教えて掲示板の質問

「子供が産まれてからの腰痛」に関する質問

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シラウオさん

子供が産まれてから、常に子供を抱くようになり腰痛持ちになってしまいました。

テレビなどで紹介されているストレッチなどを行っても、あまり効果を感じられません。逆に悪くなっているような気がします。自分に合わないストレッチを行うと、逆に腰痛が悪化することはありえるのでしょうか?

小さな子供がいるため中々治療することが出来なく、毎日痛みを我慢しながら生活をしています。ひどい状態だとうつ伏せで寝ることが出来なくて、ゆっくり休むことも出来ません。

何か腰痛を和らげる、もしくは自宅で出来る効果的なストレッチなどがあれば教えて頂きたいです。

それともう一点、腰に負担がかからない子供の抱き方などもありましたら、是非教えて頂きたいです。

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2015年2月5日 12時50分

教えて掲示板の回答

高度整体 川原隆玄整骨院

三船さん

はじめまして、福岡で【高度整体 川原隆玄整骨院】を営んでいます川原と申します。

お子さんかわいくて仕方ないですよね!でも、体にかかる負担が大きくかわいい気持ちと相反して辛いからだ。さぞ不安なことでしょう。

ご質問されているストレッチを行うと腰痛が悪化する可能性についてですが、ずばりありえます!!

あなたの体のバランスに合わないストレッチを行った場合、そのように悪化することも考えられます。

気をつけてほしいことは、TVで放送される内容は、割合多くの人が有益と考えられるものを放送しているようです、視聴者個人個人に合わせてしているわけではないのでご注意ください。

さて、自宅でできる効果手的なストレッチとのことでですが、あなたの体の状態を確認していないのでなんともいえません。

出来ることなら、近くの信頼できそうな治療院等で体のバランスを見てもらい、それにあったストレッチや対処法を習うことをお勧めします。


抱っこするお子さんの年齢でしたら、それ以外にも中腰の作業等が沢山これからも続きます。どうぞ、体を整えてお子さんともども笑顔ですごせますことを願っております。


川原隆玄

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2015年2月5日 20時40分


整体 和海 (なごみ)

子供が産まれてから、
常に子供を抱くようになり腰痛持ちになってしまいました。


『腰痛持ちになって』・・・は
『腰痛をいつも感じるようになって』・・・と
言葉と気持ちを変えましょう!


テレビなどで紹介されているストレッチなどを行っても、
あまり効果を感じられません。
逆に悪くなっているような気がします。
自分に合わないストレッチを行うと、
逆に腰痛が悪化することはありえるのでしょうか?


ありえません!
ストレッチのせいでより痛くなったのではなく、
ストレッチをしなくても悪化が進む状態に至っていた・・・と
ご理解ください。

ストレッチは、今の痛みの緩和に効果がなくても
ほかの筋肉に対して、あるいは、その筋肉にも
いい役目を果たしているはずです。
ただ、
ストレッチにTVで紹介されているような即効性はありません!


小さな子供がいるため中々治療することが出来なく、
毎日痛みを我慢しながら生活をしています。

= 
今の腰痛の程度を推察するに
軽い体操や、(自分で動かせる範囲の)ストレッチを取り入れる程度で
痛みを軽減できる程度を超えてしまった状態だと思います。
(できれば、専門家の手を借りること、施術を受けることも検討してください)

ストレッチや体操で緩和するには、
よほど、念入りに、時間、回数をかけて行う必要があります。
回復は、1日~2日では難しいかと・・・


ひどい状態だとうつ伏せで寝ることが出来なくて、
ゆっくり休むことも出来ません。
何か腰痛を和らげる、もしくは、
自宅で出来る効果的なストレッチなどがあれば教えて頂きたいです。


それでも、治療院への通院がむずかしい状態にあるのでしたら
①腰に枕、クッション、バスタオルを丸めたものなどを当てて
仰向けに寝て、背中~腰を反らせる
②その状態で膝を胸まで両手で抱え込み、伸ばす
③両手を天井に向けて肩甲骨が浮くくらいまで伸ばす

④上記①の枕などを下腹部にあててうつ伏せになって
お腹の圧迫を軽く感じるくらいの状態で
水泳のように手足をゆっくり上げ下げ(バタバタ)する。

これを、日常的に、定期的に3セット~くらいしてください。


それともう一点、
腰に負担がかからない子供の抱き方などもありましたら、
是非教えて頂きたいです。


どんなときに抱くのかにもよりますが・・・
基本は、神経を使い過ぎないことです。

赤ちゃんは、何もできない、何も知らない・・・と思いすぎないで!
赤ちゃんは、お母さんのことをちゃんとわかっているし、
自分での行動もしっかりやっているのです。

大人からすればそうは思えないでしょうが・・・(笑)

大事なお子様でしょうが、
可愛さ余って気を使いすぎないようにしましょう!

次に、力を使い過ぎないことです。

抱くこともお母さんと赤ちゃんのコミュニケーションなのです。
そう、二人三脚

赤ちゃんを抱きかかえるのではなく
お母さんに載せる、寄り添わせる、抱きつかせると思ってください。

立っているときは
お母さんは肩の力を抜いて腕を垂らした状態で肘を曲げ
そこに、赤ちゃんを載せる・・・くらいのちから加減がよろしいかと。

お母さんが必要以上にちからを使わなければ、
赤ちゃんもより安心して力の抜いて寄り添ってきます。

座っている時には
まず、お母さんが一番楽な座り方をして、
その状態で、赤ちゃんを膝、腕、お腹に載せるように
赤ちゃんの姿勢を保つために必要最小限の力だけを使って!

こうすれば、
お母さんも楽でしょうし、
赤ちゃんも、より安心感が得られます。

個人的見解ですので
合わないときはスルーしてください。

お母さんが、育児で抱えるからだの疲労と、精神的なストレスは
計り知れないものです。
気持ちの持ち方と接し方を少し変えて見られてはいかがでしょうか?
少しでも楽になれたら幸いです。

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2015年2月5日 19時00分


氣功療術院シンメトリー

三船さん、こんにちは。

数kgの赤ちゃんを長時間(15分以上)抱く筋力が
無いために腰痛がおこっていると考えられます。

いきなり肉体労働をしているようなものです。
ストレッチくらいでは、良くなりません。

赤ちゃんが出来る前に筋力を準備する必要が
あるのですが、今それを言っても遅いですね。

抱き方は、いったん、手の甲側で抱っこした後で、
ひじの位置を変えずに、手首だけ内側に返して、
手の平で抱っこし直すと背中の力がつかえるので
楽ですよ。

同じ側の腕で抱っこする時間が長くなっていませんか?
なるべく両腕を交互に抱っこしてみてください。

脚も同じ側の脚で立っていませんか?
両足に均等にかかるよう、調整してみてください。

イスに座って抱っこする場合も、左右どちらかのお尻に
体重がかかっていませんか?
中心に重心が来るように、調整してください。

床に座った時に、女座りは止めてください。股関節、腰に負担が
かかります。あぐらか、正座にしてください。

ちょっとのことだからいいか、といい加減になっているハズです。
その癖も腰痛の原因になります。

同時に腹筋、背筋、足腰の筋力をつける必要があります。
数年という長期にわたりますからね。
動画で色々とありますから、
自分のイマ無理なくできるもの、回数を選んで
少しづつ、やってみてください。
特に、腹筋が弱いようです。

・・お子さんを「抱っこされる目的」をもう一度、考えてみましょう。
スキンシップであれば、横に添い寝するだけでも良くないでしょうか?

お子さんが立てるようなれば、立たせたまま、しゃがんでハグすることも出来ます。

泣いているのをあやすためであれば、
泣いている理由によっては、抱かなくても良くないでしょうか?

オムツの取り換え、暑い、寒い・・で泣く場合は、抱っこの必要はありません。
家事の時などは、ベビーベッドでユラユラ揺らすタイプのモノが
様々な種類ありますね。

横に置いて調理されるなどされてみてはいかがでしょうか。
赤ちゃんと素晴らしい時間を過ごせるよう
色々と工夫されてみてください。








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2015年2月5日 15時44分


ひふみ治療院

なるべく足の拇指で踏ん張るようにしましょう。足の拇指の根元に体重がかかるような感じですが、その踏ん張る力によって生じる上に向かう力を意識し(想像し)、その力で子供をかかえるのです。自分の身を立たせるのです。
 体を調節し、休める方法で一番効果があり、簡単なのは、もし畳の部屋があるのでしたらその上で大の字になって何にも考えないで2,3分寝ころぶのです。最後に両手を頭上にもってきて大きく伸びをしましょう。以上これで終わりです。

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2015年2月5日 15時22分


無痛整体専門院・染井鍼灸整骨院

PST(無痛ゆらし療法)専門院・染井鍼灸整骨院です。
子供が産まれてからの腰痛でお悩みのようですね!

長期間の子育てによる不良姿勢で腰痛はよくあることです。
メディアで紹介されていることをやって良くなる方や変わらない方などいるのはその時のからだの状態や生活習慣などによっても異なってきます。

子供の抱き方、姿勢の保ち方などいろいろなります。
こういったことをよく理解しておられる専門家にご相談されることをお勧めします。

●施術を受けるなら
個人的に私がおすすめしているのは「無痛ゆらし療法」という療法で身体に一切の負担や痛みを与えず、身体の痛みを効率よく解消していく療法です。心地よく眠くなるくらいのソフトな刺激で筋肉の緊張を高確率に改善してくれます。

からだをゆっくり心地よく揺らすことで筋肉の緊張を取り去る施術で、筋肉の緊張を取り去れば、骨格のゆがみが直り、神経への圧迫もなくなるので、痛みや違和感などが減ります。また、日常生活における注意点や簡単に自宅で行える「自己療法体操」なども指導いたします。

(予約・お問い合わせ先)
〒594-0003 大阪府和泉市太町158-18
PST(無痛ゆらし療法)専門院・染井鍼灸整骨院
http://www5b.biglobe.ne.jp/~smash/
TEL/FAX 0725-45-4321

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2015年2月5日 14時47分


岩倉鍼灸院 あんじゅ

産後の身体の不調を訴えられる方は、けっこう多いですね。当院にも、産後、腱鞘炎が三ヶ月も治らないという患者さんがおられました。

 産後の身体の不調は、ホルモンバランスが関係します。腰痛、肩こり、腱鞘炎もしかりです。

 鍼灸治療は、血液循環を良くして、ホルモンバランスを整え、自然治癒力を高めます。

 これを機会に、鍼灸治療を試してもらうのをおすすめします。

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2015年2月5日 14時30分


喜多方整体院

はじめまして。
まずストレッチの事ですが、
「腰痛」は筋肉が硬くなる事からおこります。
その筋肉をストレッチで伸ばす(引っ張る)と
筋繊維を切ることになります。切った場所は
炎症をおこしますし、切れた場所を補修するのに
カルシウムが使われます。
カルシウムは骨からとりますので、
繰り返しストレッチをおこなえば骨粗鬆症になる
可能性もあります。
ストレッチをやる場合は、軽いジョギングとか
お風呂で体を温めてから(筋肉を温める)
ゆっくりおこなってください。
また、ストレッチは関節の可動域を広げる運動で
筋肉を軟らかくするには(腰痛予防)
腰に手を当て、上半身を時計の振り子のように
ゆっくり左右に揺らすのが効果的なようです。
揺らすのは1セット10回で1日何度やってもかまいません。
子どもを抱き上げるときは、子どもを引き寄せ、
胸を少し反らせる姿勢で、まっすぐ上に立つように
してみてください。
普段、立ち上がるときも、胸をはってまっすぐ立つように
したほうが楽ですよ。
腰を丸めて立ち上がるのは、ぎゃくに腰に負担をかけます。
お気をつけください。

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2015年2月5日 13時59分