2014年2月20日 15時20分
そら整体院
こんにちは、白倉と申します。
自転車に乗るようになって痛みが出るようになったのであれば、原因は自転車の乗り方や『サドルのポジション』そしてハンドルの位置が合っていないとからと思われます。
合ってないまま乗り続けたことで尾骨周囲を痛めてしまったのだと思われます、人それぞれ尾骨は曲がっていますし曲がりがひどいからといって痛みが出るとは限りません。
自転車のポジションをちゃんと直してお尻や大腿の血流を良くしていけば痛みは徐々に治まっていくと思われます。
参考:ハンドルからサドルのまでの距離が近すぎる、サドルの鼻が下がっている、サドルが低すぎる、等で尾てい骨の辺りを痛めます。
空気圧は適正に。
2014年2月20日 14時30分
整体法の観点から意見を述べさせて頂きたいと思います。
尾てい骨というのは背骨の先端に位置します。
(腰椎の下にある仙骨も背骨の一部と考えます。)
背骨というのはS字状にカーブを描いていることは有名な話ですが、そのおかげでバネのようなクッション性があるわけです。
ところがそのS字カーブがなくなると、後ろに弓状に曲がってきてしまい、最終的に一番端っこであり一番下である尾てい骨の部分に圧力が集約されてしまいます。
背中を丸めて自転車に乗っている時に痛み出すのも、そのせいでしょう。
車のシートも、どうしてもお尻が下がるようになる形状ですから、つらいのだと思います。
また、そういう背骨の状態ですと、クッション性(バネ)もなくなっていますので、乗り降りの時などのように力が入る時には痛むのだと考えられます。
従いまして、痛みの起こっている尾てい骨部分を調整しても、それは解決になりません。
背骨の弾力性、S時カーブを取り戻すような措置、体操なども必要なのではないでしょうか。
残念ながら、一般の病院ではそのような視点では見てくれません。
もし上記のような当方の解説に関心がございましたら、こういう観点で病院以外の専門家の方にも相談されてみてはいかがでしょうか?
整体にしても、体のしくみをちゃんと分かっておられない方も残念ながらいらっしゃいますので、
よい先生をしっかり探したうえで、上記の点を踏まえた質問をしつこくぶつけてみてはいかがかと思います。
よい先生に巡り会われることをお祈り致します。
背骨のしくみや症状については、当方のHPもご参照頂ければと思います。
http://goo.gl/IR8GRk
2014年2月20日 14時18分
中真整体院
碓井流活法整体の立場から回答させていただきます。
確かにこれは、一般の病院・治療院では対処しづらいケースだと判断できます。改善していく気配がないので、きっと不安に感じていることと思います。
座りっぱなしによって、立ち上がる際に痛みが出るということですが、
その際に痛くなるのは尾てい骨周辺だけですか?
それとも、足の方まで、たとえば、もも裏とかふくらはぎ、すねの方まで痛みが出ますか?
前者の場合ですと、尾てい骨そのものの曲りの問題で、自転車が原因でしたら、
尾てい骨が左右どちらかに傾いた状態で、長時間、サドルに圧迫され続けていたことにより、
尾てい骨の左右のバランスが一層傾き、そのままもとに戻らなくなるという現象です。
(たとえば、脚を組んで斜めに構えた悪い座り方で、長時間パチンコをやっている人に見られる現象です。)
サドルの圧力を、尾てい骨が左右どちらかから、かたよって受けているという感覚をお持ちでしょうか?
しかし、この場合、別にぶつけたわけではないので、靭帯自体が損傷しているということは考えにくく、単に、尾てい骨の位置を調整すればその場ですみやかに改善がはじまります。
また、足の方まで症状が出ている場合は、尾てい骨と坐骨の間で神経が圧迫されているタイプの坐骨神経痛を併発している可能性があります。この場合は、筋肉と神経の調整によって、
・圧迫箇所(尾骨と坐骨の間)の解放
・末端にいたるまでの、坐骨神経全体の緊張により縮み上がっている状態を改善
ということを行っていくのが、当整体院での、一番、改善率の高い方法です。
いずれにしても、1回で変化が出ることを確認できれば、原因の特定は正しかったと判断できます。
問題は、受信する科目ということなのですが、残念ながら、このようなことに対処する方法を病院では持ち合わせておりません。また、通常の整体院、接骨院、整骨院でも厳しいでしょう。本当に残念なのですが、それが実情です。
あまり、手前味噌なことをいうのははばかられるところですが、機会があれば、わたくしに直接おからだを見させていただきたいと思います。
気が向いたら、ホームページをチェックしてみてくださいね。
http://下高井戸整体院.com/
2014年2月20日 13時55分
カイロプラクティック全尽堂
お話をお聞きしたところ、おそらく尾骨が前方に曲っているのだと思われます。
正しく調整すれば直ぐに良くなるでしょう。
カイロプラクティックか整体の治療院で治していただける所を探して、受診してみてください。
お大事になさってください。
2014年2月20日 13時53分
ひふみ治療院
あなたがまだお若い方でしたら時間はかかると思いますがある程度はよくなるはずです。整体(ボキボキ整体はだめです)でも鍼灸でもかまいませんがちゃんと正しい姿勢にちかずけることのできる実力のある治療家に治療してもらって下さい。また、それと同時にあなたのカラダに合わせた体操(ある場所の筋肉を鍛え、筋肉量を増やす)をやるべきです。
2014年2月20日 13時51分
げんき本舗治療院
自転車のすわり方に問題があります。腰を丸くして座っていると尾てい骨がサドルに当たり、あるいは直接当たらなくても振動が伝わり、周囲の靱帯などの柔らかい組織に刺激が加わった結果痛みが生じます。結構よくある症状です。MRIは過剰診療だと思います。
尾てい骨は人により形に結構差があり、曲がり方が大きい人も多くいらっしゃいます。
医師にかかるのでしたら、麻酔科を選んでみて下さい。ペインクリニックの名称も麻酔科です。痛みを取る専門の科です。
また、上手な鍼灸などでも改善できます。私の行っているようなオステオパシーでも対処します。全身を調整することにより改善を図りますが、この方が結局は再発を防いでいいかもしれません。
整骨院は捻挫や打撲など原因がはっきりしているケガが専門ですので、専門外でしたね。マッサージ行為は違法です。
なお、行かれたのは形成外科ではなく整形外科ですね。形成外科は、傷の治療、傷跡の修復などを専門とする科です。
どうぞお大事になさって下さい。
げんき本舗治療院
http://www.genkihonpo.com
院長・羽山弘一
2014年2月20日 13時45分