教えて掲示板の質問

「横向き寝で腰骨が痛い」に関する質問

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健太郎さん

横向きで寝ると腰ぼねが痛くなって眠れません
左を向けば左の腰ぼねが右を向けば右の腰ぼねが5分位で痛くなってきます。
上ばかる向いて寝るわけにもいかず困っています。人より腰骨が出っぱてるのでしょうか?低反発敷布団に変えてもダメです。
アドバイスお願いします。昨年の11月ごろより始まりました。

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2012年1月26日 06時56分

教えて掲示板の回答

無痛整体専門院・染井鍼灸整骨院

初めましてPST(無痛ゆらし療法)専門院・染井鍼灸整骨院です。

横向き寝で腰骨が痛いとのことで悩みお困りのようですね!

通常、腰痛がある場合、骨盤が前傾していることが多いため、横向きで膝を屈曲して寝ることで前傾が修正され痛みが軽減します。

しかし、今回の場合横向きになることで腰骨が痛むということなので、たぶん骨盤周辺筋の過緊張により骨盤がアンバランスとなり痛みが出ているのではないかと思われます。

人間は二本足で立っている限り腰部にかなりの負担がかかってきます。
それは必ず姿勢と密接な関係があります。

不良姿勢が続くと不自然な姿勢でも正常だと脳が誤認してしまい正常な姿勢に戻ってくれません。
その結果、骨盤周辺部や腰背部に筋肉の過緊張が起こり血管や神経を圧迫し起立時に特に負担が大きくなるために立っていることがつらくなってきます。

この症状を改善するには骨盤周辺筋から腰背部の筋肉の過緊張を解していくことがポイントとなります。

●自己療法として
最も簡単な手段として1日のうち可能な限りお風呂に入ることをおすすめします。
身体全身を41度~43度くらいのやや熱めのお湯に5分~15分くらい浸かることで自然回復力・免疫力をアップさせることができます。

また、痛みのない範囲で心地よくつっぱり感を感じる程度のストレッチング・骨盤体操なども良いと思います
できれば一度専門家の方に指導を受けられたらよいと思います

人間の身体には自然回復力というすばらしい機能が誰でも備わっていてその機能をいかんなく発揮するには筋肉の過緊張を取り除くことが大切です。

また、強刺激よりもやさしい刺激で筋肉の過緊張を緩めることを軸にした施術法をお勧めします。

●施術を受けるなら
脳が筋肉の過緊張のまま認識している状態なので、先ず全身の歪み・筋肉の過緊張部分などをチェックしたうえでやさしい刺激で筋肉の過緊張を緩める施術がポイントとなります。

人間の身体は非常にデリケートで痛みに対して敏感でマッサージや揉んだりすることは過剰反応として脳がキャッチして緊張を解すどころか逆に緊張が残ってしまいます。

したがってお勧め治療法としてPST(無痛ゆらし療法)という身体に一切の負担・痛みを与えず、身体の痛みや苦痛を効率よく解消していく療法があります。

●是非、一度PST(無痛ゆらし療法)を受けられることをお勧め致します。
ホームページ http://www.pst-a.com/ からお近くの治療院を確認してご相談ください。

PST(無痛ゆらし療法)で検索すると各地の治療院がわかります。

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2012年1月30日 15時52分


こばし鍼灸院

たくさんの回答を頂いていらっしゃいますが、読んでいらっしいますか?

無駄になるかも解りませんが、ここを充実させたいという管理者様の依頼には
お応えしたいので一鍼灸師の立場から、考え方の一つを述べてみます。

>横向きで寝ると腰ぼねが痛くなって…
>左を向けば左の腰ぼねが右を向けば右の腰ぼねが…
>5分位で痛くなって来る。
>昨年の11月ごろより始まった。
⇒ご自分で押えてみて、「ここ。」と言う場所がありますか?
具体的にある場合は、発症が古くないので勝負は早いでしょう。

日本鍼灸は、撫で擦る“優”から病巣を解しきる“剛”までその守備範囲は広くて、
鍼灸師の層も厚いものです。
当院の患者様は、あちこちで体験してからいらっしゃるので、後者の技術を
駆使していますが、遠慮なくご相談なさると宜しいでしょう。選ぶ権利は
貴方さまにお有りですから。

⇒最終的には、貴方のお身体の中で貴方の細胞達が働いてくれなければ
傷病の寛解は望めない訳です。
自信を持って鍼灸療法をお勧め出来るのは、線維芽細胞の存在です。
≪(新)傷を以って(古)傷を制す。≫です。
 
マイブログへの誘導は憚られますので、Yahoo!知恵袋から借用してきましょう。 
とても解りやすく書かれています。
 detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question.../q1210677192 –
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
「繊維芽細胞ってなんですか?詳しく教えてください。」と言う問に対する
japanthropusさんのベストアンサーです。

              ≪線維芽細胞≫

人体は、神経、血管、リンパ管、筋肉、上皮組織(皮膚、肺・消化管・血管の
内側面)、支持組織(脂肪組織、軟骨、骨、線維性結合組織)で構成されます。

上皮組織は栄養吸収、外界との遮断などの機能を果たすため、細胞外
マトリックス<注>はほとんどありません。
上皮組織を支えるのは下にある支持組織です。

支持組織は、体のすべてを支え、さまざまな部分を結び付けている組織で、
骨、軟骨、靱帯、腱、脂肪組織、線維性結合組織、弾性組織などです。
支持組織は主に結合組織と呼ばれます。
結合組織では細胞外マトリックスが多く、細胞はまばらです。この細胞外
マトリックスを作成(分泌)しているのが、その細胞自身です。
結合組織では線維芽細胞、軟骨では軟骨細胞、骨では造骨細胞、
脂肪組織では脂肪細胞です。

線維芽細胞はもっとも基本的細胞で、これが軟骨細胞になったり、
造骨細胞になったり、脂肪細胞になったりします。
線維芽細胞は全身の結合組織に散在し、組織が損傷を受けると、近くの
線維芽細胞は損傷部に移動して大量のコラーゲンを作り修復を助けます。

注:細胞外マトリックスとは、細胞の周りを構成する骨格構造です。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

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2012年1月30日 13時01分


住吉鍼灸院

こんにちわ、健太郎さん
はじめまして。住吉鍼灸院です。

お体が回復する、就寝時間に上手に眠ることができないのは
かなりお辛いと思います。

ご自分でできる痛みに対するセルフケアには様々ありますが、
痛む部位をホッカイロなどで温めると血流が良くなり、痛みが和らぐと言われています。
もし、それでも痛みが強くなるようだったり、変化がないようでしたら、一度専門的に
診て頂いた方が良いかと思います。

一日でも早く、健太郎さんの痛みが取れることを心からお祈りしております。

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2012年1月28日 07時17分


もとすみ整体院

お世話になります。腰が痛むのはつらいことですね。
筋肉が休まるはずの就寝時間ですら、痛むのでは、生活に
支障が出てしまっているのではないかと察しております。

以下のことを試してみてください。

①握りこぶしを作って、おしりの筋肉の固くて痛むなぁというところを
もんでみてください。

②太ももの側面と前面を握りこぶしで、卵が割れない程度の強さで膝側から股関節に
掛けてポンポン叩いてみてください(卵が割れない程度の強さとありますが、意外に卵って割れにくいので強めでけっこうですが、あおたんができないように気をつけてください)

①、②を夜寝る前や起きた直後や辛いときにやってみていただいて楽になるようでしたら、筋肉のトラブルが考えられるので、継続してやってみてください。

よくならないようでしたら、やはり一度、整体院に来店して専門的に体の状態を整えていただくことをオススメします。

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2012年1月28日 01時13分


整体院楽ちん堂

(補足)横向きに寝るときは、簡易枕をこめかみに当てます。
けして首に当てないで下さい。

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2012年1月27日 15時52分


再生館

横を向いて痛むのはお尻と背骨の流れが曲がると痛むということでしょうか、原因はお腹の筋肉が伸びることが出来ないので突っ張ってしまう形になっていると思います。
姿勢を変えただけで痛いのはお腹周りの筋肉や内臓が緊張して余裕がなくなっていますのでお腹の筋肉や内臓を整えて余裕が出来るようにすることが大切と思います。
緊張する原因としてはお腹の冷えや腰椎のズレ、骨盤の変位などのほかストレスによる緊張が考えられます。
ご自分で出来ることはお腹を温めること、肩甲骨の間の背骨を温めながら骨盤まで丁寧にゆるめると楽になると思います。
ストレスについては問題の原因を他人のせいにするばかりではなく、逆説になりますが、自分に半分責任を引き受けることがストレスを軽くすることに繋がると思います。専門の治療院に行って早く良くなってください。

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2012年1月27日 14時16分


田中自然手技治療院

もし、下をむいて寝たとき痛い場合は、椎間板の後ろ側が弱っていることも考えられますが、横向きで時間を置くと出る痛みということなので背骨か骨盤がズレて筋肉に剥離痛がでていることが考えられます。この場合、低反発布団は不自然な段差の上に寝るような状態となり逆効果になる場合があります。まずは、平で、硬い寝具を使用されることをおすすめします。(柔らかいものだと中心が沈むので背骨の整理曲線にいい影響はありません。)

現状を推測する限り、背骨のズレから剥離痛が出て周辺が腫れている状態にあり通常よりは過敏になっていると思います。まずは、周辺筋群を緩めて腫れや剥離を戻すことが望ましいと思います。

原因特定には、もう少し情報が要りますが、参考になればと思います。

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2012年1月27日 11時42分


カイロプラクティック ももたろう外来センター

腰骨の痛みでお困りの様ですので、分かる範囲で答えさせて頂きます。さて、横向きの際に腰骨が痛いということですね、背骨はご存じだと思いますが、椎骨という骨が関節をはさんで数珠つなぎのようになった構造をしています。このような構造を取るために、背骨はいろいろな姿勢が取れるようにできています。中でも腰椎という腰の部分に関しては、通常5つの椎骨で構成されています。我々人間が地球上で生活する以上重力は避けては通れませんが、横になっているときにも背骨には重力がかかってきます。その重力によって背骨には下向きの力がかかるのですが、背骨は一本の棒ではなく、関節構造を持っているために正常な状態では下向きの力に関して適度に動いて姿勢を保ってくれます。しかし、関節の動きが減少していたり、背骨を取り巻く筋肉群が過剰に緊張していたりすると十分に重力に適応できないために痛みとして現れることがあります。どちらにしても痛みを起している原因が存在していると思われますので、その原因を突き止められてはいかがでしょうか。

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2012年1月27日 10時08分


整体院楽ちん堂

それは大変ですね。
診てみないと何とも言えませんが、低反発布団も一つの要因かもしれませんね。
できるだけせんべい布団で寝たほうが良いですよ。
それと枕ですね。
首の整理湾曲が崩れるような枕はいけません
簡易的な処置としては、タオルをかたく4,5枚巻きます、その上からラップを巻きます。
肩にぴったりつけます。
これだと、横に向いても、上に向いても、首の整理湾曲は崩れにくいです。
しかし、これもあくまで簡易的な応急処置です。
文章で指導するには難しく危険です。
すぐにでも、近くの整体院に行くことをお勧めいたします。

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2012年1月27日 09時05分


追加コメント

(補足)横向きに寝るときは、簡易枕を耳の上(こめかみ)に当ててください。
けして首に当てないで下さい。

2012年1月27日 16時09分

回復整体 ちた快福堂

症状として痛みが発生してほぼ三ヶ月ですね。
通常、筋肉痛や打撲などの痛みであれば約2〜3週間で痛みは無くなります。
それ以外の痛み、症状ですと痛みを取るのに時間が掛かります。
ご質問の内容からだけで判断するのは内臓疾患由来か、整形外科的疾患由来か分らないので、医療機関で診断してもらって下さい。
外科的なものであれば、骨盤矯正等、整形外科、整体院などで痛みを取ることをしていきましょう。
普段、どんな生活を送られているかは分りませんが、無理な姿勢、睡眠不足、過労など、原因となるようなことを思い出してみて下さい。
些細なことも積み重なると、体には相当負担が掛かってきます。最後の最後、悲鳴を上げるということになります。
普段から心身ともに正しい姿勢を心掛け、痛みのでない体作りをしましょう。

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2012年1月27日 08時48分


中国足心道札幌おおもり

低反発敷布団よりは身体の凸凹に反応し、胸椎・腰椎を正しくサポートしてくれる価格は少し高めですがポケットコイル式マットレスがお薦めです。

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2012年1月27日 07時09分


株式会社サポックス

先日のNHKガッテンの番組で、今までの健康番組の腰痛治療法を全面的に訂正いたしました。腰痛の80%は原因不明と発表されました。
従来は腰痛症の90%が椎間板ヘルニアで、腰椎4番、5番の損傷をレントゲン等で指摘し、最悪の場合は手術してきました。が然し、その殆どの患者は再発して、完ぺきな治療法ではないとも指摘されました。脊椎の損傷はわづか2%に過ぎないとも!
腰痛症の元凶はストレス、心の問題が殆どであると放送されました。
よって子犬を抱かすだけで腰痛が治るとも、ガッテンは述べていました。
腰痛症の最良の治療法はストレスの如何に無くするかは心の問題の解決です。
脳を穏やかににし、ストレスを無くする方法は、脳トレ、信仰心やヨガの瞑想法。気功法、座禅など沢山あります。いずれも時間がかかりすぎます。
そこで提案です。逆立ち健康法を利用したアメリカの逆さぶらさがり健康器EP-550、などが市販されております。短時間で解決してくれます。詳細は腰痛、COMで御調べくださいませ。

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2012年1月26日 21時57分


田修中国健康整体センター

腰の横からお尻の横あたりまで筋肉がこって腰骨が痛くなる方がおられます。腰骨の周りもよくこっておられます。そこを良くほぐせば皆、痛みが消えます。だからといって同じかどうかは診てみなければわかりませんが、ほぐしてみる価値はあると思います。

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2012年1月26日 19時34分


リアル・カイロプラクティックオフィス

このような症状は稀にあり,かなりてこずった経験があります,その方は,腰椎が異常ですべり症もありました.骨盤,腰椎,頚椎など調べる必要があります.レントゲン.
MRIは骨のゆがみは教えてくれますが,関節の動きや皮膚温は教えてくれません.それとあわせて触診で検査していただけるカイロプラクティックをお勧めいたします.

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2012年1月26日 19時07分


むさしの鍼灸院

詳しい症状が明記されていないのでなんとも言いようがありませんが腰痛で横になり安静にしていて痛い場合の考えられる疾患として、
腎臓結石、尿管結石、大動脈瘤、,悪性腫瘍、糖尿病,、腎臓疾患、膀胱疾患、前立腺疾患などの内臓疾患が原因である可能性がありますので、専門の医療機関で検査してもらうことが必要です。
検査してなんでもないようであれば、下記の腰痛の原因とその症状を参考にしてください。
1、腰椎椎間板ヘルニア
加齢によるもの、背骨に予想以上の力がかかった事が考えられます。髄核(が弾力性を失い、繊維輪に亀裂が生じ髄核が繊維輪を破って飛び出し神経を圧迫した結果起こるものです。脊柱のクッションの役割を果している椎間板は、年齢とともに次第に衰えてくる為、働き盛りの20歳~30歳代の軽作業(事務、運転、セールス、看護、家事など)の人に多く見られます。腰から足先にかけてしびれや痛み、咳やくしゃみでも激痛がおこる。脊髄神経を圧迫するため、ひどい場合は排尿ができなくなる場合もある。腰を曲げないと痛みで立っていられないほどの腰痛と下肢の痛みがあり、前傾姿勢・イスに腰掛けるのが辛く、横になっているのが楽というのが一般的な症状。椎間板ヘルニアは通常は腰痛やいわゆるぎっくり腰のような症状が数日みられ、これに続いて一側の下肢へと放散する激しい痛みが生じ、この痛みは激烈なものが多く、数日はほとんど満足に動けず、睡眠も妨げられるほどですが、この痛みは3週間でピークを迎えることが多く、その後は下肢へと放散する鈍痛がみられ、徐々にこれが薄らぐという経過をとります。仰向けに寝て、ひざを伸ばしたまま、足を上げようとすると、腰から下肢のうしろ側が痛んで高く上げられないのは、腰椎椎間板ヘルニアの重要な兆候で、ラセーグ徴候といい、痛くて靴下をはこうとするような動作ができにくくなります。第五腰髄神経が障害されれば、足背では中央部から母指にかけて知覚鈍麻が起こり、親指を反りかえす力が低下します。第一仙髄神経が障害されれば、足背の小指側の知覚がにぶくなります。またアキレス腱反射が低下・消失します。
外側性椎間板ヘルニア
神経根の外側を圧迫するため、体は痛みと反対側に傾き、体を痛む側の反対側に傾けると痛みが和らぎます。
内側性椎間板ヘルニア
神経根の内側を圧迫するため、体は痛む側へと傾き、体を痛む側に傾けると痛みが和らぎます。
中心性椎間板ヘルニア
椎間板が中心に向かって脱出する為、背髄神経本体を圧迫するもので、腰を丸めた状態で痛みが増します。

2、脊柱管狭窄症(腰部脊柱管狭窄症)
脊柱管狭窄症の原因は後天的な場合は、加齢、外傷による椎骨の退行性の変化および軟部組織の肥厚が原因となります。脊髄神経への圧迫。 脊柱管の下の方の内径が狭くなり、その結果、神経や血管を圧迫するために起こる。中高年に多い。立って腰がのびた状態で痛みが強くなる。長く歩くと歩けなくなるほど腰から足の裏にかけて痛んだり、しびれたりするというのが一般的な症状。ヘルニアと異なり、加齢とともに症状を訴える人が増加し、病状も進行する傾向があります。腰部脊柱管狭窄症の特徴的な症状は間欠性跛で、歩き始めはとくに症状が強いわけではないのですが、しばらく歩くと脚が痛くなったり、しびれたり、こわばったりして歩くことができなくなる状態を指します。重症の場合は少し歩いただけで症状が強くなって歩けなくなったり、5分程度立つだけでも症状が出たりします。 しゃがんだり座ったりすると症状はすぐになくなり、また歩いたり立ったりできるのが特徴で、立つことで構造上、脊柱管がいっそう狭くなり神経を圧迫するためで、体が前かがみになると脊柱管がやや広くなり、神経圧迫は解除されて症状はなくなります。
馬尾型脊柱管狭窄症(中心型)
脊柱管の中心部で圧迫を受ける中心型で、歩行により増悪する両側下肢や会陰部の異常感覚、痺れ感、冷感、灼熱感、絞扼感および馬尾性間欠歩行が主な自覚症状で、腰痛はあまりありません。この痛みは腰椎を曲げることで軽減することが多いです。
神経根型脊柱管狭窄症(外側型)(椎間孔型)
一般に片側性で、長時間立位や歩行時および腰椎伸展により発症または増強する下肢痛が自覚症状で、時に腰痛をともなうこともあります。脊柱管の外側で圧迫を受ける外側型、神経が出て行く椎間孔というトンネルで圧迫を受ける椎間孔型があります。
混合型脊柱管狭窄症
馬尾型と神経根型との両者の症状をもつもので、両側性と片側性とがあります。

3、脊椎分離症・腰椎分離症
腰椎の後方部分(椎弓)が切れた結果、脊柱が不安定になる。激しい腰のひねりや強い前屈、背屈が原因になる事が多い。激しい運動をする若いスポーツマンに多く見られる。腰痛症のような痛みが出て、ときには下肢の痛みやしびれもあります。同じ姿勢を長くしていると、腰が痛くなる。背中を後ろに反らせる、腰掛ける、立つ、歩くなど 同じ動作を続けるのが辛い。激しい運動中に急に腰が抜ける 、脊椎上下の関節突起の間が切れた状態で、いちばん下の第五腰椎に起こることがほとんどで、後天的に切れることが知られていますが、分離していても腰痛のない人もいます。分離症があるために椎骨の前の部分が前方にすべった状態になるものを分離すべり症といい、腰痛や坐骨神経痛の原因となります。

4、脊椎すべり症(腰椎すべり症)
一つの椎骨が腹側へ移動した状態。脊椎分離や椎間板の老化などによって起こる。腰痛症のような痛みが出て、ときには下肢の痛みやしびれもあります。最も多い症状は腰痛で、長時間の立ち仕事や、同じ姿勢を続け、重労働のあとに痛みが強くなります。鈍く重い痛みで、体を後ろに反らせると痛みが強くなります。脚の痛みや坐骨神経痛が出ることもあり、すべりが強くなると脊柱管が狭窄し、腰椎管狭窄症の症状である間欠性跛行が出ます。

5、腰痛症(筋膜性腰痛症) いわゆる、ぎっくり腰
激痛のために神経や骨がおかしくなったのか、椎間板ヘルニアや腰骨の骨折などではと不安になりますが、実際はそのようなことはほとんどなく、背骨を支えている筋肉を傷め、筋違いによる筋肉痛のことが多いです。ぎっくり腰(ギックリ腰)や椎間板ヘルニアにかかる人は、重労働の人は意外と少なく、デスクワーカーや車好きの人に多いというデータがあります。いすに座りっぱなしですと、体重が腰にかかり、血液の循環が悪い椎間板に負担が掛かり、ヘルニアが出てしまい、神経が圧迫されて、痛みが出やくなります。腰や骨盤の筋肉、筋膜、靭帯も損傷しやすく、やがてぎっくり腰になります。筋肉・神経・関節への急激な負荷や過度の緊張と疲れ、不用意に体をひねった、重いものを中腰で持ち上げた、前傾姿勢をとった時などに起こりやすく、長時間同じ姿勢、無理な姿勢、筋肉疲労、女性では月経時に骨盤や背骨の靱帯が緩んで、腰痛が起こる事もあり、運動不足、肥満、全身の疲れなどにより、腰の筋肉の血行が悪くなり、筋肉疲労を起こす事もあげられる。腰部に痛みがあり、内臓疾患でもなく、レントゲン写真を撮っても異常が見られないものの総称 であり、中腰でものを持ち上げたり急に立ち上がろうとした時に激痛が起き、前にかがんだだり長く座っていると時に痛み、寒いところで仕事をした時痛むなどが一般的な症状。突然の激しい痛みに襲われるため、魔女の一撃とも呼ばれ、重く張ったようなだるいような痛みが続き、慢性化する場合もある。
仙腸関節の損傷によるぎっくり腰の場合
臀部に痛みがでます。また仙腸関節の損傷は骨盤の上にある背筋を緊張させて痛みを出させたり、太股後ろ側やふくらはぎに痛みやしびれを出させることもあります。
腰椎の損傷によるぎっくり腰の場合
骨盤の上にある腰椎の損傷により腰の中心部が痛みます。また背骨沿いの背筋を緊張させて痛みを出させたり、下肢に痛みを出させたりします。
背筋や筋膜の損傷によるぎっくり腰の場合
傷害された背筋やその筋膜が一番痛むことになります。

6、変形性脊椎症(変形性腰椎症)椎間板症
椎間板・関節・靱帯の老化・加齢により椎間板が老化し椎間板の水分が減少し、弾力性がなくなると、脊椎骨の縁の部分が変形して、椎体間の隙間が狭くなると脊柱が不安定になり、周囲の神経や神経根が刺激される。また、このような時、椎骨は骨棘と呼ばれる出っ張りを生じて、支えようとする。腰部に鈍痛とこわばりが感じられる。立つ時の動作時、寝返り時に強く出るのが特徴。動き始めに痛み、動いていると痛みが少し楽になるのが一般的な症状。骨棘と呼ばれる出っ張りがレントゲン写真で観察されると変形性脊椎症と診断される。 

7、椎間関節性腰痛症
腰椎の関節が炎症を起こし、痛みが生じる。朝は腰が痛くてなかなか起き上がれないが、昼間、体を動かす内に、痛みをあまり感じなくなる。

8、骨粗鬆症によるもの(脊椎圧迫骨折)
加齢とともに骨からカルシウムが抜けて骨量(骨の量)が減り、骨が軽石のようにスカスカになった状態のことを骨粗鬆症と言います。骨粗鬆症では骨がもろくなっているため、小さな負担だけでも骨折する場合があります。その為 年輩の女性に多く、背中や腰部に痛みが現れるのです。背中や腰部に痛みが現れる骨粗鬆症による腰痛はなかなか痛みがとれず、脊柱の圧迫骨折が重なると背が低くなったり丸くなったりします。。

9、根性腰痛症- 坐骨神経痛
脊髄や神経根の圧迫によっておこる。多くは腰椎椎間板ヘルニアが原因。お尻や足への放散痛、坐骨神経痛ともいわれる。

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2012年1月26日 17時57分


渡辺指圧院

昨年の11月からとのことなので、整形外科や治療院へ行かれたらいかがでしょうか…
診てもらえば、それなりの治療やアドバイスがもらえると思います。

寝る時に下にした方は、上にした方より血行が悪くなりますが、痛むほど血行が悪くなる原因は、腰椎なのか、腰回りの筋肉なのか、または他の部位なのか… 原因もいろいろありますし…

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2012年1月26日 17時18分


前田カイロプラクティック整体院

原因としては、左右の腸骨のIN(内方)が考えられます。スポーツをされている方、長距離の運転をされている方、ガニ股の方に多いようです。WINは、理論上あり得ないのですが、実際には存在します。ちゃんとしたカイロの技術のある、施術院で施術を一度受けられることをお勧めします。

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2012年1月26日 17時16分


KCSセンター播磨

仰向けで寝れないから横向きで今まで寝ていたと思います。

腰の悪い人は、腰の痛みをカバーするのに横向きで寝ようとします。

たぶん、昨年11月まではずっと横向きで寝ていたと思いますが、その寝ている姿勢が

身体をひねった状態を何年か何ケ月か何日かしていたと思います。

ここで知って頂いてほしいのが、身体をねじる動き(回旋運動)というのは、胸椎(背中)

の動きになります!!

腰(腰椎)は前後の動き(屈曲・伸展運動)の動きになります!!

横向きや、寝返りをうつ時に腰が痛い場合、胸椎の動き(回旋運動)がうまく出来てい

ないから、腰をひねろうとして腰に痛みを訴えるケ-スが多々あります。

お近くの治療所で、関節可動域をつけてもらうといいと思います。

今回の質問内容だけでは何とも言えない部分(ヘルニア・分離症・すべり症など)

も沢山ありますので、きちんと専門家に診て頂いて下さい。

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2012年1月26日 16時47分


あなたのおっしゃる「腰ぼね」とは、骨盤のことですか?それとも真ん中の腰椎ですか?

布団に当たっているところが痛いならば、それはおそらく骨盤ですよね?

昨年の11月ごろより始まったとのことですが、何か変わったことはありません
でしたか?






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2012年1月26日 16時44分


小島鍼灸治療院

ご質問ありがとうございます。
さて「横向きで寝ると痛い」とありますが、通常の腰痛は
逆に「横向きが楽」なことが多いです。というか腰痛は「左右のアンバランス」が
原因で引き起こされる事が多く、しかも左右とも痛いという症例は
当院の患者さんでも稀ですね。
ちなみに年齢は何歳でしょうか?

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2012年1月26日 15時44分


仙心会治療院

何か運動されてますか?トレーニングによる慢性的な疲労で類似の症状ができる場合もあります。20代、30代から継続している同じトレーニングであっても40代以降は回復が悪く疲労が蓄積してきます。このような場合が原因であれば就寝時に温シップを貼ってみると軽減します。一番良いのは鍼灸治療だと思います。

それ以外の原因なら一度整形外科を受診して原因を特定しておいたほうがよろしいでしょう。骨などに異常が無いのであれば動的ストレッチなどの指導をお受けになりながら鍼灸治療(テナントなどで煙の出るお灸ができないところがありますのでお灸も可能なところが良いでしょう)が良いでしょう。

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2012年1月26日 15時42分


針灸整骨院カイロ整体をしています。先ずは、レントゲン・MRI・CTの検査を受けて下さい。可能性は、脊椎骨盤のズレ・腰椎の分離症・仙骨の奇形・椎間板変性・その他股関節などがあるかチェックしてもらって下さい。治療は、整形なら注射等、治療ならカイロプラクティックを受けて、針治療・微弱電流治療などを補助的に受けて下さい。ご自身では、姿勢を正しく、筋力トレーニング、寝る前に腰痛体操、普段から骨盤ベルトをして下さい。詳しい内容については、カイロプラクティックの先生に指導を受けて下さい。早めに検査と治療を受けて下さい。お大事にして下さい。

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2012年1月26日 15時40分


腰骨のところには、横向きになるとちょうど圧力がかかる中殿筋という筋肉があります。

もしかすると、その筋肉にトリガーポイントという痛みに過敏な凝りができているのかもしれません。テニスボールがあれば、それを痛みのある部分の下に置いて、横向きで凝りを圧迫する自己マッサージをすると良くなることがあります。

試す前に、いちど専門家にもてもらい、原因を確認してから行ってください。

ウイケアカイロプラクティック
神奈川県藤沢市藤沢545-69
電話 0466-25-4999
http://wecareweb.net

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2012年1月26日 15時38分