教えて掲示板の質問
「ぎっくり腰とは?」に関する質問
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匿名さん
ぎっくり腰とはそもそも何で起こるのですか?調べると急性の腰の捻挫とありますが・・・?捻挫ということは靱帯の損傷ですか?それとも筋肉が問題なのでしょうか?
2008年12月31日 22時38分
教えて掲示板の回答
仙腸関節には可動性亢進という病態が発生することもあります。本文を見ていると可動性亢進(仙腸関節が不安定になってしまうケース)を排除しきれないです。仮に可動性亢進であれば、緩める類のアプローチはすべて逆効果になってしまいます。まず仙腸関節が可動性亢進(ハイパーモビリティ)なのか、通常見られる歪んだ状態での可動性減少なのか、見極めないとまだ悪化してしまう可能性を残しているといえます。
1度可動性亢進を認知しておられる先生に検査していただくと良いのではないでしょうか?
『コキッ』という音に関して、ズレが戻るというよりも一時的に痛みを感じる神経経路が遮断されたとお考えください。長期的に考えると、あまり鳴らす必要性はないのではないでしょうか?(仮に可動性亢進だとすれば、悪化につながりかねません)
文面から気になったことを少し並べてみましたが、各分野によっても考え方に大きな差異が生まれやすいのが仙腸関節という部位です。
色々な意見を多角度から考察してみなければいけないですね。
個人的にはカイロかオステ、整体などの先生に直接みていただくことをお勧めします。
2008年12月25日 00時11分
仙腸関節はアジャストしても元にもどります。まずは予想されるのは左を後方に右を前方に体がねじれられている状態であると思われます。
あと座り仕事なので、椅子に深く腰をかけお仕事している様子が予想されます。ですから常に左の骨盤が後ろに出て、右の骨盤が前に出ている状態(要するにねじっている状態)であると思われます。
これはほどんどの腰痛の症状で、決して戻らないわけではありません。
まず仙腸関節の靭帯を緩めることが必要です。
これはそんなに難しくはないのでやってみてください・・
「こきこき」言うのは仙腸関節の亜脱臼みたいなもので、いまの状態ではなってあたりまえです。
それより何も音がならないのが悪い状態です。
それでは緩めかたをいいます。
1・あおむけにねます
2・左足を股関節90度膝関節90度(要するに立膝をあげた状態)
にします
3・その足の角度を維持できるものに足を乗せます
4・その状態で全身の力を抜きます
5・そのまま2分間じっとしています
6もとに戻ります
7・うつ伏せに寝ます
8・今度は右足を後ろに上げます(これはまっすぐのばしたまま)
9・その足を少し上がる程度のところに置きます
10・その状態で2分間力を抜きます
この2種類の矯正をしてみてください。
これは靭帯を緩める効果があるので骨盤がよく動くようになり、骨盤が自然治癒力で戻ろうとします。
あとうつぶせになり、俗にいうオットセイの形をとって体をそる。これは無理しないでください・・・
痛い時はとくに気をつけて・・・
これは左の骨盤を矯正するもので、ゆっくりその体制をとってしばらくじっとしておいてください。
これは一日何回でもいいです。
この骨盤を調整するのが痛みをとる一番重要なことです。
またご質問があればどうぞ・・・・
2008年12月24日 18時04分
硬式テニスのボールを畳の上に置いて、その上に違和感のある部分が当たるように寝て、自分の体重で指圧すると楽になると思います。とくに湯上がりが効果的です。針灸師である私が、使っている方法です。
2008年12月24日 16時41分
検査してみないことには断定はできませんが、仙腸間節の剥離が考えれます。
症状的に、カイロプラクティックによる施術を数回施せば痛みは大部分軽減できると思います。
ただし、マッサージなどで押したり揉んだりなさると悪化の恐れがありますので、ご注意ください。
2008年12月24日 16時05分
専門的な用語は一切省きます。
とにかく楽になって良かったです。
先日21才男性の話をしましたが、今度は31才男性が昨日来院され症状を聞くと21才の方の症状に少し似ています。31才の方は右の腰と右のヒザ(皿部分)にひどい痛みを感じる。仕事が介護職なのでとても辛い、ひどいときは腰が砕けそうに痛く同時にヒザも激痛とのこと。
この様な場合、前回もいいましたが仙腸関節(おしり部分)とその付近に痛みが感じるので私の施術方法は足の反射療法とエネルギー療法、酵素栄養学療法ですがこの場合は、エネルギーと足反射で凝りと痛みをとり一回で症状は改善しました。仕事中にどの様な症状が出るか様子を見て頂く事にしました。この様にいろんな違和感は殆どが筋肉異常です。
私が貴方にアドバイス出来ることは簡単に筋肉異常が改善出来る施術院を探し、診て頂くことです。それが近道です。
2008年12月24日 14時35分
かなり回復に向かわれましたね。良かったです。施術アプローチをして良い状態になっておられます。これからが重要です。体のシステムとして、緊急事態の時は痛みの為に体を動けなくして患部を回復へ向かわせるのですが、その後少し動ける様になった後は、その悪い部分をいかにかばいながら、少しでも日常の動作(負担)に適応すべくして、対応するようになります。平たく言えば正常機能していた部分を無理に使ってでも動こうとするのです。と言うことは今回の腰痛の原因をしっかり今ケアしないと、後々別の問題も含めて慢性化してしまう可能性大です。瘢痕化させない為にも、腰痛の原因を究明し、しかるべき処置をやってください。
2008年12月24日 13時47分
仙腸関節のズレが原因かと思われます。
お話の内容からですとそんなにひどい状態ではないかと思います。
カイロプラクティックの矯正ができる状態だと思います。
楽な方への動きは問題ないですが、痛みの出る動きは極力避けましょう。
2008年12月24日 13時17分