教えて掲示板の質問
「体の凝りには温めと冷やす方法どちらが良い?」に関する質問
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ゆっこさん
ここ数年、肩凝りや腰の痛みが気になるようになりました。一応こうした凝りや痛みは自分で揉みほぐしたり市販の軟膏や湿布を使って対処しているのですが、大して効果を感じられないのが現状です。
ただ入浴時に湯船に浸かっている時に肩や腰を軽くマッサージすると、多少はラクになります。
そこで疑問を感じたのですが、体の凝りを温めるというのは正しい方法なのでしょうか?また市販の湿布にも温湿布と冷湿布の二種類ありますが、これの使い分けもいまいちよくわかりません。
私自身が湿布を使う時にもどちらが良いのかわからず、その時々で温と冷湿布をばらばらに使っています。
肩凝りや腰痛には温める方法と冷やす方法どちらが正しいのか、さらに自分でできる簡単な凝りをほぐす方法などがあれば教わりたいと思います。お願いいたします。
2016年5月19日 17時36分
教えて掲示板の回答
AsianReStyleアジアンリスタイル
はじめまして!
肩こりや腰痛は本当に辛いですよね!
何かの事故や病気の後遺症や生まれつきでない限り、原因は限りなく習慣か環境からだと思います。
ご自分で改善を目指すなら・・・
・湿布の温、冷は気分で選んでOK!
・ 絶対に意図的に関節を鳴らさない。(鳴らすと間違いなく悪化します)
・ 背中で肩甲骨をくっつけるぐらいの気持ちで胸を張る姿勢を意識的にする。
・ スマホやPCを扱う時はうつむかなくていい高さに調整する。
(腕が疲れる頃が眼の休め時でもあり一石二鳥です)
・ 暇さえあれば、 前屈などでお尻と膝裏を伸ばす。
(運動するほうがカッコいいですが、地味なストレッチを重視した方が効果10倍!)
ご参考まで!
1日も早く軽い身体になるといいですね!
頑張ってください!
AsianReStyle
アジアンリスタイル
西澤 経生
2016年5月26日 23時49分
無痛整体専門院・染井鍼灸整骨院
PST(無痛ゆらし療法)専門院・染井鍼灸整骨院です。
体の凝りには温めと冷やす方法どちらが良いかでお悩みのようですね!
体の凝りには基本的には筋肉の過緊張を緩め、血液循環を良くする目的で温めること多いです。
また、湯船に浸かることで温熱効果、水圧によるマッサージ効果、浮力による筋肉の緊張緩和効果などがあげられます。
予防解消法として
・ラジオ体操程度の軽体操を朝昼晩と1日3回行う。
・立って身体を左右にゆっくりと痛みのない範囲でブラブラと捻る体操
・手足をしっかり振りながら足ふみ体操
・筋肉の緊張部を軽く圧して首の体操、肩の体操を行う
などを行うと効果的です。
出来れば専門家に指導を受けてから行うと安全で効果的に行えます。
●施術を受けるなら
私がおすすめしているのは「無痛ゆらし療法」という療法で身体に一切の負担や痛みを与えず、身体の痛みを効率よく解消していく療法です。心地よく眠くなるくらいのソフトな刺激で筋肉の緊張を高確率に改善してくれます。
からだをゆっくり心地よく揺らすことで筋肉の緊張を取り去る施術で、筋肉の緊張を取り去れば、骨格のゆがみが直り、神経への圧迫もなくなるので、痛みや違和感などが減ります。また、日常生活における注意点や簡単に自宅で行える「自己療法体操」なども指導いたします。
(予約・お問い合わせ先)
〒594-0003 大阪府和泉市太町158-18
PST(無痛ゆらし療法)専門院・染井鍼灸整骨院
http://www.somei-seikotsuin.com/
TEL/FAX 0725-45-4321
2016年5月23日 10時05分
まほろ接骨院(マッサージ・はり・きゅう)
体の凝りについてですが、簡単に言うと、本人の自覚症状なので、状態は色々な状態が考えられます。
よって、患部を手で触れて温かいときは、炎症を起こしている可能性があるのでアイシング。患部を手で触れて冷たいときは、炎症の可能性は低いので温める方が基本的にすることです。
次に湿布には、温めたり冷やしたりする効果がなく、湿布には、消炎鎮痛剤の塗り薬がメインとなっているためです。よって、患部が熱い時は冷湿布の方が「気持ちが良く」感じる人は冷湿布で患部が冷たい時は温湿布の方が気持ちよく感じる人は温湿布でと対応されたら良いと思います。
後、筋肉の過緊張や慢性的な腫れがあると薬剤も還流しませんので薬効が届かずあまり効かないときもあるみたいです。
また、揉んだりさすったりしても少しは楽になると書いてありますが、体の凝りの原因がどこにあるかを探求しないと、具体的な方法がわかりません。
どちらかで、受診されれば、もしかしたら原因がわかり対処方法がみつかるかもしれませんね。
2016年5月20日 16時21分
ひふみ治療院
まず温湿布も冷湿布も温めるとか冷やすなどというものではなくほとんど感覚的なことだけなのです。温湿布は普通、とうがらしの成分であるカプサイシンを利用して温感を感じさせているだけです。毛細血管を開くようにしますがそのことにより温度が上昇することはあまりないといえるでしょう。冷湿布もメントールという揮発性油分を含んでいますのでスースーしてひんやりしますがだからといって冷えることはあまりないのです。結局湿布の主成分は鎮痛剤なのであって温湿布であろうと冷湿布であろうとあまり関係ないのです。ただ暖かく感じた方が気持ちが良ければそちらを使えばよいですし、スースーしたほうが気持ちがいいならそちらを使えばよいのです。
あと肩こりも腰痛も冷やすとか温めるとかはほんとうは関係ないことです。ですがほんの短い時間だけ気持ちがいい方をおこなえば悪いことともいえません。
2016年5月20日 14時05分
温めると、血流がよくなるので、良いと思います。
全身運動(立つ、歩く、走る、跳ぶ、踊る)をして、血流をよくすること
全身を気持ちのいい範囲で動かすこと
をおススメします。
2016年5月20日 13時45分
整骨院針灸院カイロ整体をしています。
湿布は冷湿布、温湿布とも90数%は同じです。冷湿布は微かに
メントール、温湿布は、唐辛子エキスが微かに入っています。
どちらでも好きな方を使えば良いです。
根本的な解決にはなりません。今のままでは、困ります。
根本的な解決は、背骨骨盤のズレを矯正するカイロプラクティック、整体
に行かれるようにして下さい。
それと正しい姿勢をとるようにして下さい。
筋力トレーニングをして下さい。
治療に行かれた先生に詳しく聞いて下さい。
2016年5月20日 12時36分
カイロプラクティックとどろき整体院
拝見しました。
腰痛・肩こりの原因は、交感神経優位状態において、血管が細くなることが多いので、血流が悪く栄養素が十分回らない状態です。
自律神経失調傾向ということになります。
バンテリンなどのインドメタシンという成分は、短期的には今の症状に効果を示すはずですが、抗生物質ですから2週間程度しか使えませんし、今の症状を治すのではなく、その場しのぎの対症療法になります。
捻挫の時は、熱っほい腫れを冷やすことになります。
冷やすと、血管が細くなり血流は悪くなり、痛みなど感じにくくなります。
しかし、アイシングや湿布を続けることで、血行が悪いのでいつまでも捻挫など怪我は治りません。
今の症状には、温湿布や温泉・入浴などで患部を温めると、血管が開き血流がよくなり、治りが促進しますが、炎症・怪我の患部の悪さを知らせる「痛み物質」が移動し脳を刺激し、より痛いような悪いような感覚になる場合もあります。それは、怪我が酷くなったわけではなく、治る過程に過ぎない知覚認知減少に過ぎません。
いずれにしても、生活習慣(カフェイン・たばこ・アルコールなど)の改善と、バランスのいい3食の充実と食後のサプリメント(:補助食品 - 必須ビタミン・ミネラルなど)を多めに2~3ヶ月十分摂ることが、改善・治癒に繋がります。
必須系は、全部不足・枯渇のチェックが必要です。
生活習慣や過剰ストレスで必須系栄養素・機能栄養素は激減しますので、注意が必要です。
参考まで
とどろき院
竹本
2016年5月20日 10時43分
ほっとひと息整骨院
お湯で絞ったタオルと冷たい水で絞ったタオル、をご準備してください。
お湯と水、どちらのタオルを肩コリや腰痛の部分に
当てると気持いいでしょうか?
単純に、気持良いほうを選ばれたらいいと思われます。
筋肉が炎症を起こしている痛みには、冷やす方、
筋肉が疲れすぎて血行不良には温かい方を選ぶというのが
簡単な見極め方ですね
ほっとひと息整骨院の乾でした
2016年5月20日 10時37分
訪問鍼灸マッサージ|聖母治療院
聖母治療院の加藤と申します。
一般的には「急性の痛みは冷湿布」「慢性の痛みは温湿布」と言われています。
市販の冷湿布は鎮痛効果があるインドメタシンなどが含まれていますので、一時的な痛みの緩和は期待できますが、凝りを根本的にほぐす効果は期待できません。
一方の温湿布は血管を拡張させて筋肉に溜まった乳酸などの老廃物を流す作用を促進させますので、凝りそのものを緩和させるのに効果があります。
どちらの湿布を使われても大丈夫ですので、お使いになられて気持ちのいいほうを選ばれてはいかがでしょうか。
ちなみに「交替浴」という入浴の方法があります。
まず普通に40~41℃の湯船に浸かり、そのあとで冷たいシャワーを浴びる方法です。
最初から冷たい水を浴びる必要はなく、お湯をぬるくしたものを何杯か浴びて、そのあとまた湯船に浸かるといいでしょう。
「交替浴」のメリットは血管の拡張と筋肉を弛緩させる効果によって、習慣になさることで凝り性の改善が期待されることです。
私自身が試して実感していることですので、ぜひお勧めです。
無理のない範囲でお試しください。
またいつでもご相談ください。
聖母治療院
http://seibo-chiryoin.com/
2016年5月20日 10時24分