教えて掲示板の質問
「パソコンに長時間向かわないといけない仕事なので肩と腰がつらい」に関する質問
- 受付終了
石田雄二さん
私は毎日机に座り、長時間パソコンのキーボードを打たなければいけない仕事についています。
そのせいで肩と腰が痛くなるのですが、この仕事を止めるわけにはいかないので我慢しながら続けています。
姿勢が悪いので直す必要があること、時々机を立って体操をすることが大事であることは分かるのですが、仕事が忙しいので中々続けられないでいますし、してもすぐまた肩と腰がつらくなるのであまり効果を実感できていません。
なので何か良い方法を教えてください。
これをやっておけばもう一生肩と腰に悩まされることはない!ということを知りたいのですが、それは都合が良すぎることでしょうか?
そこまで行かなくても、何かそれに近いことを知りたいです。
あと私は食べることが好きなので肩と腰に良い食品もあったら知りたいのでどうかよろしくお願いします。
2015年2月10日 12時50分
教えて掲示板の回答
腰痛・背骨調整専門 おおつぼ整骨院
風邪をひかない薬がないように、腰痛、肩こりにならない薬や食べ物は残念ながらないようです。
しかし、なりにくい体づくりはできそうですよ。日頃の姿勢に気をつけて背中が丸くならないように、骨盤を立てるような姿勢がいいと思われます。それと、慢性的な痛みは、脳の誤作動もあるみたいなので、気分転換することも大切です。
2015年2月10日 16時56分
岩倉鍼灸院 あんじゅ
私たちにはもともと「自然治癒力」というものが備わっています。
ちょっとした擦り傷や風邪なら治ってしまうでしょ。それが「自然治癒力」です。
では、慢性的な肩こりや、腰痛などの症状で悩んでいる方はどうでしょうか。
そういう方を「自然治癒力がうまく働けない状態」と考えます。
つまり、慢性的な症状で悩んでいる方は「自然治癒力の働きを阻害する因子がある、もしくはその状態にある」ということです。
ですから、「自然治癒力を阻害する因子」を見出し、それらを改善、除去して「治る身体」に導く必要があります。
例えば「腰痛」なら単に腰に施術するだけではなく、腰痛を引き起こしている全身的背景を捉えて腰痛の治る身体にするのです。
具体的には、 「自然治癒力を阻害する因子」とはどういう事かと言うと、
■免疫力が低下している。もしくは適正ではない。
■咽喉の扁桃の慢性的な炎症が身体の他の部位にて免疫反応を引き起こす。(扁桃病巣感染症)
■自律神経や内分泌(ホルモン)の乱れ
■血液の循環障害(冷え・鬱血・瘀血など)
■筋肉や靭帯などの硬化、緊張、緩み、身体の歪み
■気(生命エネルギー)の不足や停滞で元気が出ない。
などが挙げられます。
鍼灸治療は、これらの「自然治癒力阻害因子」を見出し、それらを改善、除去して「治る身体」に導きます。
例えば、腰痛なら単に腰に施術するのではなく、腰痛を引き起こしている全身的な背景を捉えて「治る身体」にする、ということです。
食べることが好きという事ですが、食べ過ぎは、逆に自然治癒力の低下の原因につながります。
食品で慢性的な腰痛や肩こりが治るものは、ありません。
これを機会に、鍼灸治療を受けられてはいかがでしょうか?
2015年2月10日 14時54分
鍼灸治療院きさらぎ
原因がデスクワーク中の身体の使い方にあるのであれば、それを改善しないことにはその結果である肩こり・腰痛が改善する筈はありません。
まず、その道理をしっかりと認識しないことには始まりません。
「時々机を立って体操をすること」が「仕事が忙しいので中々続けられないでいます」ということは分からないではないですが、姿勢の悪さを改善するのに忙しさは関係ないでしょう。
首・肩・腰に負担のかかりにくい姿勢を心掛けることは、3週間も続ければ習慣になって半分無意識のうちに出来るようになってくるでしょう。
もちろん、使い慣れない筋肉を使うわけですから、軽い筋肉痛などが起こる場合もあるでしょう。
適切な姿勢を心掛ける中で、そうやってすぐ疲れてしまう筋肉やその姿勢を邪魔する筋肉などを「この筋肉が弱いのだな、硬いのだな」と観察し、お身体への理解を深め、
フィードバックしてゆけば良いのです。
机と椅子の高さはお身体にあっていますか?
画面の位置は?画面の角度は?キーボードの位置は?
操作する腕に無駄な力は入っていませんか?肘が身体から離れすぎてはいませんか?眉間に皺を寄せてはいませんか?
改善点はいくらでも見つかる筈です。
症状を改善するためには原因を改善するのが一番であり、どのような治療を受けてもそのことを蔑ろにしている限り、根本治癒は望めません。
一時的に良くなっても同じ負荷をかけ続けるわけですから治る道理がありませんよね。
改善点が多いということは、それだけお身体に回復の伸び代があるということ、忙しいからと放っておく手はないのではないでしょうか。
また肩こり・腰痛に良い食べ物というものもありません。
むしろ、いかに内臓の負担を軽くするかということを考えた方が良いでしょう。
肩こり・腰痛、頭痛その他食べ過ぎを起因とする病・疾患は少なくありません。
炭水化物・糖類は身体を冷やし、筋肉を硬くするので食べ過ぎには気を付けて下さい。
麺類や炭酸飲料などよく摂ってはいませんか?
何かを足すよりも心身の負担となっている余計なこと、悪しき習慣を削ってゆきましょう。
健康は引き算で。
2015年2月10日 14時37分
お辛いでしょう。
でも仕事だから仕方ないですよね
座っている椅子を出来ればバランスボールに座って仕事されれば
良いですよ。骨盤が硬いことに問題があると思われますので
試されてみてはいかがですか?
2015年2月10日 14時28分
三利気功療法院
三利気功療法院です。
原因が分かっているのでその状況から開放されなければ根本的な解決はございません。気功療法もその場は痛みを解決しますが同じことを続けると再び痛み出します。その繰り返しとなります。繰り返し療法を受けると痛みの期間が長くなるのです。根本的な解決はその仕事から解放することです。
いまアドバイスができることは仕事中リラックスタイムのとき、呼吸を整えながらなるべくゆっくり体を動かして運動をしてみてください。また休みの日には気分転換しながら体を十分リラックスさせてみてください。マッサージを受けたりするのも良いかもしれません。もちろん気功療法でも大丈夫です。コツは息を整えゆっくりと運動することです。これが気功の基本です。
空いた時間をうまく使いながら解決してみてください。
どうぞお大事に
2015年2月10日 14時27分