はじめまして！院長の五反田です。
　文面から判断して、ご指導をさせていただきます。

「お尻りの中心あたりの出っ張った骨の周り」とは、仙骨でしょうか？

「（ウエストの上の）背中の左右のくぼんだ部分」とは、
骨盤の仙腸関節でしょうか？

さて、患部の痛いところには、余分な熱が溜まっていますので、
“局所氷冷療法”にて十分に熱を取って下さい。
・自宅で氷冷療法をする場合の留意点
１．洗った氷を使用します。（冷蔵庫の氷の場合）
２．氷の入ったビニール袋を直接肌にあてる。
３．暖かい部屋で行う。
４．座った状態でする方が良い。
５．氷冷時間は長いほうが効果的。（最低でも２０分）
６．氷以外の物は絶対に使用してはいけません。
→参照「生理的局所冷却について」

　それでは、日常生活指導をさせていただきます。
詳細については、下記をご参照下さい。

　福岡市東区の五反田整骨院(関節治療の専門）
http://www4.hp-ez.com/hp/gotandaseikotuin
・「院長からのご挨拶」
・「非荷重とは？」
・「生理的局所冷却について」
・「健康だより（１）～（４）」の健康だより（３）内反足とは？
・「呼吸同調養動法－腰痛を自分で治そう！（Ⅱ）」
・「健康ヨガプログラム」の「（１）骨盤・股関節ポーズ」、「（３）胸腰移行部ポーズ-１」
・「スタッフのブログ・お知らせ」の「健康情報｜歩行訓練」、「健康情報｜立位」、
　「朝の目覚めは良いですか？」

　是非、実行してみてください！
早く改善されることを願っています！

放っておかずに体操をした方がいいです。

産後は骨盤の周囲にある靭帯が切れたり伸びたりした後なので、

少しずつ体操をしてスジが回復する過程で柔軟性をつける必要が

あります。そうすることで、動いた時の刺激を靭帯が過敏に感じる

ことがなくなって痛みも消えていきます。

体操は基本的にＮＧです。
産後という事もあるので慎重な判断が決め手となると思います。
放っておけばというご質問は痛みの程度にもよります。
治る場合もあれば、治らない場合もあります。
文章から判断するに、かかりつけの産婦人科・信頼できる施術院などに一度ご相談する事をお勧めします。

お産は大変なお仕事です。そのときのストレスは骨盤にさまざまな負担をかけますよね。ご質問の場合は腰椎1番の変位と考えてそれを矯正する方法をお教えしましょう。
1）仰向けになり足を骨盤幅に開く
２）大きく息を吸いながら足首をそらしたままキープ
３）息が苦しくなったら一気に息を吐き足首も脱力
1回だけする。

これだけですので試してみてください。
一日に2回程度してみてください（1回には1回だけです）
お話の内容では腰椎4番の可能性もあるので、その時は効きませんが、まず一度お試しください。

こんにちは、濱洲と申します。ご出産おめでとうございます。
当院にも、産前産後の妊産婦さんが色々な症状で多く来院されます。
妊婦さんは、妊娠後期からリラキシンと言うホルモンを多く分泌されます。
そのホルモンは関節の靭帯を緩ませる働きがあります。
おそらく仙腸靭帯（骨盤の一部）の弛緩により仙腸関節（ウエスト下のお尻のくぼんだ所）が音を出しているのだと思います。整形外科学テストをすればそこの奥に痛みや違和感が誘発されると思います。
前仙腸靭帯が炎症を起していれば寝返り等少しの骨盤の動きで激痛が起こります。
また、この音も、骨がすれる音ではなく、窒素化合物がはじける音です。心配しないでください。
骨盤の関節を矯正したが良いのか？それとも矯正せずに固定したが良いのか？
正しく教育されたカイロプラクターであれば判断はつきます。
矯正が必要な場合、普通２～３回で症状は改善します。
逆にハイパーモビリティー（可動過剰関節）ならば６～８週間の骨盤固定が必要な場合もあります。
近所で信頼のおけるカイロプラクティック院を探して治療を受けられることをお薦めします。
なかなか見つけにくい時にはアクティベータネットワークジャパンンhttp://www.activator.gr.jp/からお近くを探してみて下さい。
お大事になさってください。

上半身の筋肉に相当に力が掛かった事が考えられます。
下半身の筋肉の力、足の筋肉の力を付ける事が、
改善に繋がります。

運動をする時には、
上半身を捻ったりすると、
今の状態では、
背骨に負担を掛ける事になりますから、
とにかく、
足を動かして、下半身を安定させる事で、
上半身に筋肉のゆとりを持たせる事が、
必要になります。

「自然良能運動」

宜しければお試し下さい。

お産のときには骨盤も恥骨結合もゆるんで赤ちゃんが生まれてきます。
お産の後の骨盤の状態がずれたままに固定化してしまったと考えられます。
骨盤はゆるぎなく安定する必要があります。まだ出産後2カ月ですから調整すれば元の状態に戻ることが出来ると思います。お腹と骨盤腰椎を丁寧に整えることの出来るところに行ってください。これから赤ちゃんを育てる必要があるわけですから逃げていてはいけません。早く治療院を探して治してください。
質問がありましたらメールください。出来る事がありましたらさせていただきます。近いといいのにね。

文章からボキボキなる所はたぶん尾骨の場所と考えられます。
違っていたらごめんなさい。
どなたかのご回答にもありました様に腰仙角の角度が強い場合が考えられます。
付け加えとしまして、普通分娩の場合産道が開きます。
これは尾骨部分から両坐骨までが広がる事を意味しています。
その際尾骨はかなり無理を強いられるのです。
対処方法は、数日無理をしないで痛みが無くなるのを待ちます。
ほとんど痛くなくなったらご自分で、尾骨の少し上を軽く持続的押してください。
そのまま腰をゆっくりと伸ばし、深呼吸です。
一日数回してみてください。
本来色々方法はあるのですが、メールでお伝えするには困難ですし危険かと思います。
後は状況をみてダメな場合はちゃんと診てもらった方が宜しいかとおもいます。

やり方について不明な場合は電話でもご相談下さい。
お大事に！

ご出産おめでとうございます。
これから赤ちゃんが大きくなるに従って、おんぶや抱っこでお母さんにも無理がかかるようになりますね。きちんと腰のケアを受けてください。
妊娠中や産後の腰痛はほとんどが骨盤の関節（仙腸関節）が原因です。産道を広げるために仙腸関節が緩みますが、産後関節が締まってくるのに半年くらいはかかります。骨盤ベルトでも治まる場合がありますが、出来ればカイロ治療院などで骨盤調整をしてもらってください。また内臓もずれていますので内臓調整も必要です。
お大事になさってください。

　あくまでも一つの意見として読んでください。
　妊娠中はお腹が大きくなり、そのため背骨が前下方に引っ張られ、腰椎と仙骨で形成される腰仙角の角度が狭くなります。すると（ウエストの上の）背中の左右のくぼんだ部分の筋肉が凝った状態になり、痛くなります。
　鍼灸その他で凝りを取り、起床時、就寝時に膝抱え運動（布団に仰向けに寝て、膝を抱え、頭を膝にくっ付けるように、そして、起上がり小法師の動きのようにゴロゴロと体を動かしてみてください。腰の前弯が矯正されます。

出産するために、徐々に骨盤が開いていき、
出産後に、徐々に閉じていくのですが、
日本人は数日から１週間程度かかります。
閉じきらないうちに動き出すと中途のままで
固まってしまい、それが様々な障害の原因
となります。一度固まってしまいますと産後すぐであれば
１日で済むものが年単位でかかります。
時間はかかりますが、ご本人の生命力によって
治癒することは可能です。
一度、ご相談いただければご家庭でできる安全な
やり方をお伝えします。

お困りのご様子から、尾骨の機能障害で間違いないと思います。

骨盤のチェックと尾骨の正常化ができる
治療院で施術をうけましょう。
通常、１回で治ります。

でも一つ気になります。
尾骨がボキボキいうかどうか？
矯正時鳴ったことがないので・・。
そこだけが、気になります。

産前産後に腰痛を訴えられる方を多く見受けます。産後の痛みは、赤ちゃんを抱いたりオンブしたりする姿勢が続くことで起こるケースが多いようです。

急性腰痛は、2週間くらいで自然に軽減することが多いのですが、産後二ヶ月ということで、まだこれから負担が増えることになるので、もし痛みが続くようなら治療を受けられたらよいと思います。

ウイケアカイロプラクティック
神奈川県藤沢市藤沢545-69
電話　0466-25-4999
http://wecareweb.net