教えて掲示板の質問
「腰が痛くて夜眠れない」に関する質問
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ルミさん
急に痛みだして困ってます。
宜しくお願いします。
昼間は、デスクワークでほぼ座りっぱなしの仕事です。
仕事してる最中はそんなに痛みは無いのですが、
夜寝るために横になると痛みます。
どんな体勢をとっても痛くて、なかなか眠りにつけません。
腰に痛みからか、最近は太ももの裏も痛くなってきました。
寝て起きると、痛みは和らいでいます。
仕事もずっと同じ仕事だし、生活で特に変わったことはありません。
原因は何なのか、まったく検討もつかずどうしたら良いのか悩んでいます。
良いアドバイスお願い致します。
2011年7月27日 15時07分
教えて掲示板の回答
大石鍼灸整骨院
考えられるのは、疲労がたまり過ぎて椎間板に炎症が起こっていることや、腰のアライメントが崩れていることです。
太ももの裏が痛いのは坐骨神経痛かも知れません。
一度レントゲン検査をお勧めします。
大石鍼灸整骨院 http://www.oishi-seikotsuin.com/
2011年8月3日 15時38分
セラピア鍼灸治療院
座り仕事とのこと。長時間の座位で、上体を支えるために腰の局所に付加がかかり、その部位にトリガーポイントが形成されたため腰から大腿後部にまで痛みが拡散しているのではないでしょうか。座位で問題の筋が緩んでいる時には痛みは無く、寝てすぐの時はその筋が引っ張られて、痛む、そして、寝ている間に徐々に問題の筋が緩んで痛みが和らぎ、また座り仕事で付加がかかり・・・の繰り返し。
仕事を変えることはできませんから月に1回鍼灸治療をして、軽い運動を心がけてはいかがでしょう。
2011年7月29日 06時54分
リガーレカイロプラクティック新宿整体院
デスクワークの方で多いのが背骨のS字湾曲がなくなるか仙腸関節のゆがみで、寝る時に痛くなることがあります。一般的な筋の過緊張のみによる腰痛は寝ると楽になることが多いので、今回お持ちの症状はより複合的な原因によるものでしょう。朝起きて痛みが少ないことからヘルニアの可能性は少ないと思います。
ゆがみに関しては信頼できるカイロプラクティック治療院などに行かれるのが良いと思います。
2011年7月28日 16時18分
カイロプラクティック全尽堂
関節や筋肉と言った運動器の問題の場合、決まった動作や決まった姿勢など障害部分に力学的ストレスがかかった場合に症状が増悪することが多いです。また逆にストレスがかからないような姿勢や動作では症状が緩快することがほとんどです。今回のように夜寝ると痛くなるような場合は、例えば内科的疾患や運動器の問題であっても病的な原因あることが考えられます。整形外科や内科など専門医での検査をお勧めします。
2011年7月28日 16時17分
創健堂整骨院
年齢がお幾つか分からないので断定的なことは言えませんが、
①特に強い負荷がかかって傷めたわけではない
②仕事をしているときにはそれほど痛みがない
③寝ている姿勢のときに痛みが強い
ということなので、強度のヘルニアは考えにくいです。
④以前は腰だけだったが最近は太ももにも痛みが出てきている
この太ももの痛みは腰に原因があるでしょう。
結論的に言えば、腰の骨のずれが先ず第一の原因と考えられます。
私が治療にあたるのなら、腰の骨のずれの有無を先ず診ます。
骨のずれが原因なら矯正してあげればその場で症状の改善は見られます。
脊柱は小さな骨の積み重なりでその骨と骨との間から神経の枝が出ていますが、ずれが起こるとその神経を圧迫してしまうことがあるのです。
起きている時と寝ているときでは、姿勢の違いから当然のごとく骨の位置は微妙に違います。
結果的に、寝ているときの姿勢が最も強く神経を圧迫する姿勢であるといえます。
軽度のヘルニアでは姿勢を変えることによる痛みの改善というのは見られますが、重度のヘルニアの場合はどんな姿勢でいても強い痛みがあります。
こんなことをお話すると
「なに?私はヘルニア?」
と、心配されるかもしれませんが、2つの事をお話します。
①ヘルニア専門の治療をされてきた整形外科の先生のお言葉ですが「ヘルニアと診断されるものの中で手術が必要なのは5%程度で、それ以外は保存療法(手術以外の方法)で対応できる。」
②ヘルニアと診断された場合であっても、必ずしもその痛みなどの症状がそのヘルニアが原因とは言い切れない。
なぜなら、そのように診断された方でも実際に矯正をすることで症状の改善や消失するケースはたくさんある。(私の経験から言っています。)
以上です。参考になりましたでしょうか?
もしわからないことがあれば、またご質問ください。
2011年7月28日 12時51分
今回の腰痛が初めてのものであれば、まずは整形外科を受診することをお奨めします。
腰痛には、なにかの病気が背景にあって起こることもあるので、その点は注意が必要です。
以下に、注意が必要な腰痛のサインを挙げておきますので、ご参考にして頂ければと思います。ご質問の内容では、夜間安静時の痛みがあるようなので、要注意だと思います。整形外科で、とくに新倍のない腰痛だと診断されれば、あとは一般的な腰痛治療を受けられればよろしいのではないでしょうか。
この回答がが参考になりましたら幸いです。
注意すべきサイン
・癌の既往
・説明できない体重減少
・免疫抑制剤や静注薬物の使用
・尿路感染の既往
・安静時の疼痛増強と発熱
・これらの問診による情報は、特に55歳を超える患者に対して重要
ウイケアカイロプラクティック
神奈川県藤沢市藤沢545-69
電話 0466-25-4999
2011年7月28日 11時39分
大崎養生所
日中は、足の裏への刺激がある為に、
足の筋肉が働いて、
下半身を安定させる事が出来ます。
ところが、夜休む時は、足の裏へ床からの刺激がなくなります。
そうすると、足の筋肉の働きが弱くなり、
上半身を支える事が出来なくなってしまします。
この為に、骨盤が上半身の方向に引き上がられて、
背骨を圧迫する力が働く事になります。
この時、背骨と背骨の間にある神経に負担を掛ける事になってしまいます。
改善する為には、下半身の筋肉の力で、上半身の動きを、
支えられる力を付けて置いてから、
休む様にする事が必要になります。
ところで、急に気温が下がる事で、背中の筋肉が無意識の内に動いて、
体温を作り出そうとしたします。(風邪を引いた時の寒気も同じ働きになります)
この時も足の筋肉の働きが必要になってきます。
気温の高い状態から急に気温が下がると、
背中の筋肉だけが縮んで硬くなり、
背骨を圧迫する力が働いて、
結果的に、腰や足に症状が出易くなります。
2011年7月28日 11時15分