教えて掲示板の質問
「落馬で腰を強打」に関する質問
- 受付終了
shimaさん
先日乗馬中に落馬し、腰を強打しました。もともとヘルニアがありますが、このごろはウォーキングの甲斐あってか小康状態でした。翌日は痛みがありましたが、何とか立てる状態でした。その日に友人が電圧治療器を持っていて、効くから試しに来ないかというので一時間ほど施術しましたら、数時間後から激痛が来て立てなくなりました。それから3日ほどたっていますが、いまだに痛みがあり、横になっています。レントゲンを撮りましたが骨や内臓に異常は無いようです。針にも行ってみましたが、何しろ筋肉が固くて針を刺されると、筋肉が収縮して痛みがひどくなります。その際、ちょっとした整体もしてもらいましたが、それほど効きません。少しずつ痛みは良くなっているかと思うのですが、仕事にも行けませんし、どうしたら、良くなるでしょうか?
2014年5月23日 19時14分
教えて掲示板の回答
無痛整体専門院・染井鍼灸整骨院
初めましてPST(無痛ゆらし療法)専門院・染井鍼灸整骨院です。
落馬で腰を強打して悩みお困りのようですね!
腰臀部周辺の筋肉が強打したために異常緊張しそれが改善されていない状態です
●対策として
お風呂などでゆっくりと全身を温めて腰痛体操が効果的です。
四つん這いになれるならその姿勢で痛みのない範囲で動かす。
徐々に動かす方が回復は早くなります。
早期社会復帰するには出来るだけ早く専門家に施術を受けることをお勧めします。
●施術を受けるなら
個人的に私がおすすめしているのは「無痛ゆらし療法」という療法で身体に一切の負担や痛みを与えず、身体の痛みを効率よく解消していく療法です。
からだをゆっくり揺らすことで筋肉の緊張を取り去る施術で、筋肉の緊張を取り去れば、骨格のゆがみが直り、神経への圧迫もなくなるので、痛みや違和感などが減ります。また、日常生活における注意点やや簡単に自宅で行える「自己療法体操」なども指導いたします。
(予約・お問い合わせ先)
〒594-0003 大阪府和泉市太町158-18
PST(無痛ゆらし療法)専門院・染井鍼灸整骨院
http://www5b.biglobe.ne.jp/~smash/
TEL/FAX 0725-45-4321
2014年5月26日 09時27分
むさしの鍼灸院
腰を強く打って、「数時間後あるいは翌日」に歩けないほどの激痛になることがあります。腸骨稜の外側への直接的打撃、いわゆる打撲等により痛みが生じることがあります。打撲により、腸骨稜に付着する筋肉が硬くなり、痙攣を起こします。
治療 として
まずは、炎症を起こしている筋郡の硬くなっている部分の緊張を、手足の経絡にて解してから鍼治療します。
大殿筋、中殿筋、小殿筋、梨状筋、大腿筋膜張筋、縫工筋、大腿四頭筋、大腿直筋、外側広筋、内筋郡、腰方形筋、腸腰筋、が原因となることが多く、トリガーポイントとして痛みを発している。痛みを発している原因筋の治療により緩和していく。
痛みは、緩和されます。
鍼灸専門で、トリガーポイントの治療の出来る治療院をお勧めいたします。
2014年5月26日 09時16分
たぶん急激に緩めすぎてしまったのだと思います
腰が抜けたという表現があるように緩め過ぎた結果立ち上がるのも困難な場合があります
少し良くなった気がするということなので最悪な状態ではないのかと思います
痛みのある腰以外の部分肩甲骨などからしっかり対処してくれるところや操体法といった種類の治療も効果があるかもしれません
しかし1回で全ての痛みを取り除くのは難しいと思います
焦る気持ちもわかりますが
2~4回程度通ってみて効果がどうでるか
判断しても良いのかとは思います
2014年5月25日 11時40分
げんき本舗治療院
鍼灸、及びオステオパシーによる治療をしております。
打撲後の電気の治療は絶対だめです。損傷を起こした組織を無理に動かしますので痛みが強くなったり、その部位に炎症が広がることがあるからです。その意味で電位治療器はよくなかったですね。
>針にも行ってみましたが、何しろ筋肉が固くて針を刺されると、筋肉が収縮して痛みがひどくなります。
鍼灸師として申し上げますが、このようなことは一定の技術を持った鍼灸師でしたらあり得ません。はっきり申し上げますと、その鍼灸師がヘタだったんでしょう。鍼灸であまりキャリアを積んでいない人がよく陥る失敗です。上手な鍼灸師なら、早ければ1度で痛みがなくなります(ケガの程度にもよります。しかしかえって痛みが強くなることはありません)。
整体はこれといった理論がなく、人によりその考え方や手法がまちまちです。中には整体と称して医学的にいい加減なことをしている人もいます。鍼灸がヘタならその人の整体もおそらく未熟なものではないかと推察されます。
オステオパシーによる治療も非常に効果を現しますし(オステオパシーについては、当院のサイトに書いていますので参照してください)、前述のようにしっかりした技術を持つ鍼灸でも同様に効果を出します。
医療機関でしたら、神経内科を探してみてください。骨格、筋肉、神経などを総合的に診る科です。整形外科ははっきりした外傷の治療が専門ですが、残念ながら痛みの治療は苦手です。麻酔科・ペインクリニックでもいいでしょう。痛み専門の医療機関です。
いい治療に出会えることをお祈りいたします。
げんき本舗治療院
院長・羽山弘一
http://www.genkihonpo.com
2014年5月24日 17時05分
JIN鍼灸院一針齋
ご本人様の現在の
➢歩行・立位・座位・横になる姿勢(あおむけ・うつぶせ・よこむき)他検査が必要になりますが・・・。
➢腰を強打した時の部位にもよります。
➢側面なのか後部なのか?
➢落下後の歩行状態?
➢痛みの内容も知りたいですね!・・・痛みの内容がわからないと回答があいまいになってしまいます。
➢その他・・・。
翌日は痛みがあって、何とか立てる状態でしたという事は、
➢当日は立つことも、歩行も無理だったのでしょうかね?
打撲後の炎症状態が気になりますが、骨や内臓に異常がないようですので、鍼灸の治療をおすすめします。
治療器のみで1時間? 施術の時間? 施術後に立てなくなった?
➢治療前後の痛みも気になります。
当院では 個々人の状態で、
鍼・パルス(低周波治療)・陶器灸を複合して治療をおこなっています。
お住まいのお近くに鍼灸院がございましたら、行くことをおすすめします。
筋肉が硬くて鍼をさして、痛みがひどくなるとのことですが、刺激量を調整したら、痛みがなく治療できます。
2014年5月24日 16時46分
健友館くぼ整体院
電圧治療器によって、身体がどのようになったかは、実際に診てみないと分かりませんが、レントゲンでは異常ないということですから、腰椎や骨盤の歪みが原因と考えられます。特に、仙腸関節がズレているものと想定します。
経験豊富な整体院を探して下さい。施術の手順として、いきなり矯正するのではなく、筋肉を十分緩めて痛みが取れてから矯正する整体院がお進めです。
参考までに、当院にお越し頂ければ5回程度で改善する見込みです。
ご自分で出来ることとしては、
①お風呂で十分温める。
②貼るカイロで痛むところを温める。
③温めて痛む場合は湿布をして下さい。温めて痛まなくなったら湿布はしません。
2014年5月24日 14時50分
ソフト整体院 日だまり
香川県の整体院です。
大変な思いをされているのですね。
順番に考えていきたいと思います。
●落馬の翌日に立てる状態であるが痛みがあった。
→恐らくその痛みは炎症によるものではないかと思われます。落馬によって、腰部の筋に炎症がおきてしまっていたのではないしょうか?またそのとき、仙腸関節の離開(簡単にいうと骨盤のゆがみです)が起きてしまったものと考えられます。
●電圧治療器及び一時間の施術を行って、数時間後激痛で立てなくなった。
→急性期の炎症が広がったのかも知れません。しかしもっと言えることは、ゆがんでしまった骨盤をそれ以上ゆがめないために、防御反応として腰部の筋肉が頑張って守っていたものを、施術により緩めてしまったものと考えられます。骨盤がそれ以上ゆがまないように守っていた筋群を緩めてしまったために、骨盤がさらにゆがんでしまって、立とうとしても重力に耐え切れずに立てなくなったと思われます。こんな骨盤を守るために筋肉はさらに硬くなり、鍼が刺せないほどになってしまった。
●3日ほどたち未だに痛みがあるが、少しずつ良くなっている。
→時間とともに痛みは少しずつ良くなると思われますが、放っておいては本当に少しずつしか良くなりません。ちょっとした整体では無く、骨盤のゆがみ(仙腸関節の離開)を治してくれる整体に行けば、きっと治りも早くなると思います。お住まいの近くで評判のところを調べてみて下さいね。
専門用語が多くてすみません。参考になれば幸いです。
お体大切にして下さい。
2014年5月24日 14時18分
順天堂整体
推測ですが、電気治療が悪かったのではないでしょうか・・1時間はながかったと思います。
電気治療によってウォーキングで少しづつほぐれていた筋肉が固まってしまったかもしれません・・。
ヘルニアも椎間板の飛び出し方が様々なので難しいですが、足のほうまでしびれや痛みがあるなら神経の圧迫もあるかもしれません。
痛みがありますと防衛本能が働いて筋肉は硬直しますので温めてゆっくりとリラックスして少しずつ動かして下さい。
長引くようならレントゲンでは詳しくわかりませんのでMRIを撮られたほうがいいかと思います。
2014年5月24日 14時08分
ひじりボディケアー
ひじりボディケアーの村田と申します。
宜しくお願いします。
さて、ご質問の件、骨や内臓に異常なければ筋肉が原因になります。
可能性の一つとして、落馬した時の腰の強打で筋肉に異常なストレスがかかり、トリガーポイントが活性化したと考えられます。トリガーポイントとは、筋肉のコリの一種で、身体の痛みの85%はこのトリガーポイントが原因とも考えられています。トリガーポイントが出来ると、その部位だけでなく、離れた場所にも痛みを送ります。動作確認、触診、日頃の生活習慣等をお聞きしないと判断出来ませんが、まずお腹の筋肉を疑う必要があります。お腹の筋肉にトリガーポイントが出来ると、腰へ痛みを送ります。腰痛の約半分はこれが原因になります。多分、普通の整体では改善出来ないと思います。お近くのトリガーポイント療法を行っている整体院に行かれた方が良いと思います。
2014年5月24日 14時01分
半田市の桜門鍼灸院
鍼灸治療では、刺絡療法が有効な場合がよくあります。
鍼灸院に刺絡療法を行っているか聞いてみると良いと思います。
2014年5月24日 14時00分
大崎養生所
ウオーキングをしたら改善がみられた事から、
足の筋肉を使う事が必要な事が分かります。
手と足には、必要な使い方があります。
宜しければお試しください。
~初めに用意して頂く物~
椅子の高さ・・・膝が90度よりも、
少し伸びる程度。
椅子の形・・・座面が床と平行な物
(固定した椅子を使い、
丸い椅子は控える様にします)
動かしているところを
見ながら行います。
1・・・椅子に浅く腰を掛けます。
そして、両手をモモの上に載せて、
椅子に座ります。
この時、両手は力を完全に抜いて、
モモの上に、
小指側だけを付けて、
立てる様にして載せます。
両手の親指は、
握らずに、外に出します。
そして、
肘と手首の力を抜いて自然体にします。
(足元を見ながら鼻から息を吸いながら)
2・・・左足を上げて、爪先が浮かない程度に、
前へ出します。
(足元を見ながら)
上げる時・・・鼻から息を吸いながら
下ろす時・・・鼻から息を吐きながら
3・・・右足も同じ様に、
右足を上げて、爪先が浮かない程度に、
前へ出します。
(足元を見ながら)
上げる時・・・鼻から息を吸いながら
下ろす時・・・鼻から息を吐きながら
4・・・両膝に少し伸ばす力を入れながら、
左のお尻(坐骨)を浮かせて、
体を右に傾けて、元へ戻します。
(お尻を浮かせる時・・・
鼻から息を吸いながら)
(元へ戻す時・・・
鼻から息を吐きながら)
これを繰り返して、
体を左右に揺らしながら、
椅子の前に腰を移動します。
5・・・足元を見ながら確認します。
両足の位置は、膝が90度よりも、
伸びた状態で、つま先が浮かない
程度に左右同じ位、前に伸ばします。
両足の幅は、
左右の股関節の幅位に、
または、
自然に立ち上がった時の幅に
少し開いて座る様にします。
6・・・左足の裏を床に着けたまま、
爪先だけを上に反らします。
(鼻から息を吸いながら)
7・・・左足の爪先を床に付けます。
(鼻から息を吐きながら)
そのまま、鼻から息を吐きながら、
次の動きを行います。
8・・・左の肘を中心に、肘から先を時計と、
同じ方向へ3回ゆっくりと回して、
モモ(大腿)の上へ戻します。
(鼻から息を吐きながら)
9・・・(鼻から息を吸い込みます)
・・・この時、左手を見ながら。
10・・・右足の爪先を床に付けたまま、
踵を上げます。
(鼻から息を吐きながら)
11・・・右足の踵を床に付けます。
(鼻から息を吸いながら)
12・・・右の肘を中心に、肘から先を時計と、
反対の方向へ3回回して、
モモ(大腿)の上へ戻します。
(鼻から息を吐きながら)
13・・・左足の裏を床に付けたまま、
3の動きと同じ様に、爪先だけを
上にあげます。
(鼻から息を吸いながら)
14・・・左足の爪先を床に付けます。
(鼻から息を吐きながら)
15・・・左足の踵を上げます。
(鼻から息を吐きながら)
16・・・左足の踵を床に付けます。
(鼻から息を吸いながら)
17・・・(鼻から息を吐きます)
18・・・左足の踵を床に付けたまま、
床の上を滑らせる様にしながら、
踵が浮かない程度に、
後ろへ引きます。
(鼻から息を吸いながら)
19・・・左足の力を抜きます。
(鼻から息を吐きながら)
20・・・左足と同じ様に、
右足の裏を床に付けたまま、
床の上を滑らせる様にしながら、
踵が浮かない程度に、
後ろに引きます。
(鼻から息を吸いながら)
21・・・右足の力を抜きます。
(鼻から息を吐きながら)
22・・・(鼻から息を吸い込みます)
23・・・上半身を前に倒して、
足元を見ながらゆっくりと立ち上がり、
前を見ます。
(鼻から息を、
ほんの少しずつ吐きながら)
24・・・(鼻から息を吸い込みます)
25・・・前を向いたまま、両足の踵を同時に
上げます。
(鼻から息を吐きながら)
26・・・両足の踵を床に付けます。
(鼻から息を吸いながら)
27・・・25の動きと、26の動きを、
3回繰り返します。
28・・・前を向いたままま、
鼻から息を吐きます。
29・・・前を見ながら、
左足から歩き始めます。
一歩目だけ、
左足を上げる時、
(鼻から息を吸いながら)
左足を下ろす時、
(鼻から息を吐きながら)
30・・・振り返る時は、
左回りで振り返ります。
~効果的に行う為に~
* 一度、1~30を行いましたら、
3分間は、休んで下さい。
* 一回、一回の呼吸に合わせて、
続けて行って下さい。
* 途中で中断した時は、
一度立ち上がり少し歩いてから、
もう一度行って下さい。
* 背もたれは使わない様にします。
* 朝起きましたら、手を使う前に、
一回行って下さい。
そして、
3回は行い日常を始めて下さい。
* 運動は、午前中に多く行うと、
より大きな効果が期待出来ます。
* 朝の歯磨きの後は、
顎関節を安定させる為に、
硬くない物を少し食べて、
顎関節を安定させます。
(例えば、食パンや乾パン一つ)
* 動きは全て、
鼻で軽く呼吸をしながら行って下さい。
* 呼吸は、軽く吸えるところまでと、
軽く吐き切るところまでとします。
* 足と上半身を動かす時は、
ゆっくりと違和感がない程度に、
動かして下さい。
* 立ち上がりましたら両手は、
下ろして下さい。
* 夕食の後は、硬い物は控える様にします。
そして、眠る30分前から水分だけ
を摂る様にします。
また、手を使い過ぎない様にします。
* 午前中は、しゃがんだり、
アキレス腱(ふくらはぎ)を伸ばす動きを
しない様にします。
また、手を使い過ぎない様にします。
伸ばしてしまって、
体調を崩した時は、一度3分以上、
枕をして仰向けになります。
その後に、運動を行います。
2014年5月24日 13時40分