教えて掲示板の質問

「生理の際に特にひどくなる腰痛」に関する質問

  • 受付終了

ゆっこさん

毎月、生理が来ると腰痛が悪化します。



もともと、デスクワークで座りっぱなしのことが多いので、普段から肩こりや腰痛には悩まされています。

でも、生理が来るとそれがかなり悪化して、とくに腰痛が辛いのです。

腰に重たいものでもぶら下げているかのような痛みと疲労感があります。



身体をあたためたりストレッチをするなど、生理に伴う悩み全般に効きそうなことは自分なりに試してみています。

しかし、なかなか症状は思ったように改善されません。



毎月生理のたびに本当につらい思いをしているのですが、整体という観点から、なにか腰痛解消に結びつきそうなことがあればぜひ教えていただきたいです。

特に、自宅で一人でも簡単にできる対処法などあればありがたいです。



よろしくお願いいたします。

違反報告

2016年11月7日 17時58分

教えて掲示板の回答

中目黒鍼療所(旧 加藤鍼療所)

先日、婦人科疾患に関する症例を数例、学会で発表したのでよく分かります。

当院にも同じような症状の方が多数おります。
腰痛だから腰痛の治療をしていても改善はしないでしょう。
生理と深い関係があるようなので、婦人科の治療をしないとダメです。
逆に婦人科の治療だけしていれば腰痛は治ります。

違反報告

2016年11月8日 18時58分


カイロプラクティックでは、女性の生理痛や生理不順の多くは、骨盤の歪みに起因していると考えます。骨盤の仙骨部分から、骨盤内部の各臓器に神経を多数送り込んでいるからです。ホルモンなどの内分泌系や内臓の動きを制御する、自律神経です。生理痛・生理不順に付随した腰痛・頭痛・肩こり等の関連症状も、自律神経におけるホルモン分泌のアンバランスによって引き起こされます。この事は、不妊症にも係わっています。カイロプラクティック療法としては、背骨と骨盤の歪みを矯正し、自律神経の流れを整えていきます。又、生理痛・生理不順の原因の一端となっている、ストレスや慢性疲労・冷え性等も、カイロプラクティック療法における、自律神経へのアプローチで充分改善されます。病院で生理痛・生理不順の治療が効果薄だった時、カイロプラクティック療法が、大いに効果を発揮する筈です。

違反報告

2016年11月8日 15時37分


自律神経専門 東海カイロオステ院

よく聞かれるのは、生理に伴って腰痛が、頭痛が

しかし、生理が原因で、腰痛や頭痛が起きるわけではありません。

腰痛の原因、頭痛の原因があり、生理の時にその症状をが強く表れるだけです。
雨が降る前や、風邪を引いた時なども症状が強く表れます。
その証拠に、生理になってもほとんど痛みのない方もいらっしゃいます。
風邪を引いても、頭痛や腰痛が起きない方もいらっしゃいます。

腰痛の原因は
①骨のゆがみ
②腰椎の前弯不足
③椎間板ヘルニア
腰の骨の矯正をお勧めします。

http://chirooste.com/article/detail.php/190/308153

違反報告

2016年11月8日 14時25分


ひふみ治療院

生理時の腰痛は普通女性ホルモンが直接であろうと間接的であろうと関わってくるのは事実です。もともと自律神経失調症やホルモンバランスの悪い人なら生理時の不調は必ず出てくるでしょう。
さて、あなたはいつも右足の方に重心がかかっていませんか。もしそうなら骨盤は右後方に捻れているはずですから、生理時は腰痛がでやすくなります。生理前に骨盤の結合を緩めるホルモンが出るのですがこれによって痛みがでてしまうのです。ですから歪みを治さなくては生理時の腰痛は収まらないでしょう。骨盤の歪みは基本的に足の使い方、踏ん張り方、蹴飛ばし方に関係するのですが詳しいことはひふみ治療院のホームページをご覧ください。
また、子宮内膜症による腰痛発症もありますので一応知っておいて下さい。もし、歪みがあまりないのなら日頃乳製品、牛乳をとりすぎているせいかもしれません。念の為。

違反報告

2016年11月8日 09時28分


訪問鍼灸マッサージ|聖母治療院

聖母治療院の加藤と申します。

生理の際の腰痛には、腰やお腹を温めるほか、足首の内側(内くるぶしから3~5センチ上のあたり)を指で押してみて、痛気持ちいいと感じる点に温灸をすえてみられると腰の痛みも緩和されます。

「三陰交(さんいんこう)」か「復溜(ふくりゅう)」という名のツボの部分に痛気持ちよさを感じることが多いですので、詳しい部位につきましてはネットで検索なさってみてください。



そのほかとしましては、ご自宅で無理なくできる方法としまして、あお向けで腹筋を鍛えることをお勧めいたします。

具体的には、

1.仰向けに寝て、膝を90度に曲げ、息を吐きながら左右にツイストするように曲げる(20秒ずつ左右3セット 無理のない程度に)

2.仰向けのまま、まっすぐに伸ばした足を片方ずつ床から挙げる(20秒ずつ3セット 無理のない程度に)

3.仰向けで足を伸ばしたまま、お臍を見るように首を上げる(20秒ずつ3セット 無理のない程度に)

4.仰向けのまま、片足ずつ膝を抱えて、お尻の筋肉を伸ばす(20秒ずつ3セット 無理のない程度に)

5.立ったまま、片足ずつ、足の指で床に敷いたタオルを引き寄せる

6.青竹(100円ショップでも売っている突起の付いたもの)にタオルを巻いて踏む


いずれも私自身がひどい肩こりやぎっくり腰になったときに試してみて、早い効果があった方法です。

普段から続けられますと腰痛予防になりますし、ぎっくり腰になりそうな違和感を感じられましたら、すぐにでもお試しいただければと思います。

★コツは、呼吸は止めずに常に吸ったり吐いたりすることと、決して無理をなさらないということです。

またお風呂でお湯と水を交替に浴びる「交替浴(こうたいよく)」という方法もありますので、入浴施設などへ行かれる機会がありましたらお試しになられるのもひとつの方法です。

繰り返しになりますが「呼吸」が大切です。

息を止めたままの動作はぎっくり腰を再発しますので、一つひとつの動作は「吸って吐いて」を意識されながらなさってください。

くれぐれもお大事にお過ごしください。


聖母治療院
http://seibo-chiryoin.com/

違反報告

2016年11月7日 19時06分